ドライアイになる理由とは?
2015/03/09
このコラムでは、アイケアーインターナショナルの眼科医 Dr.先生が、目や目の病気に関するギモンにお応えしていきます!今日の質問は…
どうしてドライアイになるのですか?また、ドライアイは治せますか?
理由は何通りかあります。ドライアイは治療で改善できます。
一言にドライアイといっても、多くの原因があります。ドライアイを治療するにはまず原因を探します。ドライアイの原因は大きく分けて5つ。
- コンタクトレンズによるもの
- お薬によるもの
- 眼瞼炎によるもの
- 病気によるもの
- 環境によるもの
コンタクトレンズが原因でなるドライアイ
一番多い理由はコンタクトレンズによるものです。 自分に合わないレンズをしていたり、装用時間が長過ぎることが原因です。酸素の透過率、水分の保有率などが高いレンズなど、最近はコンタクトレンズもいいものが出てきました。日本から持ってきている人で、アメリカでは既にdiscontinueされたものを装用している人がいらっしゃいます。ドクターと相談して、自分にあったレンズに替えたり装用時間の工夫をしましょう。保存液を変えることによって多少なりともドライアイが解消されます。
お薬が原因でなるドライアイ
常用しているお薬や風邪薬、アレルギーの薬などにもドライになる原因があります。
眼瞼炎が原因でなるドライアイ
眼瞼炎が原因の場合も結構多いです。自分では分からない方が多いですが、知らないうちに眼瞼炎になっていて涙は作られていても分泌されないためにドライになります。これを治療すればドライアイもよくなります。
体の病気が原因でなるドライアイ
膠原病など体の病気で目もドライになります。
環境が原因でなるドライアイ
コンピューターの使用など、環境が原因になる場合が圧倒的に多いです。 コンピューターの使用中は瞬きの数が少なくなることや、まばたきが浅いということが多くの理由です。その他エアコンの中での仕事や暖房の中での生活(ハワイ以外では)、喫煙なども大きな原因になっています。
ドライアイは治療できます。 一時的に目薬をさすことだけではなく、治療も可能ですので、 ドクターに相談してください。





