太平洋航空博物館で「日系人収容所」がテーマのサミット開催
2016/05/06
過去を知り、未来に生かすためのサミット
世界最大のミュージアム「スミソニアン協会」の提携博物館に認定されている太平洋航空博物館パールハーバー は、スミソニアン・ナショナル・ミュージアム・オブ・アメリカンヒストリーが全米日系人博物館と組んで主宰する中高生に向けてのアウトリーチ・プログラム「日系人収容所をテーマとするナショナル・ユース・サミット」 に参加する事になりました。

国定史跡に指定された「ホノウリウリ収容所」とは
ホノウリウリ日系人収容所は1943年に西オアフに開設された、第二次世界大戦中にハワイに作られた日系収容所では最も大きく、最も長く使われた収容所。約4000人が収容者のうち有力なコミュニティーリーダー、教師、ジャーナリスト、経営者、聖職者、地元の政治家、2そして第二次世界戦で戦った人たちを含むハワイ出身日系人の男女が2300人以上収容されていました。2015年2月、オバマ大統領はこのホノウリウリ収容所を国定史跡として指定すると発表しました。
当日参加するパネリスト
ハルコ・タカハシ師
金光教の創始者で、日系人収容所に入れられた女性の1人。金光教ワヒアワ教会のDr. トッド・タカハシ師の叔母にあたる。
Dr. ゲイリー・オキヒロ
コロンビア大学、国際及び公共問題の教授。オアフ島アイエア生まれ。
ジェーン・クラハラ
日本文化センターのハワイ強制収容所教育委員会のメンバー。オバマ大統領がホノウリウリ収容所を国定史跡として指定すると発表した時に、同センターのキャロル・ハヤシノ専務理事と同席した。
このサミットは5月17日(火)の午前10時から11時30分まで。太平洋航空博物館のシアターで行われるパネルディスカッションでは、学者や、ホノウリウリ日系人収容所に収容されていた家族関係者、ハワイ在住の学生等が参加します。一般の方も無料で参加が可能。席に限りがあるので早めの予約がお勧めです。