1月第4週のハワイ 【ハワイの気になる週一ニュース】

2026/01/29

 

アロハ!ハワイの最新情報をお届けするアロハタウンネットです。

編集部が「ハワイの気になるトピックス」を紹介いたします。

 

1月28日  【ハワイの気になる週一ニュース

 

●1月のサーフィン大会情報

 

ハワイ・オアフ島のノースショア・エフカイビーチで1月29日(木)より「レクサス・パイプ・チャレンジャー(Lexus Pipe Challenger)」が開催されます。

世界最高峰の波として知られるパイプラインで、この時期にチャレンジャー・シリーズ(CS)が開催されるのは今回が初ということもあり、注目を集めています。

 

チャレンジャー・シリーズ(CS)は、WSLの本選であるチャンピオンシップ・ツアー(CT)の出場枠を掛けた若手中心のカテゴリーで、年間通して高ポイントを獲得するとWSLの本大会に翌年から参戦が可能となります。

 

これまでは「CT選手しか戦えなかった伝説の波」に、CS選手たちが挑むことになったため、ファンの間では「誰が次世代のスターになるのか?」と非常に盛り上がっています。

 

さら本大会には現役CT選手の五十嵐カノア(男子7位)、日系ハワイローカルでCT女子5位のベティルー・サクラ・ジョンソンなどのトップCT選手も多く参戦、また2025年CTランク男子16位の大原洋人選手や同じく女子8位都築安室選手など、多くの選手がこの過酷なCSを戦い、CT参戦を目指しています。

 

従来、この時期に開催されていたCT戦は、第一戦がオーストラリアでの4月からの開催と変更になり、パイプラインでの大会は12月に行われる最終戦の12戦目「パイプ・マスターズ」として開催されます。こちらも年間チャンピオンが決定する重要な位置づけの大会となっています。


・開催期間: 2026年1月29日 〜 2月9日
・場所: ハワイ・オアフ島 ノースショア・エフカイビーチ
・ツアーの位置づけ: WSLチャレンジャー・シリーズの第6戦

 

 

 
 
 
 
 
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●ハワイ12月の失業率は?

 

ハワイ州ビジネス・経済開発・観光局(DBEDT)は本日、12月の季節調整済み失業率が2.2%となり(前年同月3.0%)、11月と同ポイントと発表しました。12月の雇用者数は67万4050人(前年同月65万2900人)、失業者数は1万5200人(前年同月1万9850人)で、季節調整済み労働力人口は州全体で68万9250人(前年同月67万2750人)でした。

 

全米の12月の季節調整済み失業率は4.4%で、11月の4.5%から低下しました。

 

・雇用増加業種
商業・運輸・公益事業(+400人)
建設業(+200人)
専門・ビジネスサービス(+200人)
その他サービス業(+100人)

 

・雇用減少業種
政府雇用(-700人)
製造業(-100人)
金融活動(-100人)
民間教育・医療サービス(-100人)

 

情報産業およびレジャー・宿泊業では雇用に変化はありませんでした。
政府部門の雇用は700人減少し、その大半は教育省、ハワイ大学システム、および複数の州政府部門における縮小に起因しています。

 

 

 
 
 
 
 
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●ハワイ閉店情報(2025.11-2026.01)

 

・OLIS KITCHEN(ユニバーシティ)2025年12月

 

パンケーキやロコモコなどのローカルプレートランチが安くて美味しいと評判の人気店でした。ニジヤの隣の店舗はなくなりますが、今後はKCCキャンパス内に移転して運営していく予定ということです。

 

 

・ホヌズ・カルビ&スシ(カパフル)2025年11月

 

韓国料理と日本料理を一度に楽しめるのが特徴で、安くてボリュームが多いことで知られていました。
閉店後、既にモンゴル串焼きのお店がオープンしています。

 

 
 
 
 
 
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・サンシャイン&パイナップル(カパフル)2026年1月

 

看板メニューの「パイナップル・フライドライス」や、自家製パイナップルジャムを塗ったサワードウ・トースト、さらには「パイナップル・コーヒー」といったユニークなメニューが揃っている朝食・ブランチのお店です。
1月末迄の臨時休業となっていますが、店舗には空きテナントの張り紙がされています。

 

 
 
 
 
 
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・コーヒーギャラリー(ハレイワ)2026年1月

 

ハレイワ・タウン・センター内にあるこのお店は、自家焙煎のコーヒーと店内で焼き上げられるペストリーが評判で、観光客だけでなく地元の人にも非常に愛されている名店です。
ノースショア・ハレイワで約40年愛された名店ですが、2026年1月31日をもって閉店します。

 

 
 
 
 
 
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●日本からの一週間のハワイ訪問者数

 

01月21日(水) 2602人
01月22日(木) 2490人
01月23日(金) 2697人
01月24日(土) 2616人
01月25日(日) 2670人
01月26日(月) 2611人
01月27日(火) 2376人

 

合計  18062(-1042)

 

先週(19104人)から5.45%のダウン!
前年(19627人)から7.97%のダウン!
前々年(13058人)から38.32%のアップ!

