10月第5週のハワイ 【ハワイの気になる週一ニュース】

2025/10/29

 

アロハ!ハワイの最新情報をお届けするアロハタウンネットです。

編集部が「ハワイの気になるトピックス」を紹介いたします。

 

10月29日  【ハワイの気になる週一ニュース

 

●ホノルルは旅行者の安全性で世界第5位

米保険会社のバークシャー・ハサウェイ・トラベル・プロテクション社が発表した新しい国際ランキングで、ホノルルは旅行者にとって世界で5番目に安全な都市に選ばれました。
1年前の13位から8つ順位を上げたことになります。

 

この年次調査では、暴力犯罪、テロリズム、公衆衛生、交通安全、女性、LGBTQIA+コミュニティ、有色人種の安全など、複数の要素に基づいて、旅行者が人気の旅行先でどの程度安全だと感じているかを評価しています。

 

ホノルルが世界トップ5に躍り出た理由は、都市全体の住みやすさ、島の地理的条件、そして旅行者が各地域において治安が良いと認識していることが挙げられます。

 

上位15都市は下記のとおりです。(括弧内は昨年順位)

1.レイキャビク(1)
2.コペンハーゲン(2)
3.チューリッヒ(-)
4.アムステルダム(3)
5.ホノルル(13)
6.シドニー(5)
7.バルセロナ(15)
8.リスボン(-)
9.東京(4)
10.ダブリン(-)
11.ヴェネツィア(11)
12.ソウル(7)
13.ロンドン(12)
14.シンガポール(8)
15.サンフランシスコ(-)


バークシャー・ハサウェイの調査では、最近旅行先を訪れた海外旅行者から回答を集め、実際の経験と認識に基づいて安全性を評価するよう依頼しています。

詳しい情報は⇒ https://www.bhtp.com/blog/safest-cities-to-travel/

 

 

 

 

 

●パラダイス・コーブが年内で閉鎖47年の歴史に幕

 

オアフ島コオリナの「パラダイス・コーブ」が47年にわたる営業を終えると発表しました。
営業は今年の大晦日までとなります。

 

土地所有者のジェームス・キャンベル社は、土地の再開発のために閉鎖を決定したということです。

 

この跡地には、1億3500万ドルの総工費で複合商業施設「ザ・コーブ」が建設されます。施設にはレストランやショップ、娯楽施設が建つ予定です。2027年初頭の開業を目指しており、約484人の雇用が見込まれています。

 

ルアウの運営会社であるPCサービス社によると、閉鎖にともない172人の従業員が職を失うと発表しています。同社では再就職のための支援と再就職フェアを実施しています。

 

ルアウとは、ハワイ語で「宴」や「祝宴」を意味し、伝統的なハワイ料理を楽しみながらフラやポリネシアの歌・踊りを鑑賞できるエンターテイメントショーのことです。現代のルアウは主に観光客向けに開催され、本物のハワイ文化に触れることができる人気の体験プログラムとなっています。

 

年内で営業を追える「パラダイス・コーブ」の大人料金は$150から。ワイキキからの有料送迎は一人$35です。

ご予約は⇒https://www.paradisecove.com/luau-packages/

 

 

 

 

●アロハスタジアムお別れイベントで幕

10月25日(土)にアロハスタジアムでお別れのイベントが開かれました。このイベントでスタジアムは47年の歴史に幕を閉じ取り壊しとなります。

 

アロハスタジアムは、モイリイリにあったホノルル・スタジアムに代わり、1975年にハラワ渓谷に建設されました。それ以来、フットボールや大規模コンサートなど、数々のイベントで利用されてきました。

 

この日、ヘンリー・カポノ&フレンズ、エコル、カナカ・ファイア、ホオヌアなど、豪華アーティストがステージに上がり、彼らにとって特別な意味を持つ場所に最後の別れを告げました。


新しいスタジアムは、住宅や娯楽施設が含まれるニューアロハスタジアムエンターテイメント地区の一部として2029年に完成の予定です。

 

 

 

●日本からの一週間のハワイ訪問者数

 

10月22日(水) 3138人
10月23日(木) 3259人
10月24日(金) 3240人
10月25日(土) 3253人
10月26日(日) 2851人
10月27日(月) 3118人
10月28日(火) 2743人

 

合計  21602(-1773)

 

先週(23375人)から7.59%のダウン!
前年(20797人)から3.37%のアップ!
前々年(19181人)から12.62%のアップ!

