デルタ航空が日本からのフライトを減便

2020/03/05

 

ハワイの最新情報

 

アロハ!

編集長が「ハワイの今」をお届けいたします。

 

デルタ航空は、新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大の影響による需要低下に対応するため、3月7日から4月30日まで、中部・関空の日-ハワイ路線の週当たりの運航便数を減らすことを決定しました。

 

お客様と従業員の安全と健康を守ることは、デルタ航空にとって最優先事項であり、米国疾病管理予防センター(CDC)や世界保健機関(WHO)と常時連携し、そのガイドラインに沿った、あるいはそれ以上に厳格なトレーニング、ポリシー、手順、客室内の清掃・消毒などを実施しています。

米国出発便は3月7日から、日本出発便は3月8日から、以下の運航スケジュールが適用されます。

 

路線

現在

202038日~430

名古屋-ホノルル(DL612)

週5便

週3便

関空-ホノルル(DL278)

毎日

週3便

東京-ホノルル(DL180)

毎日

毎日

また、すべての東京ーハワイ便を、成田空港から羽田空港に集約する計画は、予定どおり3月29日に実施となります。

 

お客様への対応

ご旅程に影響するご予約をお持ちのお客様は、デルタ航空ホームページの「旅程」にアクセスしていただくと、オプションをご確認いただけます。オプションには、他のデルタ便への変更、4月30日以降の出発便への変更、他の航空会社またはパートナー航空会社への変更、払い戻し、その他の方法について相談する、などがあります。

デルタ航空は、新型コロナウイルス(COVID-19)の影響に伴い、ご旅行の予定の変更を希望するお客様に対し、変更手数料を免除しています

 

 

引用:デルタ航空サイト(https://news.delta.com/delta-reduces-japan-flight-schedule-due-covid-19-JP

 

それぞれのフライトの2月の搭乗者数は下記の通りです。

 

成田便の3月は1日146名、2日205名、3日105名です。

 

 

 

関空便の3月は1日145名、2日76名、3日75名と3月に入って大幅に減っています。これでは減便も致し方ないのかと。

 

セントレア便の3月は1日150名、3日196名。そこまで減ってはいない気がしますが・・・

さすが米系、赤字になる事が予想されるフライトへの決断は早いです。

 

すでにハワイに来られていて帰国便がキャンセルになってしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか。他のエアラインに振替になると思いますが、関空は結構フライトがあるので問題ないでしょうが、セントレア便は他に1便しかないので上手く振替えができるのか心配です。

 

今後は、他の航空会社も減便に追従する事が予想されます。

益々厳しい状況のハワイの経済です。

 

 

今、ハワイ旅行をキャンセルすると手数料はかかるの?

 

ハワイに来られる方は、パッケージの団体旅行もしくは個人手配旅行のどちらかで来られる予定だと思います。

現時点で、各旅行会社や航空会社・ホテルは、ハワイ行の予約に関してどのような対応をとっているのでしょうか?

 

●JTB

■ 募集型企画旅行にお申込みのお客様
2020年3月31日(火)出発分までの、中国、香港、マカオ、韓国 、イタリア (州都ミラノ)、(州都ベネチア)、(州都ボローニャ)を目的地とするツアーの催行を中止いたします。催行を中止するツアーにつきましては取消料を収受いたしません。

※中国国内、香港、マカオの空港で乗り継がれて(トランジット)中国以外の国へ向かうツアーは、トランジットエリアを出ないことと、トランジットについて訪問国・地域が入国(域)制限をしていないことを条件に催行いたします。
※4月1日出発分以降の催行につきましては、決定次第ご案内申し上げます。
※その他の方面を目的地とするツアーをお取消しされる際の取消料、変更手数料等につきましては、規定どおり収受させていただいております。

 

抜粋:JTBサイト(https://www.jtb.co.jp/operate/information/200207.asp

 

サイトを見る限りハワイツアーは、キャンセルする場合は通常通りの取り消し料がかかるという事です。

 

