黒のフィトケミカル-牛蒡(ゴボウ)

2014/02/19

皆様、こんにちわ。バランスのよい食事は、出来ていますか?

 

今回は、[牛蒡」

日本では当たり前の食材も、世界ではあまり食材として食べられていないらしいですね。 若干、ヨーロッパでは、根ではなく牛蒡の葉のほうをサラダで食べたり、中国では薬膳として用いられているようです。

 

 

牛蒡のフィトケミカルは、何色?

「黒」なんです。包丁で切ったときに、切り口が黒くなる野菜がこのフィトケミカルに含まれます。例えば、じゃが芋、バナナ、茄子などですね。

 

 

フィトケミカル「黒」の効用

主にがん予防、血圧調整、血糖調整、ダイエット効果です。

その他にも牛蒡は食物繊維の塊で、整腸、便秘予防に効果的です

 

 

栄養をしっかり取るための調理法

栄養が、表皮に集中しているといわれていますので、わざわざ、綺麗に皮を剥かずに、シッカリ泥を洗い落とした後は、軽く包丁に柄で、髭を取ってあげる程度で結構です。牛蒡だけに限らず、根野菜は、表皮に栄養が詰まっているといわれています。例えば、今回の牛蒡も、皮のついたままでしたら、野菜の「ハリ」が長持ちしますが、皮を剥いたままでおいて置くと、スグにシワシワになってしまいます。この皮の力が、若返り効果、アンチエイジング効果につながると言われています。 また、魚などの臭み消しの効果もあるので、煮魚を作るときには、一緒に入れると、両方おいしいですよ。

 

それでは、また次回。 色彩豊かな食卓を!



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執筆者

八景料理長

久和 紘士さん

1978年生まれ。 神戸で幾つかの飲食店を経験後、岡山湯原温泉 八景で本格的に日本食を学ぶ。 地産地消、薫り高い出汁のとり方、煮物、会席など日本の心の料理を学び、ハワイに。 2006年「Japanese restaurant Hakkei 」の料理長に。現在に至る。