9月第5週のハワイ 【ハワイの気になる週一ニュース】
2026/09/30
●8月のハワイの観光は自然災害で大幅減少
ハワイ州ビジネス・経済開発・観光局(DBEDT)の速報値によると、2026年8月のハワイ訪問客の総消費額は15億9,000万ドルとなり、前年同月比で9.7%減少しました。また、同月の総訪問客数も77万2039人と前年比で5.6%減少しており、夏の観光シーズンにおいて全体的な落ち込みが見られました。
この観光指標の悪化には、同月半ばにハワイ全土へ甚大な被害をもたらした複数の自然災害が大きく影響しています。
8月14日から16日にかけてハリケーン「ララ」がハワイ諸島の南を通過し、大規模な洪水や土砂崩れ、インフラの損壊、停電を引き起こしました。この影響で、島間航空便や太平洋路線で200便以上の欠航や遅延が発生し、観光客の足に大きな乱れが生じました。
さらにその1週間後には熱帯低気圧「モケ」がハワイ島やマウイ島東部に大雨と強風をもたらし、被害をさらに深刻化させました。
こうした災害の影響により、訪問客の平均滞在日数は7.55日へと短縮し、1日あたりの平均滞在客数も前年比15.9%減の18万7908人へと大幅に落ち込みました。その一方で、1人1日あたりの平均消費額は272ドルと前年比で7.4%増加しています。
主要市場別では、米国西海岸からの訪問客数が4.5%減、消費額が7.1%減となり、米国東海岸からの訪問客数も4.5%減、消費額は16.9%減と大きく縮小しました。
また、日本からの訪問客数も8万1814人と9.7%減少し、消費額も9.5%減少するなど、主要な国際市場やアジア市場の多くで軒並みマイナスを記録しました。
こうした中で唯一の明るい兆しとなったのがカナダ市場であり、訪問客数が0.6%増、消費額が11.1%増と前年を上回る成長を見せました。
しかし、8月単月は厳しい結果となったものの、2026年1月からの8ヶ月間の累計では、総訪問客数が前年同期比1.8%増の約669万人、総消費額も4.1%増の約152億1,000万ドルに達しており、年初からの通期ベースでは依然として前年を上回るペースを維持しています。
DBEDT局長のトキオカ氏は、自然災害が夏の観光に冷や水を浴びせたと述べつつ、現在はグリーン知事の指揮のもとでインフラの復旧や被災地への金融支援、長期的な経済回復計画などの迅速な復興作戦が精力的に進められていることを強調しています。
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●カイムキ・ハッピーデイズの現状
2026年8月18日に発生した天井崩壊事故のあったカイムキの中華店ハッピーデイズですが現在も休業状態です。ホノルル消防署によると、屋根の約40フィート四方の範囲が崩落し、現場で4人が診察を受け、うち1人が病院に搬送されました。
現在の状況は下記の通りです。
ホノルル市郡計画許可局(DPP)はハワイ州保健局と連携し、腐敗した食品の撤去と清掃を目的とした裏手の厨房エリアへの限定的な立ち入りを許可しました。許可が下りるまでは、一切の立ち入りが許可されておらず、食材などが事故以来そのままの状態で放置されていました。
これを受けてテナントが手配した専門の業者がすでに作業を開始しており、10月2日までに完了する予定です。
周辺住民からは悪臭などの苦情や懸念が寄せられていましたが、関係各所が連携して安全な対応策を検討したことで、今回の清掃が実現しました。
なお、建物全体への「危険建造物に関する通知および退去命令」は依然として有効であり、安全確認が取れるまでワイアラエ通り沿いの歩道の一部も一時的に閉鎖されています。
現在、建物の所有者は保険会社や請負業者と協力し、ダイニングエリアを安定化させてさらなる清掃を進めるとともに、建物を修繕するか解体するかの最終的な判断を進めています。
市が提供した内部写真を無る限り、天井崩壊を想像以上にひどい状況である事がわかります。
提供元:ホノルル市
●老舗プレートランチ店がチリプレートを6.50㌦で提供
レインボー・ドライブインは、10月2日(金)に創業65周年を記念し,チリプレートを割引価格で提供します。
通常価格はカパフル店で13.25ドル。パールリッジセンター店は13.50ドルです。
この日に限り同店の人気メニューであるチリプレートが、6.50ドルで購入できます。この割引は、カパフル店では終日、パールリッジセンター店では午前11時から午後1時まで実施されます。
また、創業65周年を記念した新しいシャツも発売されます。このシャツは、レインボー・ドライブイン・カパフル店およびオンライン( rainbowtiki.com )で購入できます。
継続営業する事自体が難しいハワイの飲食業界で、65年という長期に渡り、そして複数店舗を構える事がどれほど偉大なことでしょうか。
ローカルにも旅行者にも大人気の安くて美味しい人気店のチリプレートがこの日は更にお手頃価格になります。是非訪れて見ましょう!