●HIS

◆パッケージツアー、航空券+ホテル(募集型企画旅行)お申込みのお客様

下記に該当する場合はツアーキャンセルとさせていただきます。
・中国・香港・マカオ行きツアー  対象出発日:~2020年3月31日 日本発まで
・イスラエル行き添乗員同行ツアー(impresso)商品  対象出発日:2020年3月出発
・イタリア北部3州(※)に宿泊又は観光が含まれるツアー
 (※)ロンバルディア州(ミラノ等)/ベネト州(ベネチア等)/エミリアロマーニャ州(ボローニャ等)
 対象出発日:~2020年3月31日 日本発まで
・インド行きツアー  対象出発日:~2020年3月31日 日本発まで
・慶尚北道(大邱、慶州)を含むコース  対象出発日:~2020年3月31日 日本発まで

オプショナルツアーの取消料は、原則規定通りの取り扱いとなります。

 

オンライン予約にて航空券、航空券+ホテル(手配旅行)お申込みのお客様

該当エアラインの路線を購入(ハワイ便は含まれていません)もしくは、航空会社が取消料免除の案内をだしている場合、欠航が確定した場合は取消手数料は免除となります。

海外ホテル、海外オプショナルツアーのみお申込みのお客様

ご予約いただきました商品のご利用に関しては、訪問先の情報を確認の上お客様ご自身で判断ください。
ホテル、オプショナルツアーの取消料は原則規定通りとなります。
ホテルの閉鎖、組み込みの観光地を訪れることが出来ないオプショナルツアーは、個別にご連絡いたします。

 

抜粋:HISサイト(https://www.his-j.com/information/news/200206_info.html

 

●近畿日本ツーリスト

中国・台湾・イタリア北部・韓国が方面のツアーの催行は中止。

※対象地域以外のイタリアのツアーについては、原則通常催行といたします。
(取消料対象期間に取消される場合はお取消料を申し受けます)

 

抜粋:近畿日本ツーリストサイト(https://www.knt.co.jp/40775/

 

ハワイツアーは通常催行となり、対象期間の場合は通常の取消料がかかります。

 

●楽天トラベル

 

記載無し

 

●JALPAK

 

新型コロナウイルス肺炎の影響拡大に伴い、下記のとおり海外ツアーの取り扱いにつきましてご案内いたします。

◆JAL海外ダイナミックパッケージ、海外パッケージツアーの販売

 中国・香港・韓国・ベニス・ミラノ・インドが含まれるツアーの一定期間の販売中止

◆JAL海外ダイナミックパッケージ、海外パッケージツアーのキャンセル

 対象は全都市・全コース。対象出発日は2月28日から4月5日発まで。

日本政府の新型コロナウイルス感染症対策本部より、新型コロナウイルス感染症対策の基本方針が発表されました。これをうけ特別対応として、上記に該当する場合は取消料全額免除にて対応いたします。

 

抜粋:JALPAKサイト(https://rgst.jal.co.jp/cgi-bin/jlpk/att05/top/disp_b.cgi

 

これは、4月5日発までのツアーであればもちろんハワイも取消料全額免除で対応という事になりますね。

 

●エクスペディア

 

◆ホテルの変更またはキャンセルはチェックイン日より前であれば可能。基本取消手数料はかからない。

◆エアチケットは、エアラインの免除規定に従い対応。ただしLCCの予約の変更・キャンセルは、直接エアラインに問い合わせて対応を確認。

 

抜粋:エクスペディアサイト(https://www.expedia.co.jp/service/#/articles/469/61/25626

 

旅行代理店で募集型企画旅行(パックツアー)を購入した場合は、ハワイ旅行は、キャンセルにお金がかかるという事です。JALPAKやエクスペディアを見習ってもらい、一定の期間はすべての旅行においても取消料なしでキャンセルできる対応を強く望みたいところです。

 

続いて各航空会社の対応は・・

 

●JAL

こちらはJALPAK同様、4月5日発までの航空券は、手数料なしで払い戻し、もしくは4月20日までの期間での1回のみの変更が出来ます。(特別対応)

 

●ANA

2020年2月28日発券分までの4月5日搭乗分までの日本発着全路線において、手数料なしで払い戻し、もしくは6月20日までの期間での1回のみの変更が出来ます。(特別対応)

 

抜粋:ANAサイト(https://www.ana.co.jp/ja/jp/topics/notice200123/)

 

 

