3月第1週のハワイ 【ハワイの気になる週一ニュース】
2025/03/06
●1月の日本からの訪問者数は前年並み
ビジネス経済開発観光省(DBEDT)の暫定統計によると、2025年1月にハワイ諸島を訪れた人は79万2177人で、前年同月比3.8%増でした。
日本からの訪問者数は5万4296人で、2024年1月(5万2911人、+2.6%)より増加しましたが、2019年1月(12万0418人、-54.9%)と比べると大幅に減少しました。
1月の訪問者のうち、5万3808人が国際線で到着し、488人が国内線で到着しました。訪問者の4人に3人はリピーター(74.4%)で、25.6%が島を初めて訪れた人でした。宿泊に関しては、78.5%がホテルに宿泊、14.6%がコンドミニアム、7.8%がタイムシェアに宿泊し、2.3%が友人や親戚の家に宿泊しました。
全日空、デルタ航空、ハワイアン航空、日本航空が運航する日本発の定期便は全368便、座席数は10万5135席。日本航空の子会社で格安航空会社のジップエアの直行便は2025年3月15日まで運休中です。座席占有率は51.2%です。
福岡、羽田、成田からの定期便座席数の減少により、航空容量は2024年1月と比較して減少しました(413便、-10.9%、120,574席、-12.8%)。2024年1月には7便、1,709席のコナ直行便でしたが、2025年1月はゼロ便でした。
航空輸送能力は2019年1月の水準を下回ったままです(696便、47.1%減、174,100席、39.6%減)。羽田からホノルルへの定期便の座席数は増加しましたが、福岡、名古屋、大阪、成田からの座席数の減少と札幌からの便の運航停止によってその数は相殺されています。
DBEDT所長トキオカ氏の声明
ハワイの観光産業は、2025年1月に総訪問者数と訪問者の支出額がともに増加し、これらの主要指標が6か月連続で増加したことで、新年を好調にスタートしました。
通常1月は、観光業の閑散期です。今年1月にクルーズ船で訪れた観光客は1万9028人で、1999年1月にクルーズ訪問者のデータが収集されて以来、1月としては2番目に多い数でした (2014年1月はクルーズ船で訪れた観光客が 1万9321 人でした)。現在のクルーズ寄港スケジュールによると、2025年はクルーズ訪問者にとって素晴らしい年になると予想されます。
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●固定カメラによる速度取り締まり開始
ハワイ州運輸局は、3月1日に速度管理および安全対策ツールに速度安全カメラをホノルル市内の10か所に追加しました。
過去5年間、ハワイの高速道路システムで発生した死亡事故のほぼ半数、つまり236人がスピード超過によるものでした。2023年だけでも、スピード違反は致命的な交通事故の約60%の原因となったと報告されています。車両の速度は、人が自動車との衝突から生き残れるかどうかの重要な要因です。時速20マイルで衝突された人の生存率は90%ですが、時速40マイルで走行する車両に衝突された場合の生存率は20%です。
2025年3月1日より、制限速度を5マイル以上超過して走行している車両の登録所有者に警告を送信するようになります。
2024年議会は、赤信号安全カメラ(RLSC)がすでに設置されている場所での速度違反取り締まりを支援するためにカメラシステムの使用を承認しています。
カメラにはレーダーが装備されており、車ががカメラに近づいたり通過したりするときに車両の速度を監視します。
速度制限を超えた車両は、車両が検出ゾーンを通過するときに2枚の写真が撮影され、ナンバープレートを記録します。違反の日付、時間、速度、場所がデジタル画像に記録されます。同時に12秒間のビデオも撮影されます。
警察は、違反切符を発行する前に各事案を審査し、違反者には違反キップが発行されます。初犯の違反金は250㌦です。
RLSCカメラの場所は次のとおりです。
・ヴィンヤード・ブールバードとパラマ通り
・ブドウ園大通りとリリハ通り
・ヴィンヤード・ブールバードとヌウアヌ・アベニュー
・パリハイウェイとヴィンヤードブールバード
・パリハイウェイとノーススクールストリート
・ライクライクハイウェイとノーススクールストリート
・ワードアベニューとサウスキングストリート
・カピオラニ大通りとカマケエ通り
・サウス ベレタニア ストリートとピイコイ ストリート
・マッカリー通りとアルガロバ通り
システムは、4月29日までの間、違反車両所有者に対して警告を発し、運転者に速度制限を守る必要性を啓発します。警告期間後は、赤信号を無視して速度制限を5mph以上超過している車両の登録所有者に違反キップが送られる場合があります。
●週末はホノルルフェスティバル!
