魚の漢字は面白い!

2014/10/09

魚の漢字は、よくできていて面白い!

皆さんこんにちは!

ハワイに来て料理を始めて、およそ7年くらいになりますが、献立を書くのもパソコンで、料理の説明を書くのも英語であったりして、漢字がスグに思い出せなくなってきた今日この頃…。

今回は、魚の漢字を思い出しながら書いてみます。日本で使う魚の漢字は、当て字のようなものが多いですが、よくできていて面白いんですよ。

 

 

見た目のまんまな漢字

  • 魚に平で、鮃(ヒラメ)
  • 魚に葉で、鰈(カレイ)
  • 魚に青で、鯖(サバ)

 

 

旬の魚に関連したもの

  • 鯛(タイ)

    魚に周。日本の周囲で一年中(周年)とれるから。

  • 鰤(ブリ)

    魚に師。師走(12月)が旬だから。

 

 

魚の特徴を表したもの
  • 鰯(イワシ)

    魚に弱。水揚げ後スグに弱るからとか、身が弱いからとか。近い意味では、米に弱でお粥ですよね。

  • 鰹(カツオ)

    昔々は、生のままで食べずに干し固めて、堅くして食べていたから。ハワイでも干した鰹を見ますよね。

 

 

綺麗どころ
  • 鰆(サワラ)

    魚に春。サワラが春を教えてくれるからとか。

  • 鱚 (キス) 

    魚に喜。由来いろいろあって定かではないらしいのですが、ここは都合よく、喜び=KISSというのは、上手くできてますね。

 

 

ハワイ限定?

最後に、ハワイに来てびっくりした漢字が、魚に「辛い」

パソコンでは出てこないですが、「スパイシーアヒ」らしいですねぇ…。面白いですね。

 

 

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執筆者

八景料理長

久和 紘士さん

1978年生まれ。 神戸で幾つかの飲食店を経験後、岡山湯原温泉 八景で本格的に日本食を学ぶ。 地産地消、薫り高い出汁のとり方、煮物、会席など日本の心の料理を学び、ハワイに。 2006年「Japanese restaurant Hakkei 」の料理長に。現在に至る。