悪性リンパ腫を抱える女性患者さんのケース

2013/07/10

今回ご紹介する患者さんは80歳の女性です。

 

 

悪性リンパ腫と抗がん剤治療による副作用の症状

彼女は数ヶ月前から悪性リンパ腫というリンパ線に出来るガンの治療のために抗がん剤療法を受けていました。抗がん剤治療が終了した後から副作用が強烈に出始め、終了4週間経ったあとも食欲不全になり、食べたとしても全て吐いてしまう状態になりました。

この4週間のあいだ、同じ病院から胃薬をもらって服用していましたが、おかゆをゆっくり一口食べても吐いてしまう状態が続き良くなる気配が見えませんでした。そしてついに、体力が日に日に落ちていることに不安を感じた介護の方に連れらてジュジュべクリニックに来院しました。

 

当初、車椅子で来院した彼女の状態は、顔色に血色がなく土気色も混じり、体は痩せ細っていました。唇にも血色がなく口の中まで乾いており、手足は氷のように冷たく、末端にかけて乾燥して茶色に変色しており、手足の爪には全て変色と変形が見られました。

しかめた顔からは尋常でない辛さが伺え、何を聞いてもまともに返事をする元気はなく、たまに発する言葉は全て低い声でのマイナス発言になっていました。

 

私はまず彼女の担当医の見方はどうなのかを聞きましたところ、「もちろん相談したが、抗がん剤の副作用なのでしょうがない、もし危険な状態になったらその時に緊急設備に来るようにと言われた。この対応に自分はあきれ返ると同時に深い悲しみと怒りを感じている。」と言っていました。

 

 

ジュジュベクリニックでの治療方法

緊急状態ではないことを入り口で確認後、冷え切った手足をまず温めるためにフットバスに座ってもらいお湯で足を暖めました。そして不足した栄養を補うために大栄養素を全て含むオーガニックの麦の全粒粉と体に優しい漢方、16種類の野菜や果物、フルボ酸、天然有機ゲルマニウムからできた自然食品を雷水で溶いて常温のシェーク状にしたものを飲んでもらいました。

 

手足の末梢の血流を改善させるためのスクレーピングという治療法を、手足の全ての指先に念入りに行い、軽い針治療をフットバスに座ったままの体勢で施術するときには顔色に良い変化があり、体は温まり始めました。茶色がかった指先にも血色が出てきた時点で一日目は帰宅していただきました。

そして次の日から徐々に治療量を増やし3度目の治療、つまり四日目の現在には食べ物しっかり食べることが出来るようになりました。顔色も改善され、変形した足の爪は抜け落ちて、指先には血色が戻り色もきれいになりました。

 

彼女は昔、学校の先生とテレビ番組の人気パーソナリティーでした。

顔の前に指を立ててまじめな顔で冗談を言い放ち、そして笑うという特徴のある姿を待合室で見かけると心から良かったなと感じます。これからも彼女のサポートを行っていければ幸いです。

 

 

体の根本原因を改善する

たくさんの体の不調、病気や様々な症状の根本原因は、自律神経のアンバランス、体の乾燥、栄養の不足と体内に蓄積した毒素老廃物、鬱血や血液の質の低下です。この根本原因を正すことで体を改善に導くことができます。

何をやってもなかなか改善しない症状のほかに、従来の一般治療では治癒が難しいといわれている病状。原因の分からない症状にお困りの方、美容、ダイエットについてもご相談ください。(コンサルテーションと健康改善セミナーは無料です。ぜひご連絡ください)

 

 

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執筆者

ジュジュベ クリニック 院長

亀井士門 医師

神奈川県で生まれハワイに移住。親が病気になり、従来の治療で改善が見られず、東洋医学で助けられたことがきっかけで東洋医学を志し、 Institute of Clinical Acupuncture and Oriental Medicine(ICAOM)に入学。 2000年にジュジュベクリニックを開設。東洋医学を基本におき、西洋医学、インド哲学のアーユルヴェーダ医学、頭蓋調整オステオパシー 医学を統合させたホリスティック東洋医学の全体論で人間を見るメソッドを開発。 ハワイ州からDAOM(東洋医学博士)を認定される。 現代医学だけでは治り難いと言われる病状の治療や、多くのプロスポーツ選手の治療のかたわら、 日本各地で根本を治すホリスティック医学の普及に勤める。 世界平和実現のためランドオブアロハ世界平和プロジェクトにも力を入れている。