健康なしで幸せならず!
腹式呼吸とは
学校の音楽の授業に「腹式呼吸をしてしっかり音を出しなさい。」と言われた覚えありませんか?日常生活にもフィットネスにも、それが非常に重要となります。しかし現状、「意外に難しくてできない!」という人達がほとんどです。
腹式呼吸とは、胸を使わずにお腹で呼吸することです。空気を吸うとお腹が膨らみ、吐くとお腹が縮まります。赤ちゃんは、誰に教わることなく必ずこの呼吸法をします。そして人間はいつしか胸で呼吸することを覚えます。その方が楽だからです。しかし、胸でする呼吸はとても浅い呼吸です。
腹式呼吸でお腹がしまる!?
腹式呼吸が何で大事かというと、お腹は胸より膨張します。ということは、酸素が余計多く吸収できます。そして、中心核のコア※と呼ばれる仕組みの一部が横隔膜です。腹式呼吸で横隔膜をアクティブに動かし鍛えることによって、同時にコア(腹筋)が鍛えられます。「お腹のたるみが気になる。」い言う方が大勢いますが、意識的に毎日腹式呼吸を練習してみてください。それだけでもお腹のしまりがだいぶ違ってきます。空気は鼻で吸って、口で吐きます。お腹だけを動かし、胸が動いていないことを確認しながら呼吸します。(意外にも、これが難しいんですよ。根気よく、何度も、何週間も練習して下さい。)
酸素は頭のてっぺんからつま先まで
理想的に、4/3をお腹で呼吸し、4/1を最後の最後で残り胸を使って(お腹が最大状態後)、これでもかと酸素を体内に送り込みます。酸素は頭のてっぺんからつま先まであらゆるところに必要とされるので、充分に吸収して下さい。深呼吸はリラックス効果もあります。毎日お忙しい中、ふと時間を作って深呼吸(4秒で吸って、1秒止まって、4秒で吐く)を10回してみて下さい。心がとても落ち着くと思いますよ。いつしか、皆さんが無意識に自然と腹式呼吸していることを望んでいます。
※コアとは、腹筋を含む背骨の周りにある筋肉と骨の仕組みで、腰と骨盤を支えてくれる大事な結合した機能的ユニットです。
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