3月10日(日)は、ホノルル・フェスティバルに関連するイベントの為、ワイキキ周辺に交通規制がかかります。周辺道路は、深刻な渋滞が発生する事が予想されますので、お近くにお越しの場合は十分ご注意ください。
・ホノルル・レンボー駅伝の開催により、午前7時15分より午後1時までの交通規制があります。(カラカウア通りからダイアモンドヘッド・ロードの一部)
・ホノルル・フェスティバル・グランド・パレードの開催により、午後2時から午後8時過ぎまで、カラカウア通りのサラトガ・ロードから、モンサラット通りまで車両通行止めとなります。
●日本からの一週間のハワイ訪問者数
02月26日(水) 2429人
02月27日(木) 2588人
02月28日(金) 3211人
03月01日(土) 2821人
03月02日(日) 3067人
03月03日(月) 2555人
03月04日(火) 2699人
合計 19370人(-1625)
先週(20995人)から7.7%のダウン!
前年(17381人)から11.4%のアップ!
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4月にいよいよワイキキにカプセルホテル(高級)がオープンします。
全米初でもという事になります。
飛行機のファーストクラスをイメージした新しいスタイルのコンパクトホテルで、ワイキキビジネスプラザ14階にオープンとなります。カプセルホテルの合理性と一流ホテルのクオリティを融合させ、上質な空間とサービスを提供する全米初のファーストキャビンとして注目されています。
運営会社は、パンデミックと円安の影響により日本人観光客が減少し、ハワイ観光の活気が失われた現状を受け、日本企業としてハワイに進出することで、日本人が再び訪れやすい環境を作りたいというコンセプトによりものだそうです。
はたしてどんな人が利用するのでしょうか?
日本からの観光利用の需要はあるのか?ハワイ旅行で泊まりたいと思うのか?島に訪れる90%以上のメインランドからの訪問者に受け入れられる事ができるのか?静かな環境を求める日本人と大声で話すアメリカ人が果たしてこの空間を共有する事が出来るのか?1泊120㌦は許容範囲なのか?
挙げれば、気になる点は一杯ですね。
ターゲットは、一人旅、個人事業主のビジネス利用、1泊のみの深夜着の旅行者、エアライン欠航時の宿泊先などが想定されます。
空港にもっと近ければ、もっと利用目的が明確になり利用者も増えるのではないかと思います。
ともあれ、これをアメリカ進出の足掛かりとして、ハワイでは空港施設近くで2店舗目を営業するのもアリだと思いますし、メインランドの主要空港にこんな施設があれば絶対に利用する人がいると思います。
今は、値ごろ感はないですが、量でカバーできるようになって、1泊80㌦程度になれば、まさに利用価値のある施設になるのではないでしょうか。
観光地のど真ん中にオープンという事で、意外と修学旅行の貸切り運用というのもありでは無いかと思いました。先生は、広い部屋、生徒は男女に分けて宿泊、個室なので大騒ぎにはならないでしょうし、ホテルの部屋とは異なり、生徒の監視もしやすいのではないでしょうか。(皆が同じ行動をするので、トイレとお風呂の問題はあります)
このビジネスがアメリカで大成功となるのか注目です。
4月オープンに向け、予約はすでに開始されています!
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本日もよい一日を!
#hawaii #ハワイの気になる週一ニュース









