12月第2週のハワイ 【ハワイの気になる週一ニュース】

2025/12/10

 

アロハ!ハワイの最新情報をお届けするアロハタウンネットです。

編集部が「ハワイの気になるトピックス」を紹介いたします。

 

12月10日  【ハワイの気になる週一ニュース

 

●第53回ホノルル・マラソンは今週末!

 

ホノルルマラソンが2025年12月14日日曜に開催されます。

 

2025年のホノルル・マラソン・ウィークエンドは、カラカウア・メリー・マイルとJALホノルルマラソンの両方で過去最高の参加者を記録する年となりそうです。

登録者数は4万2000人以上になる見込みです。

 

ホノルルマラソン単独でも2万8000人以上の参加者が集まり、そのうち40%が初めてフルマラソンに挑戦します。
参加者の年齢層は乳幼児から94歳のランナーまで幅広く、週末全体の平均年齢は41歳、男女比はほぼ均等です。
参加者の主な増加層は若年層で、20~39歳が全体の50%を占めています。

 

オンラインでの登録は終了しましたが、12月11日~13日に開催されるホノルル・マラソン・エキスポでウォークインでの登録が行われます。

 

ホノルルマラソンは、ニューヨーク、シカゴ、ボストンに次ぐ全米で4番目に大きなフルマラソンイベントです。

参加者は時間制限がなく、最後のランナーが完走するまで大会は開催され続けるのが大きな特徴です。


フルマラソンの開催に伴う主な道路閉鎖は、日曜日の午前2時30分から開始となり、1つ以上の車線が閉鎖されます。ランナー通過に合わせて、閉鎖されている道路は順次開通となります。
近隣を運転するドライバーは、事前に道路情報を確認の上、時間に余裕をもって運行する事をオススメします。


交通規制が行われる地域は、ダウンタウン-カカアコ-アラモアナ-ワイキキ-ダイヤモンドヘッド-カハラ-アイナ・ハイナ-ニウ・バレー-イースト・ホノルルとなっています。

当日は、アラモアナSC前から午前5時にスタートとなります。

 

 

 
 
 
 
 
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●伝説のビッグウェーブコンテストの開会式が開催!

 

ノースショアのワイメア湾で5日(金)、サーフィン大会「エディ・アイカウ・サーフ・コンテスト」のオープニングセレモニーが行われ、多くの関係者が参加しました。

 

このコンテストは、12月13日(土)から2026年3月12日(木)迄の期間にワイメア・ベイの波が40フィート以上になった場合にのみ開催される伝説のサーファー、エディ・アイカウを追悼するサーフィンのビッグイベントです。


1984年からの41年で開催回数は僅か11回のみとなっています。
本年度の大会には、クライド・アイカウの息子であるハア・アイカウ、前大会のチャンピオンであるランドン・マクナマラ、2016年のエディ・アイカウの優勝者のジョン・ジョン・フローレンス、そして2023年のチャンピオンであるルーク・シェパードソンをなどが招待されてます。
国際的なビッグウェイバーは、日本、モロッコ、南アフリカ、オーストラリア、フランス、ブラジル、イギリスなどの各国に加え、リオデジャネイロやタヒチからも訪れています。

 

今回の大会にも、ジョン・ジョン・フローレンス、ケリー・スレーターや多くのビッグウェイバーが招待され波のサイズが上がるのを待っています。

 

2025-2026 招待者

Aaron Gold of Oʻahu
Annie Reickert of Maui
Bianca Valenti of California
Billy Kemper of Maui
Chad Keaulana of Oʻahu
Eala Stewart of Oʻahu
Eli Olson of Oʻahu
Emily Erickson of Oʻahu
Ezekiel Lau of Oʻahu
Grant “Twiggy” Baker of South Africa
Haʻa Aikau of Oʻahu
Jake Maki of Oʻahu
Jamie Mitchell of Australia
Jamie O’Brien of Oʻahu
Joey Cadiz of Oʻahu
John John Florence of Oʻahu
Justine Dupont of France
Kai Lenny of Maui
Kelly Slater of Florida
Koa Rothman of Oʻahu
Landon McNamara of Oʻahu
Lucas “Chumbo” Chianca of Brazil
Luke Shepardson of Oʻahu
Makua Rothman of Oʻahu
Mark Healey of Oʻahu
Mason Ho of Oʻahu
Matahi Drollet of Tahiti
Nathan Florence of Oʻahu
Nic von Rupp of Portugal
Ross Clarke-Jones of Australia
Russell Bierke of Australia
Torrey Meister of Maui


