1月第1週のハワイ 【ハワイの気になる週一ニュース】

2025/01/03


 

アロハ!ハワイの最新情報をお届けするアロハタウンネットです。

編集部が「ハワイの気になるトピックス」を紹介いたします。

 

1月02日  【ハワイの気になる週一ニュース

 

● カウントダウンの違法花火で死者4名

オアフ島ソルトレイクで大晦日深夜、住宅街で違法花火による爆発が発生しました。
これまでに女性3人の死亡が確認され、3歳の子供を含め20人以上が重傷を負うという事故となっています。

 

新年を迎える1日午前0時頃、国際空港のハイウェイを挟んだ山側にあるソルトレイク・アリアマヌのケアカ・ドライブの住宅で花火が地上で爆発する事故があり、警察や消防、救急隊が現場に駆けつけました。

 

当局によると、現場で2人の死亡が確認され、21人が病院に搬送されました。その後23歳の女性が搬送先の病院で死亡し、死亡は女性3人となっています。搬送された負傷者のほとんどが体の大部分に火傷を負い、付近の見学者にも爆風によるケガ人がいるということです。

 

ホノルル警察署長ローガン氏は、警察が予備捜査を行っており、「予備調査と近くの監視カメラの映像、現場の証拠、目撃者の証言に基づくと、真夜中過ぎにパーティー参加者がカーポートの私道で複数の花火が連発できるエアリアル・ケーキと呼ばれる花火に火をつけたようです。その花火が横に倒れ、他の花火が入った木箱に突っ込み、この時点で複数の爆発を引き起こしたようだ。」と述べました。

 

 

ブランジアディ市長は今回の事故に関して「昨夜ソルトレイクで大晦日の真夜中過ぎに起きた悲劇について、私は憤りと悲しみを抱きながらお話しします。違法と思われる花火による大爆発で少なくとも3人が死亡、20人以上が重傷を負いました。この事件は、人命を危険にさらし、救急隊員の資源を浪費し、地域社会を混乱させる違法花火の危険性を痛感させるものです。
毎年、少数の人々が無謀にも私たち全員を危険にさらしています。これは馬鹿げた、許しがたいことです。連邦・州政府と連携し違法花火取締まりに関する法執行の強化と厳しい罰則を課し、最新技術を駆使し港や空港への違法花火の持ち込みを阻止するための取り組みを今後も実施する。」と声明を発表しました。

 

また、グリーン州知事は、「真実は、爆発の激しさで脳が歩道の反対側に飛び散るほどの重傷を負った人たちがいるということです。このことを人々に知ってもらいたいのです。なぜなら、花火が爆発すると本当にそういうことが起きる可能性があるからです。亡くなった人の中には、それほど悲惨で、それほどトラウマになるような怪我をした人もいます。私たちが話しているのは、彼らの命を奪った戦場での最悪の怪我についてです。そして、これから数日のうちに、それほどひどくは見えなかった人々も、肺が焼け落ちて亡くなる可能性が高い。目の前で爆発が起きると、まさにそのような光景を目にすることになる」と会見で話しました。

 

更に「ハワイ州を代表して、ソルトレイクの花火の悲劇で亡くなった方々のご家族とご親族に心からお悔やみ申し上げます。また、負傷者の完全な回復を祈ります。
違法花火はただの花火ではなく、実は爆弾なのです。私たちは悲劇を防ぐために引き続き協力しなければなりません。住民の皆さんには違法行為を報告し、安全を最優先にするようお願いします。私の政権は引き続き、私たちのコミュニティを守り、さらなる損失を防ぐことに尽力します。」と述べ、違法花火に関する罰則と取り締まりをより強化することを約束すると述べています。

 

ホノルルの検死官は金曜日、大晦日の花火の爆発で死亡した犠牲者のうち2人を特定しました。
二人はネリー・イバラさん(58歳)とジェニファー・ヴァンさん(23歳)です。当局は、両事件の死因と死因についてはまだ解明されていないと述べた。

3人目の犠牲者の身元はまだ明らかにされていません。

 

またカリヒ地区で20歳の男性が手に持っていた花火が暴発して重体となって病院へ搬送されましたが、その後死亡が確認されています。

 

グリーン知事は金曜日、違法な花火を自主的に届け出た人には恩赦を与えると発表し、この悲惨な事故を繰り返さない為の州の提案を発表しました。

また、ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ・ワイキキ・ビーチ・リゾートは、1月3日(金)の花火ショーを中止すると発表しました。

 

 

 

●エディ2024年王者が器物破損の容疑で逮捕

 

2024年エディ・アイカウ・ビッグウェーブ・インビテーショナル優勝者のランドン・マクナマラは、自身が起こした器物損壊容疑の件で現在起訴されています。

 

マクナマラ容疑者は、2023年12月にホノルル警察車両の内部を損傷したとして、第2級器物損壊罪で起訴されており、2024年10月に裁判官が逮捕状を発行した後、2024年12月24日に警察に出頭しました。この出頭は、12月21日の「ザ・エディ」で優勝した数日後に起きた出来事です。

 

マクナマラ容疑者は現在2,000ドルの保釈金を支払って釈放されています。同容疑者は、昨年の器物損壊罪の容疑について本日、法廷で無罪を主張しました。次回の裁判は2025年3月3日に予定されています。