●ハワイアンエアライン

以下の適用条件に該当する航空券をお持ちのお客様は、航空券の払い戻し・日程変更を1回に限り手数料無しで申し受けます。

①2020年3月3日~3月19日の間に日本を発着、または、経由するハワイアン航空運航便ならびに、ハワイアン航空共同運航便。または、ハワイアン航空運航便ならびに、ハワイアン航空共同運航便へ日本で乗り継ぐ日本国内線が旅程に含まれるもの。

②2020年3月20日から4月23日までに旅行を開始するフライトへの変更の場合は、変更手数料を免除もしくは同じご搭乗クラスで(例:エコノミークラスならエコノミークラス、ビジネスクラスならビジネスクラス)、かつ出発地・到着地に変更がない場合は運賃差額を免除。

③2020年4月23日以降に旅行を開始するフライトへの変更の場合は、変更手数料を免除。運賃差額は免除対象外

 

抜粋:ハワイアンエアラインサイト(https://www.hawaiianairlines.co.jp/coronavirus)

 

 

●ユナイテッド

当社ではお客様が現在旅行の計画を見直されていることを承知しています。当社ではお客様の次のご旅行計画に対して柔軟な対応をしていきたいと考えています。そのため、2020年3月3日から3月31日までの間に当社の便をご予約の場合、以後12か月間は無料でご変更いただけます。

 

抜粋:ユナイテッドサイト(https://www.united.com/ual/ja/jp/fly/travel/notices.html)

 

言い回しが微妙ですが、返金は受け付けてはおらず、12ヶ月以内の手数料無料での振替で対応するという事です。

 

 

●デルタ航空

2020年3月1日~31日の期間に購入されたすべての航空券は手数料無料で1回変更できます。


抜粋:デルタ航空サイト(https://ja.delta.com/jp/ja/advisories/other-alerts/coronavirus-travel-updates)

 

こちらもユナイテッド同様、手数料なしの日程の変更のみです。

 

 

●大韓航空

出発日が2020年6月30日まで、発券日 が 2020年3月1日以前の場合、出発日の変更が手数料無しで1回可能。

出発日を2020年5月31日以前に変更した場合は、差額免除。

 

抜粋:大韓航空サイト(https://www.koreanair.com/global/ja/about/news/travel_info/2020_01_WUH.html)

 

 

●エアーアジア

エアアジアでは全ての運賃タイプにおいて払い戻しを承っておりません。 

現在、中国便のみ全額払い戻しを提供しています。

 

抜粋:エアアジアサイト(https://www.airasia.com/aa/about-us/ja/jp/change-and-cancellation.html)

 

エアーアジアはLCCなので仕方ないかもしれません。それを承知で購入されてはいると思うのですが、まさか

このような状況になるとは、だれも想像できなかったでしょう。

 

LCCにはLCCの事情があるのはわかるけど・・・

私の疑問が一つクリアになりました。LCCはハワイ便に関しての特別対応を行っていない為、搭乗者の減少が他のフライトより少なかったのです。キャンセルも変更もできないのなら・・・・来るしか手はないですよね。

 

 

LCCは薄利で大勢のお客さんを乗せてフライトしないと成り立ちません。安いのにはそれ相当の理由があるのです。

返品大国のアメリカでさえ、バーゲンセールで買った商品は返品を受け付けてくれない場合があります。

 

全てのハワイ旅行の代金が全額返金される為には、アメリカ政府が日本便の受け入れ拒否する措置をとった場合だけとなるのでしょうか。

そんな事になったら、旅行・運輸業は破綻してしまいます。でも、この事態を早く収めるのは出来る限り動かない事が一番。

各社なんとか耐えて踏ん張ってもらいたい所ですね。私も耐え忍びます。

 

注)この調査は2020年3月5日に行ったもので、以降状況により各社対応が変わっていくことが予想されます。

 

 

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執筆者

三代目

三代目アロハタウンネット編集長。本牧の警友病院生まれ。日本より低反発マットレスを小脇に抱えハワイに単身永住。旅行で訪れるハワイは最高だったが、はたして暮らすハワイも最高なのか!右手にミラーレス、左手にGoPRo握って日夜ハワイを奔走中。