1月第3週のハワイ 【ハワイの気になる週一ニュース】
2026/01/21
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編集部が「ハワイの気になるトピックス」を紹介いたします。
1月21日 【ハワイの気になる週一ニュース】
●ソニーオープンは新鋭ゴッターアップが優勝!
「ソニーオープン・イン・ハワイ」は現地時間18日、オアフ島のワイアラエ・カントリークラブで最終ラウンドが行われ、ゴッターアップはボギーなしの6アンダー64を記録し、通算16アンダーで優勝。
「ここで優勝できて最高の気分です」と優勝を決めたゴッターアップは語りました。「昨年に続きワイアラエに戻ってきて、優勝争いに加われるとわかって嬉しかったです。このように締めくくることができ、大きな意味があります。」
ゴッターアップは、ニュージャージー州出身の26歳で、PGAツアーはわずか69回目の出場で、前年度のソニーオープン予選落ちからの優勝で、ツアー3勝目を挙げました。
日本選手は5人が決勝ラウンドに進み、松山英樹が日本選手最高の13位でした。
2022年以来の大会2勝目を目指す松山選手は最終ラウンドで首位と6打差の13位からスタートし、バーディー5つ、ボギー2つの「67」で回り、通算9アンダーとなり13位タイでした。
他の日本人選手は、平田憲聖選手は7アンダーで24位、金谷拓実選手と米澤蓮選手は6アンダーで31位、金子駆大選手は3オーバーで73位でした。
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●納税シーズンの到来
タックリターンの季節がやってきました。個人所得税の申告期限は1月26日(月)から4月15日(水)迄が期限です。
今年は、「 ワン・ビッグ・ビューティフル法案」に含まれるいくつかの新しい税法条項が施行され、連邦税、税額控除、控除に影響を与える可能性があります。
「One Big Beautiful Bill Act」は、2025年7月4日にドナルド・トランプ大統領が署名し成立した、米国の歴史的な大型税制・予算関連法です。
この法案は、トランプ大統領の2期目の主要政策を一つのパッケージにまとめたもので、大規模な減税と国防・国境管理への予算増額、そして社会福祉予算の削減が柱となっています。
税制改革の内容は以下の通りです。
・2017年減税(TCJA)の恒久化
2025年末に期限切れとなる予定だった所得税率の引き下げや標準控除の拡大などを恒久化しました。年収50万ドル未満の納税者については州および地方税の控除上限を4万ドルに引き上げ、5年後には1万ドルに戻す。
・「No Tax on Tips/Overtime」
チップ収入や残業代(通常の時給を超える部分)に対する連邦所得税を免除する新たな控除が導入されました(2028年までの時限措置)。
・子育て世帯への支援
児童税額控除(Child Tax Credit)が1人あたり2,200ドルに増額されました。
・トランプ・アカウント
新生児のために非課税で貯蓄・運用ができる教育・福祉口座の創設。
・高齢者向け控除
65歳以上の納税者に対する標準控除額の加算(最大6,000ドル)。
観光業中心のハワイで働く人の一番の注目は、「適格チップ収入に対する税額控除」ではないでしょうか。
具体的にどのような場合い適用されるのでしょうか。
この措置は、サービス業などの労働者が受け取ったチップを連邦所得税の対象外とするものです。
❶対象となるチップは顧客が自発的に支払った現金、クレジットカード、小切手でのチップで、控除の上限額は年間最大25,000ドルまでとなります。
❷対象となる職種は、2024年12月末時点で「習慣的にチップを受け取る職種」に就いていること(レストランサーバー、バーテンダー、タクシー運転手、ライドシェアドライバー、食品配達ドライバー、美容師、ヘアスタイリスト、ホテルベルボーイ、ホテルハウスキーパー、カジノディーラーなど)。
❸所得制限は、修正調整総所得が15万ドル(夫婦合算で30万ドル)を超えると、段階的に控除額が減額されます。
雇用主は、支払った給与に対して、チップ分がいくらなのかを明記する必要があります。
この控除は、2025年確定申告で初めて適用されるため、チップを多く受け取る方は、給与明細に「チップ」が正しく記録されているか、確認しておくことをお勧めします。
No Tax On #TipTuesday: Casino cashiers earning tips should review how the One, Big, Beautiful Bill may affect taxable income. When it comes to understanding the rules, #IRS resources can help. Find out more: https://t.co/vEPqczMzGQ #Smallbiz pic.twitter.com/jYPyUUiBMf