 

 

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(後記):新型コロナ給付金の怖い話

 

カウアイ島の女性が、パンデミック中に緊急賃貸支援プログラムの資金に多重申請し不正に12万6000ドルあまりを受け取ったとして、告発されていました。

 

 

最終的にこの女性は、電信詐欺と加重個人情報窃盗の罪を認め減刑の為に司法取引を行ったという事です。それでも不正受給の全額返金と2件の電信詐欺の罪でそれぞれ最高20年の懲役と25万ドルの罰金、また2件の個人情報窃盗容疑それぞれについて2年の懲役刑と最高25万ドルの罰金を科せられる可能性があるということです。

 

パンデミックの時のアメリカ政府は、とりあえず市民の生活を守るために申請のチェックもそこそこに給付を行っていたのが実情で、そこに目をつけて悪事を働いていた人も少なからずいたという事です。パンデミックが落ち着いてからの地道な再チェックで、不正が発覚したという事ですね。

 

実は、私もパンデミックの給付金の返還請求を後日された一人です。

州が言うには、給付の資格が調べたらなかったという事です。
恐ろしい事に支給した全額を返済しなさいという通知が届いた時は、かなりの衝撃で目の前が真っ暗になりました。

 

結論からいいますと、返金はしなくて済みました。
でも結論が出るまで、2年程かかりました。

 

もちろん収入が得られない時期の給付金なので、すべてのお金は生活費として使ってしまい返済など出来る訳もなく、そもそコロナ前の所得に基づいた給付なので、資格がないという事自体がおかしな話だと思い、速攻で上訴申請を行いました。

 

その後、裁判官との聴聞会の日程が決定したという通知が届きました。もうすっかり忘れかけていた上訴を行ってから2年程経過したある日です。

申請は出していたが、受理されているかもわからない状況が2年ほど続いた状態からの突然の通知に、この申請生きていたんだとビックリしたことを覚えています。

 

上訴って何をすればいいのだろうと悩んでいる中、数日後に州から「返済に関する通知」が届きました。

 

恐る恐る開いてみると、返済不要ですと記載がありました。
とても喜ばしい事ですが、その理由がいまいち理解できませんでした。再調査の結果、受給資格がありましたというなら納得なのですが、様々な状況を加味したうえで相対的な判断により返済を免除する・・・というような文面で、資格はないが返金免除の資格があると判断されたという事です

 

通知をよく読むと、不正を行って意図的に受給を受けたかどうかが返済義務の有る無しの判断基準となり、意図的に不正を行っていないことが確認できたので免除となりますというようなニュアンスでした。

 

新型コロナ収束後になって、捕まったカウアイの女性も、私も、そしてこれらの給付を受け取ったすべての人に対して、不正が無いかの再チェックを行っているのでしょう。(もしかしたら現在も行っているかも)

 

悪事は出来ないという事ですね。
この通知が届いてから、速攻で聴聞会の予定をキャンセルしたことは言うまでもありません。

 

最終的には、何事も無かった事のように終わりましたが、結果が出るまでの約2年は生きた心地がしなかったというのも事実です。

 

パンデミックの際は、連邦と州の支援のお陰て生きながらえる事が出来またので、今は出来る限り売り上げを作って納税で恩返しが出来ればいいなと思っています。

ハワイ生活、精神的に良くない事が稀に起こるのが玉に瑕です。

 

本日もよい一日を!
#hawaii #ハワイの気になる週一ニュース

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執筆者

三代目

三代目アロハタウンネット編集長。本牧の警友病院生まれ。日本より低反発マットレスを小脇に抱えハワイに単身永住。旅行で訪れるハワイは最高だったが、はたして暮らすハワイも最高なのか!右手にミラーレス、左手にGoPRo握って日夜ハワイを奔走中。