6月第1週のハワイ 【ハワイの気になる週一ニュース】

2025/06/04


 

アロハ!ハワイの最新情報をお届けするアロハタウンネットです。

編集部が「ハワイの気になるトピックス」を紹介いたします。

 

6月04日  【ハワイの気になる週一ニュース

 

●ハワイの2025年4月の観光動向

 

ビジネス経済開発観光省(DBEDT)の暫定統計によると、2025年4月の訪問者数は前年同月比で増加しました。

 

2025年4月にハワイ諸島を訪れた旅行者は83万3219人で、前年4月に比べて7.9%の増加でした。パンデミック前の2019年と比較すると、98.1%の回復となり、訪問者支出額も13億2,000万ドルで2019年4月を28.3%上回りました。

 

2025年4月の日本からの訪問者数は5万2358人で、2024年4月の5万626人から3.4%増加したものの、2019年4月の11万9487人と比べると-56.2%で依然として大幅減少となっています。

 

2025年4月の訪日外国人旅行者数が3.4%増加した要因の一つは、ゴールデンウィークの始まりです。ゴールデンウィークは毎年4月29日から5月5日までの4連休です。祝日と週末が重なるため、通常よりも長い休暇期間となります。今年は、ゴールデンウィーク期間中にハワイ諸島を訪れる旅行者が4月28日から到着し始めました。

 

2025年4月の来島者数5万2358人のうち、5万1886人が国際線、472人が国内線で来島しました。2025年4月の日本人来島者10人中7人(72.1%)がリピーターで、27.9%が初来島者でした。宿泊形態は、80.2%がホテル、13.7%がコンドミニアム、7.4%がタイムシェア、2.0%が友人宅に滞在しました。

 

2025年の最初の4か月間に日本からの訪問者数は21万6290人でした。これは、2024年の最初の4か月間の訪問者数22万3894人(-3.4%)、2019年の最初の4か月間の訪問者数49万4416人(-56.3%)と比較して減少しています。

 

DBEDT所長ジェームス・クナネ・トキオカ氏の声明

4月は観光産業にとって堅調な月でした。2025年の最初の4ヶ月間、観光産業は好調に推移しました。これは主に米国市場(米国西部および米国東部)の継続的な成長によるものです。米国からの訪問者数は5.5%増加し、国際市場からの訪問者数の減少を相殺しました。

 

国内外の政治経済環境の不確実性により、夏季の観光業は若干減速すると予想されます。しかし、この状況は一時的なものであり、州の観光産業は2026年に回復すると予想しています。

 

 
 
 
 
 
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●11日水曜日はキングカメハメハ・デー

 

6月11日水曜日は、ハワイ州が独自に制定する祝日『キングカメハメハデー』の休日のため州や市の事務所は閉鎖となります。ご注意ください。
休日スケジュールは次のとおりです。

 

通常運営している主な公共サービス
◎救急医療
◎消防
◎ライフガード
◎監察医
◎警察
◎TheBus、スカイラインは休日ダイヤで運行
◎ごみの収集
◎市の植物園
◎ホノルル動物園
◎州ゴルフコース
◎アリゾナメモリアル
◎ビショップミュージアム
◎ダイアモンドヘッドトレイル
◎ドールプランテーション
◎パールハーバー航空博物館
◎ワイメアバレー
◎イオラニ宮殿

 

クローズしている主な公共サービスと施設
◎州オフィス
◎市および行政オフィス、サテライトオフィス
◎運転免許センター
◎ニールS.ブライスデルセンターのチケット売り場
◎ピープルズオープンマーケット
◎公立学校
◎ホノルル美術館

 

また当日は次の交通規制と駐車規制が施行されます。

 

・午前10時から午後3時まで、ラニカイビーチ周辺は駐車制限があります。
・クイーンカピオラニ公園沿いのカラカウア通りのメーターとメーター制駐車場、一部のワイキキ通りのメーターを除いて、路上駐車は無料となります。
・車線規制のためのコーンの設置はありません。

 

また13日金曜日はカメハメハ大王像にて午後2時半からレイ・ドレイピングのセレモニーが行われ、14日土曜日はイオラニ宮殿からカピオラニ公園までパレードが行われます。(午前9時スタート午後1時終了)

 

・レイセレモニ-の様子

 

●カイムキの住宅で蛇

 

1日日曜日の夜、ハワイ農務省(HDOA)の農業検査官がカイムキの住宅の裏庭で生きたヘビを捕獲しました。

 

住宅の所有者は午後にヘビを目撃し、最初は子供のおもちゃだと思ったそうです。夕方遅く、ヘビが動いているのに気づき、911番通報しました。現場にいたホノルル警察の警察官は、午後10時15分頃に植物検疫局(PQB)の検査官に連絡し、ヘビの写真を送信しました。PQBのチームは午後11時30分頃に住宅に到着し、ヘビ用トングを使って体長約1メートルのヘビを捕獲しました。

