7月第4週のハワイ 【ハワイの気になる週一ニュース】

2026/07/22

 

編集部が「ハワイの気になるトピックス」を紹介いたします。

 

7月22日  【ハワイの気になる週一ニュース

 

●パンダ受け入れ非公認ながら承認される!

 

ホノルル市長のリック・ブランギアルディ氏は、ホノルル動物園に2頭のジャイアントパンダを誘致するため、市が中国と最終段階の交渉に入っていると発表しました。

 

中国訪問後、ホノルル市は中国の習近平国家主席から非公認ながら承認を得たとし、他に絶滅危惧種の動物の受け入れを目指すサンフランシスコ市をリードする形になっているという事です。

 

ホノルル動物園は国際的に認知された施設であるため、市の指導者たちはジャイアントパンダを観光と文化交流の絶好の機会と捉えています。専門家は、これは北京にとって戦略的なソフトパワー戦略でもあると指摘しています。

 

ホノルル動物園は現在、年間約50万人の来園者を迎えています。動物園関係者によると、過去1年間で来園者数は約10%増加しており、市当局はパンダの導入によって来園者数がさらに増加するとともに、ワイキキ地区のホテル、レストラン、企業にも恩恵がもたらされると期待しています。

 

市当局は現在、絶滅危惧種であるジャイアントパンダの最終的な合意事項と輸送に関して話を詰めているところという事です。

 

 

 

●ハワイ6月の失業率は低水準を堅持

 

ハワイ州の労働市場は歴史的な低水準の失業率を維持しており、全体として非常に堅調で安定した経済環境を示しています。

 

2026年6月の季節調整済み失業率は2.6%となっており、前月の2.5%からわずかに上昇したものの、全米平均の4.2%を大きく下回る極めて低い水準です。

現在の労働力人口は69万450人で、そのうち雇用者は67万2500人、失業者は1万7900人となっています。

 

一方で、同月の非農業部門の雇用者数は前月比で2,700人減少しました。産業別に見ると、私立教育・医療サービスで800人、建設業で300人の増加が見られたものの、製造、情報、サービス業、貿易・運輸・公共事業、専門・ビジネスサービス、レジャー・ホスピタリティなど多くの主要分野で減少を記録し、政府雇用も400人減少しています。

 

しかし、労働市場の質的指標は健全です。失業率は過去2年間にわたり安定しており、長期失業者数の割合も0.7%と低水準に抑えられているため、失業の長期化は少なく、労働参加率も安定を保っています。

 

地域別ではホノルル、マウイ、ハワイ郡、カウアイ、ラナイなどで数値に多少のばらつきはあるものの、一部の島で見られた高い失業率も改善傾向にあり、全体としては一貫して低い水準を維持しています。

 

これらのデータは米国労働統計局(BLS)の月次推計に基づき、州のデータで補完されています。天候などの影響を除去する季節調整や、2024年から2025年にかけたモデルの再推定によるデータ修正を経て、統計の正確性はさらに向上しました。一部の産業や地域で一時的な変動はあるものの、ハワイ経済が全体として確かな安定期にあることを証明しています。

 

 

 
 
 
 
 
この投稿をInstagramで見る
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

DBEDT Hawaii(@dbedthigov)がシェアした投稿

 

●本日のみ!タコベルがレタス抜きのメニューを格安提供

 

タコベルは、同チェーンで提供されたレタスがシクロスポラ菌の発生源と関連付けられたことで、業績に大きな打撃を受けています。

 

警戒する顧客を取り戻すため、同社は現在、レタス抜きのエンチリトと通常のナチョフライをそれぞれ1ドルで提供しています。

水曜日に発表されたこの1日限定のセールは、全米のタコベル店舗における客足の低迷を受けて実施されました。

 

Placer.aiの全国データによると、連邦保健当局が下痢の発生に関する調査の一環として同チェーンを特定した7月17日に、1日の来店客数が約31%減少しました。翌日は30%減少しました。

 

他のチェーン店もここ数日、客足の減少に見舞われているが、タコベルほど顕著な減少は見られないようです。タコベルの親会社であるヤム・ブランズの株価は、1週間前から約9%下落しています。

 

タコベルはインスタグラムの動画で、1ドルのエンチリト販売を発表しました。

エンチリトスは以前は4.29ドル、通常のナチョフライは2.89ドルです。フライドポテトが1ドルになるキャンペーンは、タコベルのアプリから注文した場合のみ適用されます。

 

タコベルに提供されたレタスですが新たに検査報告により擬陽性であることが発表されています。

このキャンペーンは本日22日のみ有効で、ホノルルの店舗でも利用頂けます。

 

 

 
 
 
 
 
この投稿をInstagramで見る
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

Taco Bell(@tacobell)がシェアした投稿

 

●日本からの一週間のハワイ訪問者数

 

07月15日(水) 2865人
07月16日(木) 3117人
07月17日(金) 3306人
07月18日(土) 3281人
07月19日(日) 3661人
07月20日(月) 3441人
07月21日(火) 3021人

 

合計 22692人(前週より1081人増)

 

先週(21611人)から5.00%のアップ!
前年(24396人)から6.98%のダウン!
前々年(23361人)から2.86%のダウン!