 

 

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(後記):ハワイの人口今何人?

 

米国国勢調査局が2025年の州人口推計を発表しました。
結果、ハワイ州も居住人数は143万2820人で2024年と比較して2132人(0.15%)減少しました。また2020年と比較すると2万2447人(1.5%)の減少となりパンデミック以降の人口減少に歯止めが効いていません。

 

統計では、5州を除くすべての州で人口が増加しましたが、カリフォルニア州、ニューメキシコ州、バーモント州、ウェストバージニア州と残念ながらハワイ州も減少の1州となっています。

 

今年の減少の大きな要因は、国際移民の鈍化によるものと推測されており、これはハワイに限らず他州でも同様の結果のようです。
トランプ政権の移民政策により、アメリカに移住するハードルが高くなっているのが現状です。

 

ハワイ州人口の減少の要因は、国際移民の減少とともに、出生率の低下もあげられています。
州保健局の統計では、ハワイの出生数は2015年の1万8444人から、2025年には1万4631人へと減少し、10年で20.67%も落ち込んでしまいました。
この低下の原因は明らかで、家賃などの生活費の高騰により、子供を育てる経済的余裕が家庭に無い事で出産を躊躇してしまう現実があるようです。

 

実際、ハワイは住みにくい場所なのでしょうか?

 

アメリカには、もっと物価の安い他の州があり、移転する家族も多くいます。
特に子育て環境にある家族には、特に公立小学校にあがるまでにかかる費用が高額で、子供をプリスクールに預ければ、共働きの片方の収入がすべて学費に飛んで行ってしまう程です。子供を見てくれる親がハワイに住んでいれば、状況は変わってきますが、そうでない場合は、就学するまでの間、高いお金を払ってベビーシッターを頼んで働くか、仕事を辞めてどちらかが育児に専念するかです。どちらも経済的に苦しい事にかわりがありません。

 

すこしても生活費を抑えられる他州に引越せば、子育てにかける割合も多くなるので、若い家族はハワイから出るという考えを持つのは当然に思います。そうなるとハワイ州に働き盛りの年代がどんどん減少していき高齢者の割合が多くなってしまいます。

 

高齢者にとってハワイは一年中暖かいので、住むには最高の場所です。同じ理由でリタイアした他州の人が安住の地としてハワイに渡ってくる人も多いです。年金や老後の蓄えの有る人にとってはまさに楽園ハワイです。

 

この状態は改善される傾向は全くなく、今後も物価高となる予想なので、人口の減少と高齢化は加速していくことと思われます。

 

ハワイ州だけでなくカリフォルニア州も同じような状況で、あの有名なIn-N-Out Burgerが本社をテネシー州に移転するということで、現社長も家族を連れて移住するという事です。
事業の拡大という面もあると思いますが、カリフォルニア州の治安の悪化や厳しい規制や高い税金、生活費の高騰などが、企業運営や従業員の生活に影響を与えている事が理由であるのは明白です。
ハワイと同じく子供を育て永住出来る環境ではなくなっているのです。

 

カリフォルニアやハワイは、日本人の移住の最初の地として選ばれていましたが、もう理想と現実が大きくかけ離れすぎている最悪の状況です。

 

住宅価格がもう少し安くなればまだなんとか生活はできると思います。現状は高級コンドばかり建てていて、購入者はほとんど州外の富裕層という状況を替えていかないことには、人口減少は解決できなでしょう。
行政は、何か規制法案を作って、地元民が手を出せる住宅開発にシフトしていかないとハワイのこの先の未来は真っ暗です。

 

富裕層と無住層しかいないハワイになりそうです。


この行列!いったい何のお店?

 

正解はハワイ初上陸の去年の12月にオープンしたペッパーランチでした。場所は空港近くのモアナルアSCです。

 

 

本日もよい一日を!
#hawaii #ハワイの気になる週一ニュース

 

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執筆者

三代目

三代目アロハタウンネット編集長。本牧の警友病院生まれ。日本より低反発マットレスを小脇に抱えハワイに単身永住。旅行で訪れるハワイは最高だったが、はたして暮らすハワイも最高なのか!右手にミラーレス、左手にGoPRo握って日夜ハワイを奔走中。