 

このヘビは無毒のボールパイソン(ニシキヘビ科)と確認されています。捕獲・飼育中のPQBの検査官は、このヘビが非常におとなしいことから、おそらく逃げ出したペットである可能性が高いと指摘しました。このヘビは現在PQBで保護されています。

 

ハワイではヘビの輸入および所持は違法です。違法に飼育されている方は、恩赦プログラムを利用して引き渡すことをお勧めします。恩赦プログラムは、違法に飼育されている動物を自主的に引き渡すことを許可するもので、捜査開始前に引き渡した場合は刑事罰または民事罰は科されません。違法に飼育されている動物は、ハワイ州動物愛護協会(HDOA)事務所、地域の動物愛護協会、または市立動物園に引き渡すことができます。恩赦プログラムを利用して引き渡された動物は、安楽死させることはできません。

 

違法に動物を飼育している者は、C級重罪で起訴され、最高20万ドルの罰金と最長5年の懲役刑が科せられる可能性があります。違法な動物に関する情報をお持ちの方は、州のフリーダイヤルPESTホットライン(808-643-PEST (7378))までご連絡ください。

 

ハワイにはヘビの天敵がおらず、在来動物と餌や生息地を巡って競合するため、ハワイの環境に深刻な脅威をもたらしています。ボールパイソンをはじめとする多くの種は鳥類やその卵を捕食するため、絶滅危惧種の在来鳥類への脅威が増大しています。大型ヘビは、人間、ペット、その他の家畜の健康と安全を脅かす可能性があります。ボールパイソンは体長が最大6フィート(約1.8メートル)にもなり、アメリカ本土ではペットとして広く取引されています。

 

 

 

●日本からの一週間のハワイ訪問者数

 

05月28日(水) 2419人
05月29日(木) 2388人
05月30日(金) 3398人
05月31日(土) 2795人
06月01日(日) 3126人
06月02日(月) 2329人
06月03日(火) 2649人

 

合計  19104(+960)

 

先週(18144人)から5.3%のアップ!
前年(17592人)から8.6%のアップ!
前々年(15021人)から27.2%のアップ!

 

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(後記):日本人の大移動

 

まずはこの写真。

 

日曜日の夜9時を回った時間のカラカウア通りです。
ダイヤモンドヘッドの方から人がぞろぞろをワイキキに向かって大移動しています。しかもそのほぼ100%が日本人です。

 

そうなのです。この日は日本の音楽グループTUBEのデビュー40年の記念ライブがワイキキ・シェルで行われたのです。

 

メンバーのビザの許可がおりず、中止になるのではとの噂も出ていたのですが、ギリギリで発給されて無事に開催となりました。

 

そのホテルへの帰途につく人の流れを見て気付いたのが、母子で来ている人が多いなという印象です。
恐らく母親の方が、リアルなTUBEファンで年齢は50~60歳位、娘さんは30代位で、たぶん母親の付き添いで一緒にハワイに来ているのではという感じに見えました。
他の人も、とにかく年齢層がシニアシニアという、ちょっと不思議な感じでした。

 

それでもワイキキにこれほどの日本人がいるのは、パンデミック前でも、ホノルルマラソンの時位のイメージしかないので、ちょっと嬉しくなりました。

 

この週は、ワイキキもかなりの経済効果があったのではないでしょうか!

ハワイ州もTUBEに限らず、日本からの旅行者を増やす手段として、往年の人気アーティストのライブを積極的に誘致し、時間的にも金銭的にも余裕のあるシニア層を巻き込んで、日本からの渡航復活を試みるのもよいのではと思いました。

 

ただ、今週の日本からの渡航者数(TUBE効果は+1500人位か)や4月の観光動向(日本は相変わらずコロナ前の50%以上の減)を見る限り、本土からの国内旅行者の順調な増加に満足し、完全にそちらにシフトしながらパンデミック前のレベルに戻りつつあるようで、積極的には動かないでしょう。

 

肝心のライブは、大変盛り上がったようで、アンコールではハワイ在住の広瀬香美さんも登場し、大盛り上がりで幕を閉じたようです。
ライブ中の様子は、一切の撮影が禁止となっていたようですが、チケットを買わなくても会場の外から音楽だけでなく、ステージの様子も見れ、撮影も出来たということで、屋外ライブとはいえ運営側ももっと管理を徹底しないといけないのではと思いました。

 

TUBEのボーカルの前田さん4月に60歳の還暦だったようです。夏は終わらない!お疲れ様でした。

 

丸見えやんけ!

 

本日もよい一日を!
#hawaii #ハワイの気になる週一ニュース

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執筆者

三代目

三代目アロハタウンネット編集長。本牧の警友病院生まれ。日本より低反発マットレスを小脇に抱えハワイに単身永住。旅行で訪れるハワイは最高だったが、はたして暮らすハワイも最高なのか!右手にミラーレス、左手にGoPRo握って日夜ハワイを奔走中。