燈色のフィトケミカル-人参

2013/11/10

美味しい食で、健康を!

皆さんこんにちは!Chef Kojiです。

 

 

オレンジの野菜、「人参」

今回は、燈色(オレンジ色系)の代表、「人参」です。

栄養もさることながら、色合いがいいので、僕もよく料理で使います。

和食は、どうしても、手法的、調理的に茶色い色合いになるもの。そこで人参の色は、見た目にも華やかにしてくれるので、重宝します。

 

 

ニンジン半分で一日分のカロチン

さて、「人参」。

緑黄色野菜の代表。栄養素の“カロチン”がとてつもなく多い事で有名ですが、それもそのはず、カロチンと言う名前は、英語名の“Carrot”から由来しているんですって。中ぐらいの人参の半分で、一日の必要量が摂取できるんです。

 

 

フィトケミカル 「燈色の野菜」

がん予防、コレステロール、風邪、貧血、冷え性、眼精疲労

 

 

人参の調理のポイント

煮る場合の調理のポイントとしましては、(個人的な手法ですが展)梅干と一緒に煮ます。煮るときの塩気は、半分は梅干から、半分は醤油から頂くことにします。梅干と一緒に煮る事によって、独特の匂いが旨みになって、苦手な方も食していただけると思います。

 

人参は、葉から実まで全てが栄養の塊です。皮にも旨み・栄養が詰まっていますので、新鮮なものは皮ごと使ってください。葉も刻んで、“人参のきんぴら”なんていかがですか?

 

注意点といましては、生で食べるとき、特に摺り卸しでお使いになると、せっかくのビタミンを失ってしまうようなので、お気をつけ下さい。

 

 

人参の食べ合わせ

食べ合わせは“万能”です!魚介類から肉類、乳製品と何でもよさそうですね。

煮物、炒め物、サラダ。毎日の食卓に、ちょっと色合いが「さびしいなぁ」と思ったら、ぜひどんどん使ってみてください。 味も健康にも良くなりますよ!!

 

「色合いのバランスは、栄養のバランス!」 ではまた!

 

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執筆者

八景料理長

久和 紘士さん

1978年生まれ。 神戸で幾つかの飲食店を経験後、岡山湯原温泉 八景で本格的に日本食を学ぶ。 地産地消、薫り高い出汁のとり方、煮物、会席など日本の心の料理を学び、ハワイに。 2006年「Japanese restaurant Hakkei 」の料理長に。現在に至る。