ナ・ホク・ハノハノ・アワードに行ってきました!
2015/05/29
みなさん、アロハ!Kaeです。
ハワイアンミュージシャンが一堂に会する夢の舞台をレポートします!
ハワイ音楽一色に染まった5月のハワイ。伝統ハワイアン音楽からウクレレなどハワイ音楽を讃えるイベント「メレメイ」中のハワイでは、様々なハワイアンミュージックがハワイ各所で響き渡りましたが、そんな1か月間のイベントの集大成であり、ハワイのグラミー賞とも称される「第38回 ナ・ホク・ ハノハノ・アワード」が5月23日、ハワイコンベンションセンターにて華々しく開催されました! ハワイ音楽業界を代表する歌手、作曲家、アーティストなど錚々たるメンバーが一同に会した夢の一夜、「ナ・ホク・ハノハノ・アワード」授賞式の様子は当日ライブストリームで生配信され、TV中継もされるほど大注目のイベントでした♪

そんな、年に一回の一大音楽祭典の取材にAsamiと私Kaeが参加!今回はドキドキ、ワクワクしながら出席した授賞式の模様をレポートいたします!
アワード前は、和やかな雰囲気。
授賞式の会場となったのは、ハワイコンベンションセンター最上階のボールルーム。ボールルーム外のロビーにはバーが特設されていて、アワードがスタートされるまでの時間、今回ノミネートされているアーティストや関係者、一般来場客の方が入り混じり、みんなカクテルやドリンクを片手に自由な時間を楽しみながらこれから始まる授賞式に胸を高鳴らせています。

なんと観客の中には、はるばる日本からこの授賞式を生で見るためだけにハワイに来られたご夫婦も♪今年4月に開催された舞浜のナ・ホクにも参加されたという、生粋のナ・ホク・ファンです。

お気に入りアーティストの写真撮影に成功!
さすが、Ohana(ハワイ語で家族の意味)スピリットに溢れたハワイ。 ハワイを代表する有名アーティストもフレンドリーな方たちばかりで 気軽に私たちの撮影やインタビューに答えてくれました♪
私たちが会場を歩いていると…、Asamiが大好きでイチ押し応援しているトリオ歌手「Hu’ewa(フーエヴァ)」が!今回のナ・ホク・アワードで2冠を達成したフーエヴァはロコに大人気で、3人の首には埋もれそうなほどレイがいっぱいです♪

さらに、アロハタウンネットのスタッフみんなファンの歌手、 Mailani(マイラニ)の姿が!(写真右)

実は アロハタウンネットのテレビCMで使用させていただいている曲が、こちらのマイラニが歌う「Hawaiian Eyes」。と~っても素敵で、スタッフみんなのお気に入りソングなんです♪思いがけず会えたマイラニの姿に大感動!「今、どんな気持ち?」と聞いた私の質問に、「とってもワクワクしているわ♪」と、気軽に答えてくれました!
日本人アーティストもノミネート
さらに会場をウロウロしてると、「インターナショナル・アルバム賞」にノミネートされている日本人アーティストの方にもお会いしました。
ロングドレス姿が多い会場で、凛とした着物姿がとても素敵な「Co-Hal(コハル)」さん。

Kae:―― 今回ノミネートされて、どんなお気持ちでしょうか?
コハルさん:ノミネートされてとっても嬉しいですし、今この場に居られることがとても幸せです。日本にいたので、正式なノミネートの連絡が私に来たのはとっても遅かったんですよ。なので、周りの方たちから私がノミネートされたという事を聞かされました(笑)。その後、ハワイからノミネートの正式な連絡を受けたんです。
受賞を知った時の裏話も教えてくださいました!
続いて、ナ・ホク・ハノハノ・アワード2年連続ノミネートの「Seiji Katz(勝誠二)」さん。

Kae:―― ノミネートおめでとうございます!今のお気持ちを教えてください。
勝さん:昨年に続き、今年は2回目のノミネートとなりました。今回はこのアワードを楽しみたいと思います。昨年は緊張していたので、 今回は食事を楽しんだり、アーティストのパフォーマンスを見ながら楽しく過ごしたいと思います!もちろん、出来れば受賞もしたいですね!
お忙しい中、インタビューに快く応じていただきました!
ディナー&プレショーを楽しみながら、アワード開始を待ちます。
そうこうしていると、プレショーエンターテイメントが始まりました。メインの授賞式が始まる19時まで、豪華なディナーとパフォーマンスを楽しみながら過ごします。今回もアワードの司会を務めるのは、ハワイのテレビ司会者として有名なBilly Vさんです。

いよいよメインの授賞式がスタート!
会場じゅうがドキドキの雰囲気で満ちる中、いよいよメインの授賞式がスタートしました!今回のアワードで、なんと7冠の偉業を達成し、今年の賞を総なめにした、Keali’i Reichel(ケアリイ・レイシェル)の素晴らしい歌声と、美しいフラのスペシャルコラボレーションがオープニングアクトとして登場です。

「Instrumental Composition(作曲賞)」を受賞したのは、パリ・カアイフエさん。「1,000 Crystals」での受賞です。ナ・ホク・ハノハノ・アワードを主催するHARA(Hawaii Academy of Recording Arts)代表のパリさんの受賞に、会場中から温かい拍手が送られました。

続いて、リチャード・ホオピイ&ナ・ホアのパフォーマンス。リチャード・ホオピイの声量のある歌声には圧巻の一言。

注目の「International Album賞」は、日本人歌手Kentaro Tsushima(對馬健太郎)さんの「Kepani」が受賞!ナ・ホク・ハノハノ・アワードで初めてハワイに来たという對馬さん。初ハワイでの今回の受賞、本当におめでとうございます!
その後、Erika Elona(エリカ・エロナ)が力強くて伸びやかな歌声を披露。今回はカイルア・ベイ・ブルースとスペシャル コラボレーション。彼女はメレメイのキックオフイベントでもその素晴らしい歌声を披露しており、私はその時も感動したのでした!