2025-2026 予備招待者

Cliff Kapono of Hawaiʻi
Mikey O’Shaughnessy of Oʻahu
Isamu Sumi of Japan
Tom Lowe of England
Kaiwi Berry of Oʻahu
Ty Simpson-Kane of Maui
Michael “Mitch” Sanborn of Oʻahu
Kala Grace of Oʻahu
Albee Layer of Maui
Tiger Doerner of Oʻahu
Ian Walsh of Maui
Othmane Choufani of Morocco
Tyler Larronde of Maui
Taio Shipman of Oʻahu
Jojo Roper of California
Koa Smith of Oʻahu
Francisco Porcella of Italy
Matt Bromley of South Africa
Shinpei Horiguchi of Japan
Kona Oliveira of Oʻahu
Wilem Banks of California
Barron Mamiya of Oʻahu

 

 

 
 
 
 
 
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●ハワイの9月の失業率

 

ハワイ州商務・経済開発・観光局(DBEDT)は10日(水)、9月の季節調整済み失業率が2.5%であったと発表しました。8月の2.7%から0.2ポイントの低下です。

9月の雇用者数は66万9850人、失業者数は1万7200人で、州全体の季節調整済み労働力人口は合計68万7000人でした。

全国的には、季節調整済み失業率は9月に4.4%となり、8月の4.3%から0.1ポイントの上昇でした。

 

雇用増加業種

 

・レジャー・宿泊業(+1,000人)
・その他サービス業(+500人)
・建設業(+100人)

 

レジャー・宿泊業における増加は、主に飲食サービス業における8月から9月にかけての季節的減少幅が小さかったことに起因します。

 

雇用減少業種

 

専門・ビジネスサービス業(-1,100人)
政府部門(-600人)

 

専門・ビジネスサービス部門内では、縮小の大部分は専門・科学・技術サービスサブセクターで生じました。、政府部門の前月比減少は教育省とハワイ大学システムにおける季節的雇用の減少のみに起因します。

製造業、卸売・小売業・運輸・公益事業、情報産業、金融業、民間教育・医療サービス業では雇用に変化はありませんでした。

 

DBEDTが2025年四半期統計経済報告書を発表しました。(連邦政府機関の閉鎖により、ハワイ州の労働力、失業率、雇用増加に関する最新のデータは2025年8月までとなっています。)

 

このデータに基づくと、ハワイ州の労働市場は引き続き改善していることがわかり、8月の失業率(季節調整なし)が2.6%で、2024年8月より0.6ポイント低下しています。
ハワイ州の失業率は全米で3番目に低い水準でした。

 

ハワイの労働力は、2024年8月と比較して2025年8月に68万3250人(0.2%)に増加し、2025年8月までの労働力は2024年の同時期と比較して1.2%増加しました。非農業賃金・給与職は2025年8月に64万4200人に達し、2024年8月と比較して2.0%増加しました。2025年8月までの雇用者数は、2024年の同時期と比較して2.1%増加しました。民間部門および州政府と地方政府における雇用増加は、連邦政府の雇用減少を相殺し続けました。

 

ハワイの経済成長率は、2025年の経済成長予測を1.6%、2026年の経済成長予測を1.5%に引き上げました。

 

43日間にわたる連邦政府閉鎖にもかかわらず、堅調な観光客による支出、予想を下回るインフレ率、健全な労働市場、そして予想を上回る国内経済の好調が、見通しの改善に貢献しました。短期的な成長は、関税の影響、全体的な政策の不確実性、そして観光客数の低迷により、依然として低調です。

 

 

 
 
 
 
 
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●二つの飲食店で保険検査違反

 

サン・ティー・ミックス

 

ハワイ州保健局(DOH)食品安全部は、発行された黄色のプラカードを違法に撤去したとして、カカアコにある「サン・ティー・ミックス」(400 KAWEA ST)に対して違反通知および命令を発行しました。

 

当該施設は、掲示されていた黄色の「条件付き通行」プラカードを故意に撤去したとして、2,000ドルの罰金を科されました。7月30日、保健省の検査官が当該施設の定期検査を実施し、8月2日の再検査で撤去が確認されました。



イエロープラカードは以下の違反を含む複数の違反によるものです。
・有効な食品管理責任者の常駐不履行
・手を洗う場所がない
・交差汚染からの保護違反
・適切な濃度で無い塩素系消毒剤
・食器洗浄のお湯の温度が43度以下

 

同社には通知に異議を唱えるための聴聞会を要求する期限が20日間あります。

 

 

ヒマラヤン・キッチン

 

ハワイ州保健局(DOH)は、安全のための時間/温度管理(TCS)を必要とする食品の冷蔵設備が不十分であるとして、「ヒマラヤン キッチン」(1137 11th Ave. Suite 205)に赤いプラカードを掲示し、即時閉鎖を命じました。

 

