7月第3週のハワイ 【ハワイの気になる週一ニュース】

2026/07/15

 

編集部が「ハワイの気になるトピックス」を紹介いたします。

 

7月15日  【ハワイの気になる週一ニュース

 

●ハワイでもサイクロスポラ症の初症例

 

米国本土で爆発的に感染者が増加しているサイクロスポラ症のハワイでの初症例が確認されました。

 

ハワイ州の保健当局は、ハワイ到着時に症状が現れた旅行者が、サイクロスポラ症あることを確認しました。これは2026年に入って州内で初めての症例となります。

 

サイクロスポラ症とは、微小な寄生虫「サイクロスポラ・カエタネンシス(Cyclospora cayetanensis)」によって引き起こされる腸管感染症です。主な症状には、突然始まる激しい水様性下痢、腹部のけいれん、食欲不振、吐き気、疲労感などがあります。

 

州疫学副責任者のネイサン・タン博士は、この旅行者の感染は地元で発生したものではないと述べています。感染はハワイ到着前に発生しており、地元での感染拡大を示す証拠はないという事です。

 

米国本土では2026年5月1日以降に報告された感染者数は約1,500人に達し、昨年同時期の250人と比べて大幅に増加しています。
しか、ハワイ於いては過去10年間に確認されたハワイ在住者の症例は3例で、いずれも州外への旅行歴があり、地元での感染を示す証拠はありませんでした。

 

ミシガン州ではレタスとの関連性を示唆する報告がいくつか寄せられていますが、レタスが感染源であるとは確定はしていません。

保健当局は、高齢者、妊婦、免疫系が弱っている人など、感染リスクの高い人々に対して、より一層の予防措置を講じるよう勧告しています。

 

保健当局は住民に対し、レタスの外側の葉を2~3枚剥がし、すべての農産物を食べる前に少なくとも1分間水で洗い流すなど、標準的な食品安全ガイドラインに従うよう勧告しています。

 

しかしこの寄生虫は粘着力が強く、水洗いだけで完全に除去するのは難しい場合があります。最も安全な予防策は、食品の中心部まで十分に加熱調理することです。食品を内部温度が約70度以上になるまで加熱すれば、サイクロスポラを死滅させることができます。

 

 

 

●7月17・18日にPrince Lot Hula Festival開催

 

ハワイ最大の非競技フラ・イベントが今週末に開催されます。

 

第49回プリンス・ロット・フラ・フェスティバルは、2026年7月17日(金)と18日(土)の2日間にわたり、ワイキキのロイヤル・ハワイアン・センターにて開催されます。

 

ハワイで最も歴史が古く、最大規模を誇る「非競技形式(コンペティションではない)」のフラの祭典です。かつてハワイの伝統文化が規制されていた時代にフラの保護と復興に尽力した、カメハメハ5世(ロット・カプアイワ王子)を称えて毎年開催されています。


イベントの詳細は下記をご覧ください。

https://mgfhawaii.org/

 

 

 
 
 
 
 
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●18日夜はカカアコでホノルル・ナイト・マーケット

 

ホノルル・ナイト・マーケットが、7月18日土曜日にOur Kaka’akoで開催されます。

 

毎年恒例イベント「ホノルル・ナイト・マーケット」が、アワー・カカアコ地区にて開催されます。80以上の人気フード&ショップ、アクティビティ、ライブエンターテイメントが勢揃いします。

 

このイベントは、アウアヒ通り、コーラル通り、ケアウェ通り、ザ・バーン・アット・ソルト・アット・アワー・カカアコの3ブロックに渡って、7月18日土曜日の午後5時から午後10時まで開催されます。

 

パーキング、参加ベンダーや参加エンターテイナーなど、新着情報は下記のウェブサイトでご確認ください。

 

https://ourkakaako.com/hnm/


イベント開催中は、アウアヒ通り(クック通りからケアウェ通りまでの全車線)、およびケアウェ通り(アウアヒ通りからポフカイナ通りまでの全車線)が通行止めとなります。閉鎖時間は午後1時~午後11時30分の予定です。

 

 

 
 
 
 
 
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●日本からの一週間のハワイ訪問者数

 

07月08日(水) 2875人
07月09日(木) 3283人
07月10日(金) 3206人
07月11日(土) 2780人
07月12日(日) 3368人
07月13日(月) 2674人
07月14日(火) 3425人

 

合計 21611人(前週より547人減)

 

先週(22158人)から0.25%のダウン!
前年(20778人)から0.40%のアップ!
前々年(21667人)から0.038%のダウン!

