【動画あり】レポート:第39回 ナ ホク ハノハノ アワード

2016/06/01

Aloha!アロハタウンネット制作スタッフのAsamiです♪

 

ハワイ最大の音楽アワード、今年も観に行ってきました!

昨年に引き続き、今年もメレメイの期間中に行われるメインイベントであり、「ハワイのグラミー賞」と称されるハワイ最大の音楽アワード「ナ・ホク・ハノハノ・アワード」に行ってきました!

ナホクハノハノアワード2016

第39回目となる今年も、開催場所はおなじみのハワイ・コンベンション・センター。

会場には華やかな衣装を身にまとったミュージシャンたちや、音楽関係者、ハワイアンミュージックのファンが集結し、ハワイで稀にみるエキサイティングな雰囲気が漂っています。

ナホクハノハノアワード2016

ボールルームでアワード&ディナーの準備が着々と進められている間、会場に集まった人たちはドリンクを片手にノミネートを祝いつつ、談笑や記念撮影を楽しみます。

 

 

ミュージシャンたちとの2ショット!

そしてこれがナ・ホクのすごいところ!大物ミュージシャンたちも普通~にウロウロしているので(笑)私たちのような一般人でも、「写真を撮ってください!」とお願いすれば、快く応じてもらえることが多いのです!ハワイの人は有名ミュージシャンでも本当にみんなフレンドリーです♪

 

ということで、Kaeも!大人気のジェイクや…

ナホクハノハノアワード2016

インターナショナル部門にノミネートされた名渡山さんとの2ショットをGetしましたー♪♪

ナホクハノハノアワード2016

さらに今年は、会場に集まったセレブたちのファッションを、地元ファッションデザイナーが採点する「スタイル賞」という企画も開催されました。おかげで、こんなド派手……もとい、ファッショナブルな人たちが盛りだくさんでした!

ナホクハノハノアワード2016

 

豪華ミュージシャンたちのパフォーマンス

さて、いよいよアワードが開始します。今年、受賞者の発表とパーフォーマンスを楽しみに、この会場に訪れた人はなんと約1400人以上!

ナホクハノハノアワード2016

ナ・ホクの見どころといえば、受賞者の発表の合間に繰り広げられるパフォーマンス!この日しか見られない、大物×大物のコラボなんかもありまして、とてもとても贅沢なライブ演奏が楽しめます。

 

私の感想ですが、今年のパフォーマンスは去年にも増して素晴らしいものばかりでした。このブログのためにとステージ前でカメラを構えているのにも関わらず、自然と体がリズムを刻んでしまい終始ノリノリだった私♪写真がブレていたら�ゴメンナサイ…(笑)

 

 

観客の視線を一気にくぎ付けにしたのが、カフラヌイ のパフォーマンスです。カフラヌイは1900年代初めのハワイアン・スイング・ミュージックを奏でるハワイ島のビッグバンド。この日は物語仕立てのダンスと合わせてのパフォーマンスで、それはまるで古い映画の世界に飛び込んだみたい!とても楽しいステージでした。


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そして非常に感動的だったのが、マーク・ヤマナカ&クリス・フチガミ with ニュー・ホープ・クリスチャン・フォローシップ のパフォーマンス。特に2曲目は、いくつかの楽器と人間の声だけで、こんなに壮大な世界観が表現できるんだと驚きました。クライマックスにかけての歌声は圧巻です。ぜひ最後まで聴いてみてください。


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そして最優秀新人賞を受賞したブレイン・アシングがステージに。1曲目は自身の曲を弾き語り、2曲目はリリー・メオラが登場し彼女の曲を一緒に奏でます。ブレインのまっすぐ素朴な歌声と、リリーのスモーキーで熟成されたような歌声がこんなにも調和するなんて驚き。聴いていてとても心地よい音楽でした。


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そしてみんな大好き ジェイク・シマブクロと、過去に何度もナ・ホクで受賞経験を持つ ネイサン・アウェアウの豪華コラボレーション。激しく情熱的なウクレレの演奏をぜひご覧ください。(動画のブレが多く申し訳ありません…!)