当該施設は2025年12月9日に赤色の警告を受けており、保健省による追加検査が実施され、すべての冷蔵保管違反が是正されるまで閉鎖を継続しなければなりません。再開が許可されるまで、施設は、会場外のイベントを含む、一般向けの食品調理に使用することはできません。

 

12月9日の定期検査中に、保健省の検査官は次のような複数の重大な違反を記録しました。

・食中毒のリスクの高い食品用の冷蔵設備が全ユニットで不足している
・カビの生えたものなど、状態が良くない食品がある
・キッチンでの不適切な喫煙
・7日間廃棄ラベルを貼らずに24時間以上放置された食品や、7日間の期限を過ぎてラベルが貼られた食品など、不適切な日付表示
・使い捨て食品容器の上に保管された有毒物質
・キッチンで観察された生きたネズミや生きたゴキブリを含むげっ歯類や昆虫の証拠
・昆虫やげっ歯類の侵入を許す保護されていない開口部

 

レストランの営業再開に先立ち、保健省は運営者に対し、すべてのTCS食品について適切な保冷温度(41°F以下)を回復するよう要求しています。冷蔵ユニットが41°F以下を維持できるようになったら、追加検査を実施します。

 

※12月12日再検査を行い、営業再開のグリーン・カードが発行されました。

 

●日本からの一週間のハワイ訪問者数

 

12月03日(水) 2750人
12月04日(木) 2858人
12月05日(金) 2951人
12月06日(土) 2877人
12月07日(日) 2704人
12月08日(月) 2632人
12月09日(火) 3265人

 

合計  20037(-1519)

 

先週(21556人)から7.05%のダウン!
前年(20401人)から1.78%のダウン!
前々年(17561人)から14.10%のアップ!

 

 

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(後記):アメリカ大丈夫?トランプ・ゴールドカードがスタート

 

トランプ政権は10日、外国人が100万ドルを支払うと永住権を取得できる「トランプ・ゴールドカード」ビザ(査証)プログラムを正式に開始しました。

 

申請希望者はまず国土安全保障省に1万5000ドルの申請手数料を支払います。身元調査や審査プロセスをクリアした後、申請者は100万ドルを「米国に寄付」をすることで米国永住権を取得することができるようになります。

 

アメリカで自由に仕事ができる「グリーンカード」は、誰もが1度は手にしたいと思ったことがある夢のカード。

これまでは、米国市民との結婚、勤め先からの推薦による申請、抽選に当選する事が移住の道であり、それ以外だとお金に余裕のある人が投資ビザで米国内の事業に一定額を投資して永住権をとるというのが移住への道でした。

今回のゴールドカードの出現で投資ビザの廃止や投資額が今の数倍に変更される事が検討されているので、2027年9月の期限以降はトランプ・ゴールド・カードの富裕層の移住はこれ一択になるのではないでしょうか。

 

米国としては、怪しい人は却下すればいいですし、移住決定者からは、申請料金と多額の税金をえられるという一石二鳥のプランですね。


同じ日、米税関・国境警備局(CBP)は、外国人観光客に最大5年分のSNS履歴の提出を義務付ける計画を公表しました。

 

発表によると、ビザの代わりに必要な電子渡航認証システム(ESTA)の申請時において、SNSアカウントの提出を厳格化し義務とします。さらに、過去10年間に使用したメールアドレス(業務用も含む)、家族の名前や生年月日、出生地、電話番号などの詳細な個人情報も要求します。

 

今迄は任意だった提出が、義務となるわけで、過去にちょっと危険な思想や発言をしたり、不法就労目的での入国が疑われる発信を行っている場合も検出されやすくなり、入管で入国拒否をされる場合も出てくるように思われます。

 

この二つの政策でアメリカは、自国に入る人間をより一層選別し、問題のありそうな人間を水際で排除する方針に、思い切り舵を切りました。

 

移住も観光での入国もどんどん厳しくなりつつあるトランプ・アメリカ。
関税政策も含めて、どんどん世界から孤立化してしまうのではないか心配です。

 

ハワイ大好きだけど、いろいろ面倒だから別の国への旅行に切り替えるという事が起こる可能性が十分にあります。

日本からの旅行者がパンデミック前の半分という横ばい状況が続くここハワイにとって、提出の義務化はあまり喜ばしくない政策になりそうです。

 

本日もよい一日を!
#hawaii #ハワイの気になる週一ニュース

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執筆者

三代目

三代目アロハタウンネット編集長。本牧の警友病院生まれ。日本より低反発マットレスを小脇に抱えハワイに単身永住。旅行で訪れるハワイは最高だったが、はたして暮らすハワイも最高なのか!右手にミラーレス、左手にGoPRo握って日夜ハワイを奔走中。