ペットとの渡航

ペットと楽しい旅をするために…

ペットは大切な家族の一員です。いつも、一緒にいたいですよね!ハワイから日本、また日本からハワイに、大切なペットと一緒に渡航する場合、狂犬病やレプトスピラ病(犬のみ)、血液検査などを受け、必要書類の提出や、必要条件をクリアしないと入国出来ません。準備期間には余裕を持って、可愛いペットと楽しい旅が出来るようにしましょう!

※ハワイ⇒日本、日本⇒ハワイは、手続き内容が違います。ペットとの渡航が決まったら、必ず到着空港内の動物検疫所に連絡して詳細を確認して下さい。

ハワイ~日本をペットと渡航

 

指定地域とは

日本の農林水産大臣が指定している狂犬病の清浄国・地域。下記の6地域のみ。

  • アイスランド
  • オーストラリア
  • ニュージーランド
  • フィジー諸島
  • ハワイ
  • グアム

※ハワイは、全米で唯一の狂犬病の発症がない地域に指定されています。(指定地域外からの日本入国は、ハワイからの入国の手続きとは異なります)

 

 

ハワイ⇒日本の場合

ハワイから犬・猫等を日本に連れてくるときは、マイクロチップによる個体識別などの必要事項が記載された輸出国政府機関発行の証明書が必要です。日本到着時の検査において、条件を満たしていることが確認された犬又は猫は、通常、短時間で検査終了となります。

証明内容に不備がある場合は、最長180日間の係留検査となります。係留検査は、動物を人やその他の動物と隔離して病気の有無を調べるため、動物検疫所の係留施設で行います。長期間の係留となった場合でも、動物検疫所以外の場所での係留検査は認められませんので注意が必要です。

日本入国までの流れ

 

ハワイでやること

ハワイでの準備、確認事項
  1. マイクロチップの装着
  2. 180日間又は出生以来ハワイにいたか、あるいは日本出国後、指定地域のみにいたか
  3. 過去2年間狂犬病の発症がないか
  4. 出発直前の検査で狂犬病にかかっていないか
  5. 輸出政府機関の証明書の取得(Form A, B1/2, B2/2, 日本からの受理書をUSDAへ持っていき承認印をもらう)

事前届出書の提出

到着40日前には、到着空港の管轄をする動物検疫所に届出をする

到着空港を管轄する動物検疫所から「動物の輸入に関する届出受理書」が送られる。(日本入国時に必要です)

 

日本でやること

輸入検査申請

到着時の検査
  1. 輸入検査申請書の提出
  2. 輸出国政府機関の証明書の提出
  3. その他の必要書類の提出
  4. 動物の検査(マイクロチップ個体識別など)

 

※注意! 条件不備があった場合は… 係留検査 最長180日間

入国条件を全て満たしていないと、可愛いペットが最長180日間の動物検疫所の施設で係留検査が必要となります。事前の準備をしっかりとしましょう!

輸入検疫証明書発行

入国

※ワンちゃんはお住まいの市町村へ登録を忘れずに!

※詳しくは、こちらで確認してください。

http://www.maff.go.jp/aqs/animal/dog/import-free.html

 

 

日本⇒ハワイの場合

ハワイはアメリカの中でも唯一狂犬病の発症のない地域です。揃えなければいけない書類や、入国までの準備は複雑でわかりにくいでしょう。可愛いペットが空港で係留(最長120日間)されないように、余裕を見て日本出国の6、7ヶ月前から準備に取りかかりましょう!

ハワイ入国までの流れ

 

日本でやること

日本での準備、確認事項
  1. マイクロチップの装着(ハワイ検疫所で読み取れるメーカーであること。装着後、必ずスキャンして番号を読み取れるか確認すること)
  2. 2回(以上)の狂犬病の予防注射の接種(1回目はマイクロチップ装着日と同日でもOK/ワクチンの種類は検疫所にご確認ください。)

    • 2回目の接種は、1回目の接種から30日間以上経過していること、及び1回目の接種の友好免疫期間内であること
    • 最新の接種がハワイ入国時に有効期限内であること
    • 接種日から90日以上経っていること(接種日から90日以内に入国した場合、90日になるまで係留される場合があります。)
  3. 採決及び、狂犬病の抗体検査(OIE-FAVN RABIES BLOOD TEST)を指定されたラボ(Kansas State University<KSU>かDOD)で行う

    ⇒抗体価が血清1mlあたり0.5IU以上であること⇒検査結果はラボがハワイへ送ります⇒120間待機

    ※抗体検査に関しては、獣医さんに相談してください。

    ※日本の一般財団法人生生物化学安全研究所でも抗体検査は行えるが、必ずハワイの検疫所に確認し、了解を得た上で行ってください。

必要書類とFee $165マネーオーダー(即日空港リリースの場合)をハワイへ到着の10日前までに届くように送る。

※必要書類: 指定の犬猫輸入用紙(AQS-278)、2回の狂犬病予防接種証明書(原本)

※Feeは空港の検疫所でも支払えますが、先に送っておいた方がスムーズです。

  • 出発2週間以内の健康診断(ハワイ到着時に提示)と、ダニ駆除の薬投与
  • 検疫所から輸出検疫証明書の交付を受けなければならないので、事前に連絡を入れ、輸出検査申請書を提出する。

  • 出発当日、動物検疫所で簡単な検査(この検査は予約が必要です。事前に各空港検疫所に連絡を入れてください。)

 

ハワイでやること

輸入検査申請

ハワイの検疫所は月曜日~金曜日は16時30分まで、土曜日、日曜日、祝祭日は15時30分までですので、その1時間30分前には、空港に到着するフライトに乗りましょう!時間を過ぎてしまうと、ペットは翌日までリリースしてもらえません。(日時は常に変更するので、必ず電話もしくはメールで確認をとってください。)

到着時の検査
  1. 必要書類の提出
  2. 健康診断書(原本)の提出
  3. 動物の検査(マイクロチップ個体識別など)

 

※注意! 条件不備があった場合は… 係留検査 最長120日間

入国条件を全て満たしていないと、可愛いペットが最長180日間の動物検疫所の施設で係留検査が必要となります。事前の準備をしっかりとしましょう!

許可書発行

入国

※詳しくは、こちらで確認してください。

http://www.hdoa.hawaii.gov/ai/aps/animal-quarantine-information-page

http://www.hdoa.hawaii.gov/ai/files/2013/apsbrochure.pdf

 

【注意】記載事項は常時変更しますので、ペットと渡航を決めたら、必ず動物検疫所に連絡をして最新の情報を確認してください。