次の賞の発表で、ステージでは司会のBillyさんがスマホを操作しています…実はこれ、ノミネートされながらも出席することができなかったアーティストが受賞したため、その一報を受賞アーティストに伝えているんです(笑)(あくまで伝えているフリ。ハワイアンジョークです。笑)こんな、思わずホッコリするシーンもあるのがナホクの魅力ですよね♪

スペシャルパフォーマンスと授賞者発表が進み、注目の「Most Promising Artist of the Year(最優秀新人賞)」が発表されました。受賞したのはなんと…!Asamiが注目していたフーエヴァです!本人たちより、私の横にいたAsamiの方が喜んでいるように感じました(笑)

受賞スピーチでの、「今音楽をしている人は、あきらめずに、やめないで続けて欲しい。」というメッセージがとても印象的でした。
会場の空気を一変させたのは、赤いモヒカンが印象的なKings of Spade(キングス・オブ・スペード)。ロックなパフォーマンスで会場を圧倒しました。

「Alterative Album of the Year」を受賞したのは、Straightlight Cadence(ストリートライト・ケイデンス)。私達2人は「ハワイのワンディレクション」と勝手に呼んで応援していました(笑)若手ながら、チェロやアコーディオンを取り入れた前衛的な音楽に注目です。また、今年の7月には、沖縄でライヴも行うとのことです。

ステージで彼らとコラボレーションしたのは、「R&B Album of the Year」を受賞したMaryanne Ito(マリアンヌ・イトウ)です。
「Slack Key Album of the Year」を受賞したのはKawika Kahiapo(カヴィカ・カヒアポ)とワイプナのコラボレーション!会場からの凄い歓声があがりました。

「Songs of the Year」は、この賞で5冠目のケアリイ・レイシェル。
ハワイの大御所ヘンリー・カポノとエイミー・ハナイアリは夢の コラボレーションで会場を盛り上げます。
「Female Vocal of the Year」に輝いたのは、アロハタウンネットが大好きな歌手、マイラニ。「A Lot Like Love」での受賞です!そのマイラニが、フーエヴァの3人とスペシャルコラボで会場を魅了します。フーエヴァはその後、美しいフラパフォーマンスとも共演しました。

そして、ナ・ホク・アワードの最後の部門「Album of the Year」。アワード最後のトリを飾ったのは、今回なんと7冠という 偉業を達成したケアリイ・レイシェル。彼が名前を呼ばれた瞬間、会場はみんなスタンディング オーベーション!ケアリイへの祝福の拍手で会場が包まれました!

偉業達成。そして若手の活躍も目立った、今年のナ・ホク
「第38回ナ・ホク・ハノハノ・アワード」は、久しぶりにCDリリースを発表したケアリイ・レイシェルがメインの賞を7部門で制覇するという印象深い年となりました。また、ハワイ音楽の新たな時代を築いていく新人アーティストが頭角を現したイベントでした。
アワードの最後には全ての歌手や関係者、来場者でハワイアロハ大合唱し、この一大音楽イベントを締めくくりました。会場全体がOhanaのように一体になり互いの音楽を讃え合っている姿は、ハワイならではのアロハスピリットを感じとっても感動的でした。

ハワイアンミュージックの素晴らしさ、ハワイの優しさ再認識させてくれた「ナ・ホク・ハノハノ・アワード」。出演歌手を始めとする全ての関係者、ご来場者の皆さま、お疲れさまでした!そして、受賞歌手のみなさま、本当におめでとうございます!これからのハワイミュージックへの期待に、一層胸が高鳴ります♪
最後に、第38回ナ・ホク・ハノハノ・アワード」の受賞者一覧を下記にまとめさせていただきます。
- Album of the Year(最優秀アルバム賞)
- Kawaiokalena, Keali’i Reichel/ケアリイ・レイシェル
- Favorite Entertainer of the Year(お気に入りのエンターテイナー賞)
- Keali’i Reichel/ケアリイ・レイシェル
- Male Vocalist of the Year(最優秀男性ボーカリスト賞)
- Keali’i Reichel/ケアリイ・レイシェル, Kawaiokalena
- Female Vocalist of the Year(最優秀女性ボーカリスト賞)
- Mailani/マイラニ, A Lot Like Love
- Song of the Year(最優秀楽曲賞)
- Kawaiokalena, Keali’i Reichel/ケアリイ・レイシェル
- Most Promising Artist of the Year(最優秀新人賞)
- Hū’ewa/フエヴァ, Hū’ewa
- EP (Extended Play) of the Year(最優秀EP賞)
- Cha-lang-a-lang Christmas, Nā Hoa/ナ・ホア
- International Album – Special Recognition Award(最優秀インターナショナル・アルバム賞)
- Kepanī, Kentaro Tsushima/對馬健太郎






