ドメイン名の選び方
2015/08/08
2015年1月現在、全世界で登録されているドメイン数は2億8400万件を超えました。今日は3億近くあるドメインの中から自分に最も合ったドメインの正しい選び方をご説明します。3億近くある中から独自のオリジナリティー、他社より目立つドメイン名を選ぶ事は簡単な事ではありません。そこでまずはドメインの種類、ドメインの歴史、そして正しい活用方法を理解した上でのドメイン名の選び方をご案内してゆきます。

ドメインの種類
まず初めにドメイン選ぶを行う前に、ドメインの種類を理解する必要があります。ここで説明するドメインの種類とはドメイン名の最後に付く「.net」「.info」などを意味します。
- .com = commercial (商業用)
- .biz = business (ビジネス用)
- .edu = educational (教育用)
- .gov = governmental (政府・行政機関用)
- .info = information (情報提供用)
- .net = network (ネットワーク用)
- .org = organization (団体用)
ドメインの選び方を正しく理解しよう
上記の他にも.mobi、.nameなどが有りますが当コラムでは一般的に利用されているドメインを対象にご紹介します。
.comの意味とは
ウエブ上でもっとも利用されているのはもちろん「.com」であり登録数は1億1490万件です。.comの意味とは英語で「commercial」の略で1985年に発案されたものです。元々インターネットはアメリカの軍事関係や教育者の為に発案されたツールでしたが当時のウェブトラフィックが急激に増え、ワールドワイドワェブの負担を減少させる為に商業用に考慮されたできたのが.comです。またこちらの.com ドメインは一番登録しやすいタイプとなっております。
.bizの意味とは
このドメイン .biz はその略の通りbusinesses(ビジネス)を意味しております。.bizは2000年以降、登録される機会が少なくなりましたが .com とは異なり似ている登録名との同義語化を避ける為にオリジナルな名前を保持した会社用に発案されたドメイン名です。こちらのドメイン名は登録者が確実にドメイン名に基づく会社で有ることを法人登記簿などで証明する必要があります。
.eduの意味とは
このドメインは「educational」の略であり教育機関が利用するドメイン名です。専門学校などが利用できないドメインで、政府に認定された学校法人でなければ登録できない利用価値の高いドメインです。教育委員会、又は各国の文部省に認定された学校のみ利用が可能です。
.govの意味とは
こちらのドメインはアメリカ合衆国政府のみに限定されたドメイン名です。米国の政府機関でなければご利用できません。(*雑学タイム:スパムメールでIRSを偽ったドメインが数年前に流行しましたがこのドメインは.govでは有りませんでしたが、多くの方が間違えてそのリンクをクリックしてしまったようです。政府機関は必ず.govがアメリカではついておりますのでチェックしましょう!)
.infoの意味とは
このドメインは「information」の略であり、その名の通り情報を提供するウェブサイトであれば簡単にドメイン登録ができます。
.netの意味とは
本来は「network」を意味しており、ドメインのDNSが共有されたネットワーク上で可動するウェブサイト目的に開発されたドメインです。こちらのドメイン登録は一般企業・個人の登録が可能です。
.orgの意味とは
こちらのドメインは「organization」の略であり日本語では団体を意味します。本来は非営利団体目的に作成されたドメインであり、比較的登録基準はシンプルですが現在でも非営利団体が主流に利用されております。
ドメインの選択方法と検索結果
当コラムで述べたドメインの種類を正しく理解しないで、ドメインを取得してしまうとサイトへの訪問者に影響が出ます。自社の商品、サービス目的に沿ったドメイン選びをしましょう。






