7月第4週のハワイ 【ハワイの気になる週一ニュース】
2024/07/24
●ワイキキのアパートで籠城事件後容疑者射殺
7月19日金曜午前4時半頃、リリウオカラニ通りのアパートで籠城事件が発生しました。
籠城犯は、複数の銀行強盗事件に関与している指名手配中の人物で、その容疑者がそこにいるとの情報を得て、現地に赴きました。容疑者は警察との連絡を拒否し、警察の偵察ドローンに攻撃を加えた為、武装の可能性があると考え、近隣のマンションの住人を避難させ、SWATが出動しました。
警察は容疑者にアパートから平和的に出頭するよう何時間も説得を試みましたが失敗した後、容疑者を強制的に追い出すために非殺傷性の銃器をアパート内に発射しました。
その後容疑者は、警官らに銃を向けたため射殺されたという事です。
容疑者の名前はすぐには公表されていませんが、ここ数カ月の間にオアフ島で少なくとも3件の銀行強盗に関与した疑いで指名手配され他にも逮捕歴がある人物であるといくことです。
HPD officers are at the scene of a barricade situation on Liliu’okalani Ave. and Ala Wai Blvd. Please avoid the area. #honolulupd #cchnl pic.twitter.com/0EY7I5Isj4
— Honolulu Police (@honolulupolice) July 19, 2024
●ハワイの今の失業率は?
ハワイ州ビジネス・経済開発・観光局(DBEDT)は、6月の季節調整済み失業率が2.9%となり、3ケ月連続で0.1%の改善があったことを発表しました。(前年同月は2.8%)
6月のハワイ州の雇用者数は65万0600人、失業者数は1万9400人で、季節調整済み労働力人口は全州で67万0000人でした。
全米の6月の季節調整失業率は4.1%で、5月の4.0%から上昇しています。
増加業種
・建設(+400)
・製造(+100)
・専門・ビジネスサービス(+100)
・私立教育・医療(+100)
減少業種
・情報(-100)
・貿易・輸送・公共事業(-100)
・レジャー・ホスピタリティ(-400)
・その他のサービス(-500)
前年同月比(2023年6月はパンデミックの影響から39ヶ月目)では、非農業部門雇用者数は+2,000人、0.3%の増加でした。しかし2020年3月(パンデミック前最後の月)と比較すると、非農業部門雇用者数は19,500人、-3.0%減少しています。
この投稿をInstagramで見る
●アラモアナの人気韓国料理店が2号店を出店
アラモアナ地区のワイマヌ通りに店舗を構える韓国料理のハンガン・コリアン・グリルハウスが東オアフ島のニウ・バレー・ショッピングセンター内に新店舗をオープンする予定です。
2号店は、昨年末に閉店した旧Pho Time Niu Valley跡地に約3か月以内にオープンする予定です。
関係者によると、2号店は1号店と同じメニューと営業時間で営業する予定だという事。
この投稿をInstagramで見る
●日本からの一週間のハワイ訪問者数
07月17日(水) 2723人
07月18日(木) 3064人
07月19日(金) 3460人
07月20日(土) 3434人
07月21日(日) 3548人
07月22日(月) 3244人
07月23日(火) 3888人
合計 23361 人
先週(21667人)から7.8%のUP!
前年(19965人)から17.0%のUP!
**************************************************************************************
ローカルメディアによると、ホノルルのホームレスに高齢化の波が押し寄せているという事です。
イウィレイにある避難所にいる高齢者は過去10年で2倍以上に増加し、避難所の居住者の21%が62歳以上で、その3分の1が退役軍人という事です。
今後ますます増加する傾向にある為、施設の数の確保や、高齢者用の設備、介護付きの施設も多く必要になるだろうとの事です。
ハワイは本当にホームレスの数が増えています。私の住んでいる地区にも数人いますが、
その人達は、私がここに住み始めた時から、ここでホームレスをして、7年以上経ちますが今もホームレスです。
彼らの体系を見るとわかるのですが、身なりもひどくないし、食べものにも苦労はしていないように思えます。逆に恰幅の良い人もたくさんいます。EBTなどの市からの援助があるのか、慈悲深い人からの恵みが多いのもアメリカの大きな特徴です。
先日、そのご近所ホームレスの一人である男性に大きな変化がありました。
その恐らくネイティブ・ハワイアンの60歳前後の男性は、私が最初に出会った時から今に至るまで同じ服を着続けていたのです。当然7年近く来ている服は、ボロボロの域を遥に超えて、ほぼ糸で繋がったメッシュのようになっており、辛うじて体にまとわりついているような状況でした。
ある日の夜、近所を車で走っていると、後ろ姿に見覚えのある男性が歩いていました。その男性は間違いなくネイティブ・ハワイアンの60歳前後のあのホームレスの男性でした。しかし何が違うのです。なんと服を新調し、真新しいネイビーのT-シャツとブラウンの短パンを来ていたのです。
自分で購入したとは思えないので、おそらく誰かが提供したのだと思います。ほぼ裸の状態でこの界隈をウロウロし続けていたのでちょっと安心したのと嬉しい気持ちにもなりました。
今思うと、その存在が気になった時点で、私自身が着ていない服を彼に提供するという行動もできたのだなあと。
なぜ思いつかなかったのか、ローカルはなぜ進んで彼らに慈悲を与えるのか、結局のところ思想や宗教の世界に大きな違いがあるのではないかという結論に至りました。
キリスト教には「富める人は貧しい人に分け与えるべき」という教えがあります。子供の頃から身に着いたその習慣が、自然に行動にあらわれるのです。
日本との大きな違いが解る例として、不要品の処理の方法があります。アメリカでは不要物は、サルベーション・アーミーなどに寄付するのが当たり前なのに対し、日本では、ブックオフなどの買い取り業者に売ったり、メルカリやヤフオクなどでお金に替えるのが基本です。「富める人は貧しい人に分け与えるべき」という精神を持ち合わせていないのです。もちろん私にもその精神はありません。
チップもそうですが、寄付する文化がアメリカには存在しています。
それがある故に、住みやすい気候もありますが家や仕事がなくても生きていける環境がハワイには存在しているのです。







