坐骨神経痛を抱える、ある男性患者さんのケース

2013/06/11

今回ご紹介する患者さんは、78の男性です。

 

 

症状と診断

この患者さんは坐骨神経痛、およびその他にもたくさんの不調を抱えていることから、彼の友人の勧めでジュジュべクリニックに来院しました。

彼の不調は、坐骨神経痛に加え、腰痛、不眠症、耳鳴り、視力の悪化、左肩と左腕の痛み、ばね指、毎日足がつる、頻尿、高血糖、高血圧、コレステロールと多く、どこから手をつけていいのやらわからないと言っていました。

 

というのも、彼の場合坐骨神経痛の痛みは薬で効果的に抑えられず、カイロなどの整体で治療すると少々良くなるのですが、また直ぐにぶり返す状態が続きました。

また、腰の痛みが良い時も肩や腕の痛みは常にあり、ばね指をはじめ、耳鳴りなど困ることが多いのです。そして彼は、頻尿、高血糖、高血圧、コレステロールなど全部で6種類の薬を服用しています。 医師からこれらの薬をずっと飲み続けなくてはいけないと言われており、病状を治すのではなく、半永久的に症状を抑え続けることに疑問を持っていました。

 

 

治療方法

この場合の坐骨神経痛も肩や腕の痛みも、筋肉の痙攣からくる炎症なので筋肉深部の痙攣を特別な針治療法で弛緩します。

腰痛も同じ原理で筋肉の炎症の痛みなのですが、耳鳴りや頻尿があることからも分かる通り、腎臓機能が低下しているのでそこから来る鈍痛も混ざっていると考え、腎機能も徹底して治療します。

視力の低下、ばね指、足のつりその他様々な症状は交感神経の緊張が基にあり、水分やミネラル元素不足など全て関与するので、全体の自律神経のバランスをとる治療をし、デトックスキットを毎日飲むことで必要な栄養素を補給しつつ治療します。

 

 

治療の経過

この患者さんは、治療を始めて直ぐに痛みは緩和し、若干の鈍痛がある程度になりました。

そして毎日デトックスキットを飲んで、毎週治療をしていただいたことで健康的に体重も落ち、痛みは完全に消失、二週間目には足のつりもなくなり、視力もクリアな感じがすると語っています。そして3週間目には頻尿や耳鳴りも治まってきました。

 

現在では食事療法や運動を取り入れた生活習慣の改善で体質が変化して血糖値やコレステロールが改善する例はたくさん存在します。このようなケースと同様に当クリニックでは根本にある原因の治療による体質自体の改善を目指すので、彼も予後の投薬について主治医と相談し、改善の具合で薬を減らしていける方向性に進んでいます。

 

たくさんの体の不調、病気や様々な症状の根本原因は、自律神経のアンバランス、体の乾燥、栄養の不足と体内に蓄積した毒素老廃物、鬱血や血液の質の低下です。

この根本原因を正すことで体を改善に導くことができます。

 

何をやってもなかなか改善しない症状のほかに、従来の一般治療では治癒が難しいといわれている病状、原因の分からない症状にお困りの方、美容、ダイエットについてもご相談ください。(コンサルテーションと健康改善セミナーは無料です。ぜひご連絡ください)

 

 

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執筆者

ジュジュベ クリニック 院長

亀井士門 医師

神奈川県で生まれハワイに移住。親が病気になり、従来の治療で改善が見られず、東洋医学で助けられたことがきっかけで東洋医学を志し、 Institute of Clinical Acupuncture and Oriental Medicine(ICAOM)に入学。 2000年にジュジュベクリニックを開設。東洋医学を基本におき、西洋医学、インド哲学のアーユルヴェーダ医学、頭蓋調整オステオパシー 医学を統合させたホリスティック東洋医学の全体論で人間を見るメソッドを開発。 ハワイ州からDAOM(東洋医学博士)を認定される。 現代医学だけでは治り難いと言われる病状の治療や、多くのプロスポーツ選手の治療のかたわら、 日本各地で根本を治すホリスティック医学の普及に勤める。 世界平和実現のためランドオブアロハ世界平和プロジェクトにも力を入れている。