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●日本からの一週間のハワイ訪問者数
日本のシルバーウィークも終わり訪問者は激減です。
09月23日(水) 2151人
09月24日(木) 3041人
09月25日(金) 2643人
09月26日(土) 2517人
09月27日(日) 2260人
09月28日(月) 2062人
09月29日(火) 2119人
合計 16793人(前週より4888人増)
先週(21681人)から22.54%のダウン!
前年(19448人)から13.65%のダウン!
前々年(18002人)から6.72%のダウン!
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(後記):最近の日本語ラジオ放送局どうなの?
ハワイには日本語で放送している貴重なラジオ局「KZOO」(AM1210KHZ)があります。
開局1963年の老舗ラジオ局です。意外かもしれませんが、全米でも24時間日本語で放送しているのはこのKZOOののです。
長期に渡りハワイ州やハワイ州観光局の公認局として、現地の日系人や在住日本人、観光客の重要な情報源となっています。主な放送内容は、ハワイのローカルニュース、日本のニュース、芸能、音楽(懐メロ中心)、文化、リスナー参加型の番組など、幅広いジャンルを網羅しています。
番組のいくつかでは、日本のラジオ局で放送されたものをそのまま配信する事もあります。
長きに渡り放送を続けているのが、TBS系の朝の情報番組「森本毅郎のスタンバイ」こちらはタイムラグ数時間で、日本の最新ニュースを知ることが出来、在住日本人のよい情報源となっています。
少し前までは、この番組の前の時間(ハワイの朝9時頃スタート)に「生島ヒロシのおはよう一直線」が週5日放送されており、「聴くスポーツ新聞」として親しまれていました。しかし、この番組は、2025年1月に生島氏自身のコンプライアンス違反・ハラスメント問題により番組終了となり、当然ハワイでの放送も終了となってしまいました。
「おはよう・・」はよく車で聞くことがあり、この方はちょっと強引な進行で、自己中心的で、発言がきわめて薄いなあと思いながら、バラエティー番組と認識して聞いていました。同氏の不祥事が発覚し、なるほどそういう人だったのだと、一人納得していました。
この番組の放送終了により、KZOOも朝のゴールデンタイムにこの番組に勝るコンテンツを提供出来ていないというのが現状です。
そんなコンプラ不祥事を起こした同氏ですが、今年に入り他局にてシレっと「生島ヒロシの日曜9時ですよ〜」という番組で復帰を果たしていたのです。
そして、この10月の番組改編で、この番組がKZOOでも放送が始まろうとしているのです。
個人的には、このような不祥事を起こした場合、自らは第一線には立たず、仕事の復帰は表舞台には戻らず、裏で支える側、後輩に道を譲るのは本筋ではないかと思います。日本でも長年の実績・功績は理解しつつも、ハラスメント問題からの復帰に対しては現在も世間から厳しい視線・批判が注がれています。
同局がこの新番組の放送を決定したことにはかなりがっかりです。おそらくローカル・シニアからの人気が同氏にあり、その声に応えた形なのでしょう。
私は、この番組は聞かないよう注意します。同じ意見の方は、ハワイの日曜午前11時からの放送ですのでご注意ください。
同氏の番組終了あたりから、同局の迷走が始まったような気がしてなりません。
聞き馴染みのあるアナウンサーが次ぎ次きと降板・退局し、放送事故かと思うほど間を空けるアナウンス力の乏しい人や、どう考えてもテレビや動画配信の方が性にあっている声質の人しか残りませんでした。
よく聞いていた番組も次々と終了してしまいました。(個人的には「昭和音楽堂」と「マナプア・シスターズの情報番組」が好きでした)
もう一つ10月からの新番組があります。
「氷川きよしの Kiina’s Aloha」というオリジナルの音楽番組が始まるようです。
こちらは同局のアナウンサーとやりとりする番組ではなく、彼(彼女)が一人で語る番組になる事を期待しています。
10月1日(木)17時00-17時15分です。日本からもアプリから視聴が可能ですので気になる方は聴いてみてはいかがでしょうか。
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声を大にして言いたい!
「いったいどうしたんだ俺の大好きなKZOO~」
本日もよい一日を!
#hawaii #ハワイの気になる週一ニュース








