紫のフィトケミカル-茄子

2014/01/15

今回は、“紫”の野菜「茄子」

お野菜には健康の元がいっぱい!

今回は、「秋茄子は嫁に食わすな」で有名な「茄子」です。

茄子はフィトケミカル“紫”の野菜。

茄子以外に、赤紫蘇、紅芋、紫キャベツ、ベリー等もフィトケミカル“紫”の仲間です。

 

 

茄子の選び方

色が濃く、つやつやパンパンのものを選びましょう。

茎から伸びる葉の部分のトゲが指に刺さるぐらいのものが良いようですが、確かめようとして指に刺さると思いのほか痛いので、気を付けて下さいね。

ハワイで出回っているものでは、丸い米ナスを除いて、長茄子は主に2種類あります。

ひとつは首と先っちょが緑色のもの。もうひとつは濃い紫色の艶のあるもの。コレももちろん、後者を選びます。

 

 

 

紫のフィトケミカルの効用

加齢による視力低下予防、高血圧予防、肝機能の保護 などです。

栄養第一を考えると、実は、それほどでもないと言われていたのですが、この色素の栄養素「フィトケミカル」が研究されるようになってから、上に書いたような効用があるのでは?と見直されるようになりました。ですので、皮も捨てずに調理することをおすすめします。

 

 

紫のフィトケミカルの効用

茄子は油と相性がとてもよく、多めの油で調理することが多いように思います。

日本の手法でしたら、熱めの油にジャンッと色を殺さないように火を通して、出汁に漬け込む揚げびたしが有名ですし、当店でも、特に女性に人気です。

 

しかし、茄子には体を冷やす効果もあります。妊婦の方や冷え性の方は、食べ過ぎに注意しましょう。

 

 

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執筆者

八景料理長

久和 紘士さん

1978年生まれ。 神戸で幾つかの飲食店を経験後、岡山湯原温泉 八景で本格的に日本食を学ぶ。 地産地消、薫り高い出汁のとり方、煮物、会席など日本の心の料理を学び、ハワイに。 2006年「Japanese restaurant Hakkei 」の料理長に。現在に至る。