 

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(後記):ワイキキを歩いてみた

 

ワイキキを久しぶりに歩いてみました。
車で通過する事はありますが、歩いてみるとお店の入れ替わりが驚くほどいっぱいありビックリです。

 

今回はカラカウア通りを東から西にぶらぶらと歩きました。

 

気になったお店を4つピックアップしました。

 

❶「THE DALEY」

 

まず最初にダウンタウンのハンバーガー屋「THE DALEY」が動物園近くでフードトラックのお店をオープンしたということでどこなのか探してみました。

 

 

 

「THE DALEY」は最近主流となってきたパテを鉄板で押しつぶして焼き上げるタイプのハンバーガーのお店です。

場所は、クイーンカピオラニホテルの海側の通りの隣の建物にありました。通りの名前はレモンロードです。

この日は、既に閉店している時間だったので開いている時にチャレンジしたいと思います。

 

❷「GOOFY CAFE & DINE」

 

次に目についたのが、ホテル・ツインFINの1階に5月末にオープンした日系企業ゼットンが運営している「GOOFY CAFE & DINE」のワイキキ2号店です。

 

 

解放的な店内はとても居心地がよさそうでした。ヒルトンビレッジ近くの1号店は朝食で行列の出来る店として有名でしたので、こちらも大繁盛間違いなしでしょう。

ちなみに以前「Wolfgang Puck Express(ウルフギャング・パック・エクスプレス)」が入っていた場所です。

 

閉店してしまった「aloha table」ではなく、なぜ「GOOFY CAFE & DINE」なのでしょうか?

おそらく立地的に、朝食からお客さんが入る事を前提に後者にしたのではないでしょうか。

ロケーションとお店の雰囲気は抜群で、料理の味も1号店で実証済なのでこちらも繁盛店になること間違いなしですね。

 


❸「alo」

 

カラカウアを西に歩いていると、以前フットロッカーがあった場所に高級ヨガウエアーで大人気の「alo」がオープン準備をはじめていました。今夏のオープン予定です。(もう夏です)

 

 

直ぐ近くにライバルの「Lululemon」もあるのでガチンコ出店ですね。

 

しかしたかがスポーツウエアーなのに、なんでこんなに高いの?
という値段で私には全く縁のないブランドです。

 

最近は、スニーカーも100㌦以下では手に入らない状況で、有名ブランドのランニングシューズは150㌦~180㌦が相場です。
恐ろしいです。


❹「Dennys」

 

そして最後にトニーローマが閉店したあと、長らく空き店舗となっていた場所にファミレス「Dennys」が最近オープンしました。

ワイキキエリアでは「レワーズ通り店」、「カパフル通り店」に続く3店舗目となり、これでワイキキの中心と東西両サイドにデニーズが揃った形になります。

 

 

 
 
 
 
 
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立地と店舗サイズ的に大手しか手を出せなかったのだと思います。
2020年にトニーローマが閉店後、2022年事にデニーズが入るとの噂がでましたが、その後数年は閉鎖された状況が続いていました。
やっぱりデニーズだよねという印象です。

 

ちょっと中心から外れた寂しい立地ですが、終夜営業を行っていて深夜でも着席して食事ができる貴重なお店として重宝するのではないでしょうか。パーキングもかなりの数が停めれます。

 

いろいろ新店舗がオープンしているワイキキですが、ロイヤルハワイアンセンターは空き店舗がまだまだ沢山ありました。恐らく10店舗以上の空きテナントがありました。
一等地故に家賃が恐ろしく高いのと、売り上げに対するマージンが厳しいとの話もあり、加えてお客様であった日本からの観光者がパンデミック以降約半減で頭打ちの状況が続き、売り上げを確保できないお店が撤退を決定し、継続したいけど更新家賃の大幅値上げと材料の高騰で利益が計算できない状況となり、引くしかないというのが現状ではないでしょうか。

 

 

3階のフードホールはいまだに閉鎖中ですが、アップル・ストア跡はようやく「muimui」と「HarryWinston」の二つに分けての開店に向け工事が進んでいるようです。
一等地だけに、ものすごく入居の敷居が高く超高級店以外の参入が難しいのが現状のようです。

 

因みにショッピングセンターを含めホテル部分の土地は、もともとカメハメハ・ハイスクールが所有していましたが、2025年11月に日本の投資企業「ダイショー」に5億1千万㌦で売却しています。

 

ロイヤルハワイアン・センターの現状も1月に閉鎖されたDFSもいかに日本人旅行者がお金を落すことで成り立っていたという事ががわかります。

コロナ前の栄華は遠い遠い昔の話・・・

 

本日もよい一日を!
#hawaii #ハワイの気になる週一ニュース 

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執筆者

三代目

三代目アロハタウンネット編集長。本牧の警友病院生まれ。日本より低反発マットレスを小脇に抱えハワイに単身永住。旅行で訪れるハワイは最高だったが、はたして暮らすハワイも最高なのか!右手にミラーレス、左手にGoPRo握って日夜ハワイを奔走中。