 

 

 

********************************************************************************

(後記):信号の待ち時間が長くなった?!

 

最近車を運転していて気づいた事がありました。

赤信号での待ち時間が以前に比べて長くなったような気がしてならないのです。

感覚でいうと30秒から1分位です。

 

ここ数日の間で自動車に関連する重症事故や死亡事故が多発しています。
車とバイクの衝突事故で今日も2名が死亡しています。

 

 

 

 

 

2026年に入ってからのハワイの道路における交通事故死亡者数は52人で、2025年の同時期の75人と比べて減少しています。

 


思うに行政が安全を考慮して何らかの変更を加えたのではないかと勘繰っています。

 

コロナ以降で運転に関していろいろな規制が増えています。

❶「赤信号右折不可」の看板が多くの交差点に増設されました。

 

   これにより歩行者と信号が被るので右折渋滞が発生している交差点があります。

 

❷今年に入り、交差点と横断歩道周辺の6メートルが駐停車禁止となりました。

 

   認知度が低いのかmまだまだ停めている車は多いと思います。

 

❸道に車の進入や駐車を防ぐイエローポールが増設されています。

 

   これはルールを守らない車が多いハワイなので、もっと増やしてほしいです。

 

❹数年前に無免許運転者による事故で学生が死亡した事故を理由にあらゆるところにスピードバンプが作られました。

 

   免許を持っていれば起こりえない事故で、緊急車両の通行にも悪影響を与えているので、できれば無くして欲しいです。

 

❺信号無視とスピード違反の取り締まりカメラの設置

 

   設置するのは構いませんが、数メートル手前に大きな撮影中の看板を設置してもらいたいです。違反激減に効果絶大だと思います。


いずれも事故を未然に防ぐことができるので、良い事だとは思います。

信号の時間調整など最新技術で簡単に操作は出来そうです。

 

調べてみるとハワイ州運輸局(HDOT)は、アラモアナ・ブルバードやニミッツ・ハイウェイをはじめとする主要幹線道路にスマート信号システム(Connected Vehicle system)を導入しているという事です。
これはAIやセンサーが交通量を感知し、リアルタイムで青信号の長さを変える仕組みです。

 

しかしメインの道路を優先させるため、交差する道路からの合流や、タイミングから外れた時間帯の待ち時間が著しく長くなる現象が発生しているということです。

そうなのです、まさに脇道での信号待ちが異常に長い所が増えたのです。

 

また、近年、歩行者の安全確保や観光客の横断トラブルが強化されています。歩行者が安全に渡りきれるよう、歩行者用信号のカウントダウン時間を十分に確保する設定に変わっており、結果として車の赤信号の時間が長くなる傾向があるそうです。

 

歩行者のカウントダウンの秒数が明らかに長くなっています。

 

信号の待ち時間は、ドライバーのイライラを助長しかねないのではないでしょうか?

 

一番多く感じるのは、脇道での信号待ちが長く、青に変わっても待っている1台の秒数程しか青信号にならず、すぐに赤に切り替わってしまい後続を走っていてもほとんどの状況で信号待ちをすることになってしまう事です。主道路最優先の信号システムは問題ありだと思います。

 

しかしどんなに規制が厳しくなっても、違反する人はします。
特にナンバープレートの無い電動バイクは、違反運転が本当に多危険です。ウイリー、無灯火、集団暴走等やりたい放題です。信号待ちが長くなれば間違いなく無視すると思います。
この電動ライダーの規制や取り締まりを徹底的に行うのが先のように思います。

 

規則をしっかり守って運転する人が、ますます運転し辛い道路にして欲しくないというのが切実な願いです。

 

因みに、歩行者にも厳しいルールがあるので、ここに書き留めておきます。

 

❶斜め横断の禁止(罰金130㌦~180㌦)
❷スマホ横断の禁止(違反回数により15㌦~99㌦の罰金)
❸歩行者信号のカウントダウン表示後の進入禁止(罰金130㌦)

 

走ってカウントダウンしている歩道の中に入ってくる行為はとても危ないので本当に行わないよう心がけましょう!

 

しかし取り締まる警察官を最近ほとんど見かける事がありません。
事故や違反の多発は、ハワイが警官不足によ無法化状態になっている証に思えます。

 

本日もよい一日を!
#hawaii #ハワイの気になる週一ニュース 

 

この記事に「いいね!」する 

Aloha townnetに「いいね!」する 

執筆者

三代目

三代目アロハタウンネット編集長。本牧の警友病院生まれ。日本より低反発マットレスを小脇に抱えハワイに単身永住。旅行で訪れるハワイは最高だったが、はたして暮らすハワイも最高なのか!右手にミラーレス、左手にGoPRo握って日夜ハワイを奔走中。