4月第2週のハワイ 【ハワイの気になる週一ニュース】

2026/04/08

編集部が「ハワイの気になるトピックス」を紹介いたします。

 

4月08日  【ハワイの気になる週一ニュース

 

●またも悪天候、島内に洪水注意報

 

3度目の低気圧が発生する可能性があります。

 

米国国立気象局はハワイ諸島全島に対し、8日の朝から10日の午後の間に「洪水注意報」を発令しました。

 

オアフ島とカウアイ島では大雨と中程度の南東の風が予想され、マウイ島とハワイ島ではさらに激しい雨と似たような風が予想されています。

 

国立気象局の専門家によると、全島における降雨量は4月9日(木)と10日(金)にピークを迎える見込みです。土曜日が近づくにつれ、雨は小雨に変わり、風も弱まるだろうと述べています。

 

住民は週末にかけて断続的に激しい雨、強風、そして洪水が発生する可能性に備える必要があり、特にオアフ島とカウアイ島では突風が吹く可能性があり注意が必要です。

 

安全の確保は最優先事項であり、住民、特に洪水が発生しやすい地域の住民に対し、事前に避難計画を立てておくこと、停電の可能性に備えることを勧めています。

 

 

 

●Bikiが存続の危機

 

ホノルルの自転車シェアリングシステム「Biki」が、長年の渡る経営難により、継続的な運営の為に必要な自転車の数が現在半分しか確保できていない状況で、存続のためには新たな資金注入が必要となっています。

 

Bikiシステムは、9年前に開始されてから順調に運営されていましたが、新型コロナウイルスのパンデミック後に観光業の崩壊により利用者の減少とスポンサーの撤退、さらに自転車の破壊行為の影響を多く受けていました。

 

現在の稼働自転車台数は当初の1,300台から約半減しており、多くのBikiステーションは空だったり、あっても故障した自転車しかなかったりという状況が散見されていました。

 

Bikiは、市と州による数百万ドル規模の自転車通勤への投資から始まり、最終的には132か所の駐輪ステーションと1,300台の自転車を備えるまでに至りました。

 

市によると、数百台の自転車が破壊行為によって損壊されました。自転車の不足は、自転車の補充やシステムの維持管理に必要な収入が不足することを意味します。

 

またメンテナンスと稼働率が低下しているといいます。また将来的にはステーションの交換が必要になります。

 

市と運営会社は資金調達の解決策を模索しており、市の復興基金から80万ドルの資金注入を目指して取り組んでいるようです。

 

市交通局長のロジャー・モートン氏はBikiが生き残る確率は50%程度だと述べています。

モートン氏によると、Bikiシステムの究極的な解決策は、公共交通機関と連携させることで、スカイラインやバスを利用する人々がラストマイルでBikiを利用するようにすることかもしれないと述べています。

 

ローカルの足としての活路を見出し存続に繋げる事が出来るのかに注目です。

 

日本でレイル&ライドという駐車場と電車を上手くりようする仕組みがありましたが、何かのヒントになるかもしれません。

 

 

 

●ハワイの失業率-2026年1月

 

ハワイ州商業経済開発観光局(DBEDT)が1月の季節調整済み失業率が2.2%となり、12月と同じ水準であったと発表しました。

 

1月の雇用者数は67万2750人、失業者数は1万5300人で、州全体の季節調整済み労働力人口は68万8000人となりました。

 

全米では1月の季節調整済み失業率は4.3%で、12月の4.4%から0.1ポイント低下しました。

 

雇用増加部門
 専門・ビジネスサービス(+1,000人)
 民間教育・医療サービス(+700人)
 レジャー・ホスピタリティ(+400人)
 政府部門(+400人)
 その他のサービス(+400人)
 建設(+200人)
 
雇用減少部門
 小売・運輸・公益事業(-500人)

 

専門・ビジネスサービス業のうち、雇用増加の大部分は「管理・支援・廃棄物管理・浄化」で生じました。
製造業、情報業、金融業の雇用は横ばいでした。

 

前年同月比では、非農業部門の雇用は100人増加し、増加率は0.1%未満となっています。

 

●週末の道路閉鎖情報

 

❶4/11(土)はダウンタウンで「ハート・オブ・ホノルル・ストリート・フェスティバル」が開催される予定でしたがオアフ島への低気圧の接近のため、5月9日に開催が延期となりました。

ハート オブ ホノルル アート ストリート フェスティバルは、アート、ライブ音楽、食べ物など、チャイナタウンで誰もが楽しむことができるイベントです。

 

❷4/12(日)は「ハパルア・ハーフ・マラソン」が開催。

ホノルルマラソン協会主催のハーフマラソン。このイベントには10​​,000人以上のランナーが参加する予定です。スタート時間は午前6時です。コースとなるカラカウア通り、カピオラニ通り、アラモアナ通りなどの道路が午前3時から11時までの間、通行止めになる事がありますのでご注意ください。

 

 
 
 
 
 
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編集部が「ハワイの気になるトピックス」を紹介いたします。

 

●日本からの一週間のハワイ訪問者数

04月01日(水) 2806人
04月02日(木) 2930人
04月03日(金) 2811人
04月04日(土) 2448人
04月05日(日) 2890人
04月06日(月) 2475人
04月07日(火) 2979人

 

合計  19339人(前週より3491人減)

 

先週(22800人)から15.18%のダウン!
前年(16578人)から16.65%のアップ!
前々年(16441人)から17.62%のアップ!

 

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(後記):突然の渋滞

 

最近、突然渋滞に巻き込まれることが多くあります。
先日もハワイカイに向かう幹線道路が大渋滞。

 

帰宅や学校終わりとかではない昼前の時間帯です。
逃げ道がなかったので、渋滞の中を待つしかないのですが、渋滞の原因は、ここ数週間で発生したコナ低気圧が影響した渋滞でした。

 

記憶にある方も多いと思いますが、最初の低気圧が来た時に深夜のワイイキで起こった強風による倒木事故が起こりました。

 

この事象は、深夜でなければ重大な事故が発生した可能性がありました。

 

ハワイにはバニヤン・ツリーやモンキーポッドなど大きく育った木が至るところにあります。
このような他にもたくさんある巨木で同じような事が起こらないよう剪定を行っており、その作業の為に一車線を塞いで作業を行っている為の渋滞なのです。

 

道路の場合は車に危害が出る可能性があり、住宅地では送電線が切れて停電が発生する可能性があります。

 

一回目の低気圧の後から作業員の方たちが、危険な状態の巨木の枝をバンバン切り落としています。
おそらく普段はヤシの落下事故防止のための定期的な剪定を行っている専門業者が行政の要請を受けて総動員で作業を行っているのではないでしょうか。

 

ハワイでは、今日からの金曜の午後までが新たな低気圧の発生に伴う「洪水注意報」が発令されています。

 

天候をまめにチェックして、ひどい状況の時は、外出を控える、やむなく外に出る場合は大きな木には近づかない事が必要になります。

 

何事も起こらない事を願うばかりです。

 

今日のトップ画像は、本日のココクレーター。ハワイらしくない天候ですが、これが本日の空の色です。

 

本日もよい一日を!
#hawaii #ハワイの気になる週一ニュース

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執筆者

三代目

三代目アロハタウンネット編集長。本牧の警友病院生まれ。日本より低反発マットレスを小脇に抱えハワイに単身永住。旅行で訪れるハワイは最高だったが、はたして暮らすハワイも最高なのか!右手にミラーレス、左手にGoPRo握って日夜ハワイを奔走中。