ホノルルファッションウィーク!ショー&ロコブランド発掘
2015/12/07
みなさんAloha!アロハタウンネット 制作担当のAsamiです♪
ハワイ最大のファッションイベントが行われた3日間
11月中ホノルルの各地でファッション関連のイベントが行われる「ホノルルファッションウィーク」の大トリとして、11月20~23日の3間に渡ってハワイコンベンションセンターにてランウェイショーを含むイベントが開催されました。

ハワイのファッションというと、リゾート、リラックス、アイランドスタイル…など、「ハワイらしいもの」を誰もがイメージすると思います。しかしこのイベントは「ハワイらしさ」ということに良い意味でこだわらず、ハワイファッション業界の真髄や底力を感じるものでした。
大物モデルも出演したランウェイショー
まずはメインイベントともいえるランウェイショー。一般公開され、さらに人気モデル 道端ジェシカ さんも出演するとあって大勢の人が。開場の中はなんだか…ハワイじゃないみたい!アイランドスタイルはいつもよりちょっぴり控えめで、モード、スタイリッシュ、といった言葉が似合うファッショナブルな雰囲気に包まれています。

私が見に行った2015年11月21日(土)は3つのショーが行われました。
まず午後1時から行われたのは、ハワイを代表するファミリー・アパレルのブランド「マヌヘアリイ」のファッションショー。洋服というキャンバスに描かれたアートのような、マヌヘアリイ独特のテキスタイルは、ランウェイの上でもしっかり存在感がありました。

そして午後6時から行われたのが、「Get Out!」と題された、20以上の若手ハワイ在住デザイナー達によるショー。若いエネルギーとストリートの遊び心が融合した、エネルギッシュなファッションショーです。

ここでビーチウェアに身を包んだ道端ジェシカさんが登場!実物は思っていたより小柄な印象で、やはりとても美しかったです♪
そして午後8時からは、すでに世界を舞台に活躍するファッションデザイナー5名によるショー。「Runway to Runway」と題されたこちらのショーは、ハワイアン航空がスポンサー。世界中を飛び回る飛行機になぞらえたとても面白い構成でした。その参加ブランド・デザイナーは…。
まず地元ホノルルからは ケイピーソー(Kaypee Soh)

我らがジャパン!東京からは アウラ(AULA)

ニューヨークからは トッド・スナイダー(TODO SNYDER)

シドニーからはエラリー(ELLERY)

そしてソウルから イ・サンボン(LIE SANGBONG)

ショーの内容も会場を包む空気感も、さすが世界を舞台に活躍するデザイナーたちの仕事といった感じでした!
世界へ羽ばたく!ロコブランドを発見
そしてこのイベントで私が一番みなさんにお伝えしたいのが、3日間毎日行われていた「ホノルル・ファッションウィーク・マーケットプレイス」について。約50名にも及ぶデザイナーがブースを持ち、自らの製品をその場で販売する企画です。この中で私は素晴らしいブランドに出会うことができたので、ぜひみなさんにシェアさせていただきたいと思います!

今回は「ハワイらしい」とかいうことに敢えてとらわれず、純粋にブランドとして面白くて、製品として素敵なものを、私Asamiの独断と偏見により2つピックアップさせていただきました!しかしながらハワイ在住のデザイナーは、やはりハワイという土地にどこかインスピレーションを受けています。そういった意味で間違いなく、ロコブランド、ローカルブランドといえるのです。
M33Ms(ミームス)
ハワイ在住のデザイナー Emiko Miyazawa によるアクセサリーブランド。エッジの効いたシンプルかつ遊び心のあるデザインが特徴です。

例えば下の写真のハンドカフのような形のジュエリーは、別の指に通したり、2連にしたり等、複数の着け方ができるように設計されています。指輪としてだけでなくチェーンや紐に通してペンダントトップとして。またはキーホルダーとしても。シンプルだからこそ、着け方は無限大に広がります。

こちらのピアスは2つの穴に通した「縫う」ようなデザイン。

他のジュエリーも、あえて連結部に小さなダイヤが使用されていたりと「見せびらかさない」美しさが表現されています。シンプルだけど常に工夫が隠されている、ユニークなデザインばかり。シンプルだからこそ、どんな年代にもどんなファッションにもハマる、とても素敵なブランドでした。
EROIX UNDERNEATHWEAR
下着とは思えないスタイリッシュなデザインのアンダーウェアブランド。見た目だけでなく着心地も追及したこちらの下着は、オーガニックコットン100%。

薄くツルっとした高級感のある生地は本当に履き心地がよさそう。ウエストはボタンと紐、2つのタイプがありますが、どちらも隠れてしまうのがもったいないほど洗練されたデザインです。

こちらのTシャツは全3種類。全て生地の厚みが異なり、おしゃれで、且つ意味のあるおもしろいデザイン。

ポケットのプリントはただのロゴではなく「この温度の時はこれを着てね」という指標になっています。この「ひとひねり」あるデザインにほれぼれです。
下の写真はブランドのカタログに使用されているイメージ。「アウターを脱いでも、またアウターかと思うほどオシャレでしょ」とでも言いたげで、ブランドの持つ「ニクい」感じをがシンプルに表現されています。

ビジュアルにしても、製品そのものにしても「1本取られた感」があり、この感じ私はとても好きです。なんだか心地の良いのです。
ハワイファッション業界の奥行を見た
ホノルルを上げての本気のファッションイベント「ホノルルファッションウィーク」。その最後に、素敵なロコブランドを発見できたことは本当に素晴らしい経験でした。
盛大なファッションショーから、今まで知らなかったロコブランドの小さなブースまで…ハワイのファッション業界の多様性と底力を見た気がしました。