 

裁判記録によると、警察は昨年のクリスマスイブの前日に精神状態観察のため彼を逮捕しました。
マクナマラ容疑者の父リアム氏が、彼が激怒して自宅の窓を割ったとして警察に通報。同容疑者は警察車両の後部座席に乗せられた際、車両のドアとプレキシガラスの仕切りを蹴って損傷させたとされています。この事件から1週間後、マクナマラ容疑者は器物損壊罪2件で再び逮捕されました。

 

「ザ・エディ」のコンテストディレクターを務めていた父リアムさんは、息子が1年前に自分を向上させると決意した事、そして「ザ・エディ」で優勝するまでに成長したことを誇りに思っているとをソーシャルメディアに投稿しました。

 

 

 
 
 
 
 
この投稿をInstagramで見る
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

Liam Mcnamara(@liam__mcnamara)がシェアした投稿

 

●2024年11月の観光レポート

 

ビジネス・経済開発・観光省(DBEDT)の暫定統計によると、2024年11月にハワイ諸島を訪れた人は77万0940人で、前年同月比5.3%増となっています。パンデミック前の2019年11月(80万9076人、-4.7%)から95.3%の回復率を示しました。

 

日本からの訪問者数は6万0684人で、2023年11月(6万3416人、-4.3%)より減少し、2019年11月(13万1536人、-53.9%)より大幅に低いままでした。

 

2024年11月の訪問者のうち、6万0184人が国際線で到着し、500人が国内線で到着しました。2024年11月の日本人訪問者3人中2人がリピーター(68.7%)で、31.3%が島を初めて訪れた人でした。宿泊に関しては、人訪問者の72.4%がホテルに宿泊し、11.6%がコンドミニアムに宿泊し、9.6%がタイムシェアに宿泊し、1.6%が友人や親戚の家に宿泊しました。

 

2024年の最初の11か月間に日本からの訪問者数は64万9662人であったが、2023年の最初の11か月間の訪問者数は51万8824人(+25.2%)、2019年の最初の11か月間の訪問者数は143万9570人(-54.9%)でした。

 

DBEDT所長ジェームス・クナネ・トキオカ氏の声明

2024年11月も観光産業が回復を続けていることを楽しみにしています。2024年の最初の11か月間に航空便で訪れた全旅行者のうち、米国人旅行者が77.1%を占め、2019年の同時期の米国人旅行者の割合より10パーセントポイント高くなっています。国内の力強い経済成長は、国内の他州からの旅行需要の増加に貢献しました。

今年11月までの累計で、航空便による海外からの来訪者数は2019年の同時期の64.5%回復、日本人の来訪者数は45.1%回復しました。日本経済の緩やかな経済成長と為替レートの改善が見込まれることから、2025年には日本人来訪者がさらに増加すると予想されますが、市場の完全な回復には数年かかる可能性があります。

 

 

●日本からの一週間のハワイ訪問者数

 

12月25日(水) 3252人
12月26日(木) 3528人
12月27日(金) 3668人
12月28日(土) 3444人
12月29日(日) 3483人
12月30日(月) 3384人
12月31日(火) 3671人

 

合計 24430 人(+5719)

 

先週(18711人)から30.6%のアップ!
前年(25907人)から5.7%のダウン!

 

**************************************************************************************

新年あけましておめでとうございます。

 

カウントダウン花火は今年も相変わらず凄かったですね。
大晦日の21時頃から各地で打ち上げが始まり、年明けのタイミングで物凄い量の花火がホノルルの夜空を埋め尽くしました。
この花火は全て違法ではありますが、見ごたえはありました。

 

ハワイ州政府の違法花火の水際での取り締まりの成果なのか、今回は爆竹が復活していたように思えました。

因みにハワイでは爆竹のみが、市発行の許可証毎で購入(5千個以下)と使用(大晦日21時から新年1時迄)が許されています。当然打ち上げ系の花火は全て違法です。

 

その違法花火で今回残念な死亡事故が起きてしまいました。

 

ローカルの打ち上げ花火熱は、年々ヒートアップしていて、手の付けようがない状況です。
この悲しい事故を教訓にして、大事な家族を失う悲しさを理解し、同じ過ちを繰り返さないよう各自が自粛する方向にいってもらいたい所です。

 

今回は、ものすごい爆音のする花火があり、爆発事故があったのではないかと思う位の音が頻繁にしていて、都度ビックリしていました。あれは心臓にも良くないので何とかしてもらいたいです。

 

いたたまれないニュースでの年明けをなってしまいましたが、今年も引き続きハワイの気になる話題を発信していきますのでよろしくお願いいたします。

 

本日もよい一日を!
#hawaii #ハワイの気になる週一ニュース

 

 

この記事に「いいね!」する 

Aloha townnetに「いいね!」する 

執筆者

三代目

三代目アロハタウンネット編集長。本牧の警友病院生まれ。日本より低反発マットレスを小脇に抱えハワイに単身永住。旅行で訪れるハワイは最高だったが、はたして暮らすハワイも最高なのか!右手にミラーレス、左手にGoPRo握って日夜ハワイを奔走中。