— IRS Small Biz (@IRSsmallbiz) January 20, 2026
●オアフでの車上荒らしが激減
ホノルル警察(HPD)は、オアフ島の観光スポットでの車上荒らしの抑制を目的とした試験的プログラムにより、盗難件数が劇的に減少したと発表しました。
2023年には、ホノルル東部の展望台で255件の車両侵入事件が報告されました。ホノルル警察が試験的プログラムの一環としてビデオ監視システムを設置した所、2025年にはその件数はわずか4件に減少しました。
この監視活動は、トミー・ウォーターズ市議会議長が提出した市議会決議24-64号により2024年に承認されました。この決議により、HPDはマカプウ展望台やハロナ潮吹き穴など、東オアフ島の人の出入りの多い観光地の4か所に、ビデオモニターを設置することができました。
HPDは8月に6万5000ドルのパイロットプログラムを開始しました。このプログラムは2月に終了する予定ですが、警察によると、その結果を受けて、島内の他の地域へのカメラトレーラーの導入拡大について議論が進んでいるといいます。
防犯カメラは、事件捜査の証拠としても多いに役立ちます。ここ数年でカメラの性能が飛躍的に向上した事が大きな要因です。このような、
公然とわかるカメラの導入で犯罪発生を防ぐことが出来るのであれば、拡大導入は行われるべきだと思います。
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●日本からの一週間のハワイ訪問者数
01月14日(水) 2698人
01月15日(木) 2776人
01月16日(金) 2877人
01月17日(土) 2796人
01月18日(日) 2655人
01月19日(月) 2853人
01月20日(火) 2449人
合計 19104(-3169)
先週(22273人)から14.23%のダウン!
前年(17692人)から7.98%のアップ!
前々年(13336人)から43.25%のアップ!
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(後記):ハワイの渋滞は全米何位?
地図アプリの会社TomTom社の調査により、ラッシュアワーの交通渋滞でドライバーが多くの時間を失っている都市のランキングが発表されました。
アメリカの1位はニューヨークで年間損失時間は125時間。2位はサンフランシスコで116時間。そして我らがホノルルが88時間で堂々の第3位となりました。以下、ボストン(86時間)ロス(83時間)シカゴ(79時間)と全米の大都市が続いています。
詳しいランキングは、https://www.tomtom.com/traffic-index/ranking
で確認してみてください。
渋滞はドライバーにとってストレスでしかありません。
参考までにホノルルで渋滞のストレスを回避できるポイントをいくつか挙げてみました。
❶平日の午後2時以降(午後6時位迄)はなるべく東行きのハイウェイは使わない。プナホウ出口付近からの渋滞がエアポート近くまで続きます。
❷学校がある日の13時以降は、学校近辺のお迎え渋滞に注意!
エレメンタリーの周辺は13時半がピーク、ミドル・ハイスクールのピークは14時半以降です。
❸土曜の午後にワイキキに行く場合は、事前にイベントが無いか確認!
カラカウア通りでブロックパーティーが開催される日は、2時過ぎからとてもひどい渋滞に巻き込まれるの要注意です。
❹土曜日の西行きハイウェイ(ユニバーシティ-からワードまで)は、なぜがいつも午前中渋滞している。
❺ノースのラニアケア・ビーチ沿いはいつでも大渋滞(ウミガメで有名なビーチです)
以上をまとめると、14時~18時はなるべく運転をしないのがベストです。
ハワイで働く人は、とても朝が早いので帰宅のラッシュアワーが午後3時位から始まります。軍関連の仕事はパールパーバー付近に集中しているのでそこから東西に渋滞が始まり、ダウンタウンからの帰宅者もこの渋滞に加わりハイウェイは夕方まで大渋滞となります。
この時間帯は、ハイウェイを利用しないで行ける所(ワード位まで)に行くのがいいと思います。
通常、空港からワイキキまで15分程度で行けるところが、この時間帯だと30分以上になることもあります。タクシーやライドシェアの運転手もこの時間帯はあえて仕事をしないと聞いたことがあります。
安全運転でよい一日を!
#hawaii #ハワイの気になる週一ニュース

