年越しそばの由来
2015/12/08
意外に食べられている 年越しそば
いよいよ年の瀬迫ってきました。今年一年はどんな年でしたでしょうか?ということで今回は、「年越しそば」について。意外に知られていない年越しそばの由来ですが、なんと2011年までの統計で、日本では57.6%の方が大晦日に年越しそばを何らかの形で食べてらっしゃるようです。消えゆく文化を憂うようになって久しいですが、すごい文化の定着です。感動!

さて由来ですが、諸説あり過ぎて真相は分かりませんのでいくつか羅列しますね。お気に入りの説がありましたら、それを思いながら今年の年越しそばを食べてみてください。
年越しそばの由来
- 蕎麦は細く長いことから延命、長寿を願って。(因みに「引越しそば」にも『末永く宜しく』の意味があるようです。)
- 蕎麦は風雨に晒され叩かれてもその後の晴天で元気になることから、健康の縁起担ぎ。
- 蕎麦が切れやすいことから、一年間の労苦、借金を切り捨て翌年に持ち込まないようにという願い説。
- 家族の縁が長く続くようにとの意味。
現実的には、江戸時代には毎月の最後の日を「晦日」といい、商家では棚卸しや集金で大忙しの際、手軽に安くサッと食べれるものとして、蕎麦が多く食べられるようになったという説。今では晦日は、年末の「大晦日」だけになり、一年の労を労って(葱らって?)葱たっぷりの蕎麦を食べるようになりましたとさ。めでたしめでたし。
皆さま本年も大変お世話になりました。新しい年が皆様にとって良い年になりますように!