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ヘンリー・カポノ、ジョン・クルーズ、ブラザー・ノーランドという、ハワイ音楽を代表するアーティスト3人によるユニット、ザ・ラフ・ライダーズ。そのシブ~イいでたちと、息ぴったりのハーモニーにみんなが飲み込まれていきました。


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超ベテランもいれば超若手もいるのが、ナ・ホクのステージの面白いところ。最優秀EP賞に最年少でノミネートされた彼、アイデン・ジェームスはなんと若干14歳。幼い見た目とは裏腹に、今後のハワイ音楽界を担うであろう彼のステージは堂々たるものでした。


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他にも数々のミュージシャンが出演した今年のステージは、常に大盛り上がり。

今のハワイ・ミュージック・シーンをギュと詰め込んだ、豪華で濃ゆ~い内容でした。

そして今年の受賞者。部門は全部で33あるので、すべてをここで詳しく語れないのが残念。ですが、特に印象に残った受賞シーンをご紹介したいと思います。(受賞者一覧はこちら

 

 

嬉しい!日本人の受賞。

日本人である私たちがとても嬉しかったのは、やはり日本人の受賞。日本のウクレレミュージシャン名渡山 遼さんが見事インターナショナル・アルバム賞を受賞されました!!

そんな名渡山さんにちょっぴりインタビュー!

受賞おめでとうございます!ハワイが大好きだとおっしゃっていましたが、ハワイのどんなところにインスピレーションを得て曲を制作されるのですか?

――自分が制作した楽曲には、ボディーボードのスポットとして有名なサンディービーチを訪れた時に見た、波の高さにインスピレーションを受けて制作した曲があります。それからハワイは雨が降ったあとよく虹がかかりますが、雨の雫が葉っぱに垂れて、その雫にハワイの虹が映る、そんな風景を見て制作したオリジナル曲も。他には、ハワイの優しい人たちの様子もそうですね。

あらためて、受賞されて、今どんなお気持ちですか?

――11歳の時に初めてハワイに訪れて、ウクレレと出会い、ハワイが大好きになりました。ウクレレ奏者のジェイクは初めて演奏する姿を見た時から今でも憧れの存在です。今回いただいた賞は、憧れのジェイクがかつて受賞した賞なので、彼と同じ賞を取ることができて、本当に嬉しいです!

 

 

最優秀アルバム賞 他3部門を受賞したジミー・ボージャス。

今年最も栄誉ある最優秀アルバムを受賞したのは、ジミー・ボージャス。最優秀アルバム賞に加え、最優秀賞男性ヴォーカリスト賞、お気に入りのエンタテイナー賞、最優秀ジャズアルバム賞も受賞し、4冠を達成しました。

同氏は現在がんの療養中で、この授賞式にその姿はありませんでした。会場には来られなかったジミー氏の代わりに奥様と娘さんが壇上に上がり、トロフィーを受け取り、スピーチを行いました。

――みなさんもやりたい事をやり続けてください。諦めず、音楽を続けてください。

――父は今肺ガンで治療中のため会場に来ることはできなかったのですが、家で喜んでいると思います。家に帰ったら、父にハグとキスを沢山したいと思います。

 

涙の入り混じった笑顔で、遠くを見つめながら、母娘がこう述べた翌日――。

 

 

ハワイ・ジャズ界のレジェンド ジミー・ボージャス はその生涯に幕を閉じたのです。ハワイじゅうに激震が走りました。

 

そして、私がこの記事を書いている現在も、彼のFacebookページには多数のファンから冥福を祈るメッセージと「Aloha」が届き続けています。

 

 

ドラマが生まれる授賞式。来年は第40回。

39回目の今年、ジャズ・レジェンドへの花道となったナ・ホク・ハノハノ・アワード。第40回目の節目を迎える来年も、また新たなドラマが生まれるはずです。

そして、ナ・ホク・ハノハノ・アワードは終了しましたが、メレ・メイは 6月末まで続きます。たくさんの素晴らしいミュージシャンを知ることができた今、これからハワイの各地で開催される音楽イベントが、より一層楽しみです。

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執筆者

制作スタッフ

Asami

アロハタウンネットの制作スタッフ Asamiです。 関西出身。ハワイには住みたてホヤホヤで、まだまだ知らないことばかり。周りの人に助けてもらいながら、なんとかハワイライフを送っています♪ 旅行者や移住したばかりの人の目線で、ハワイでの驚き、発見、日本との違い、おもしろいと思ったこと、最新情報など、どんどん発信していきたいと思います!