12月のハワイ 【ハワイは大晦日】

2020/12/31

 
 
ハワイの最新情報

アロハ!

編集長が「ハワイの気になるトピックス」を紹介いたします。

 

12月31日  ハワイは大晦日!今年も違法花火炸裂か!!

 

違法な花火はオアフ島で大きな問題となっています。

そして今年、事態はかつてないほど悪化しています。

現在打ち上げられている花火は、ほとんどが島に許可なく入ってくる違法花火です。

これらの花火は闇ルートで売買されています。

火薬が大量に含まれた違法花火はハワイの外で製造されています。つまり海路を使って入荷しているということです。

それは港湾の検査システムに問題があるという事です。

なぜ検査をすり抜けてしまうのでしょうか?

 

また、オアフ島では個人での打ち上げ花火は禁止とされています。カウアイ島、マウイ島、ハワイ島では、25ドルの許可があれば購入が可能です。

爆竹に関しては、31日木曜日の午後9時から元旦の午前1時まで私有地にて使用することができます。カウアイ島とマウイ島では、路上でそれらに点火することは許可されていません。線香花火などの手持ち花火の購入には許可は必要ありません。

 

ハワイの新年は、爆竹の爆音に加え、個人での打ち上げ花火がエスカレートしています。まるでクリスマスの装飾を競い合うように、お互いの庭で花火の大きさや数を競っているようです。

取り扱い一つで、大変な事故につながる可能性のある違法花火ですが、警察もあれだけ複数の箇所で一気に打ち上げされたら、ほとんどお手上げ状態ではないでしょうか。

やはり、入手できなくすることが重要に思えます。なぜ違法花火が島に入ってこれるんでしょうか?この密輸がまかり通るのであれば、さらに危険な武器や薬もすり抜けて入ってきてしまいそうで恐ろしいです。

 

ホノルル警察は、今月一か月でおよそ1500ポンド(約680Kg)の違法花火を没収したと発表しています。

 

 

サンクスビギングの休みあたりから、単発で花火が上がるのを見かけます。
とにかく、最初に爆発音が鳴り響くので、近所の家でガス爆発があったのかと一瞬思うほどです。

心臓の弱い人には、悪影響があるでしょうし、幼い子供やペットもびっくりしてトラウマになるのではないかと心配してしまいます。

 

 

本日の陽性報告

新規陽性者: 188名(合計21397名)

新規重篤患者 : 4名(合計1462名)

新規関連死亡者: 3名(合計288名)

 

※日本への変異種の水際対策措置での入国規制にカリフォルニア州からの渡航者も追加となりました。日本へ一時帰国する日本人や在留許可のある渡航者は72時間以内に発行された陰性証明書の持参がないと国の指定された宿泊所で14日間の隔離を要請されます。(1月4日より実施)

 

 

 

12月30日  コロラド、カリフォルニアの両州で変異種感染!日本入国規制の対象に

 

カリフォルニア州知事は、コロラド州で最初に報告された米国の症例に続いて、加州でコロナウイルスの新しい明らかに伝染性の高い変異体の最初の既知の症例があることを発表しました。

 

12月26日に決定された日本における新たな水際対策措置のうち、同30日、検疫の強化の対象国・地域にアメリカ合衆国(コロラド州)、カナダ(ケベック州)が追加指定されています。(実施は1月3日より)

 

●検疫の強化とは
国内で変異ウイルスの感染者が確認されたと政府当局が発表している国・地域(英国及び南アフリカを除く)からのすべての入国者及び帰国者(ビジネス・トラック及びレジデンス・トラックによる入国者及び帰国者を除く。)について、本年12月30日から明年1月末までの間、日本入国時の検疫において、出国前72時間以内の検査証明を求めるとともに、検査を実施することとします。また、その際に検査証明を提出又は提示できない方に対しては、検疫所長の指定する場所(検疫所が確保する宿泊施設に限る。)で14日間待機することを要請します。

(日本国外務省のHPより抜粋)

 

現時点で、ビジネス・トラック及びレジデンス・トラックによる入国及び帰国対象国・地域は、ベトナム、タイ、豪州、ニュージーランド、カンボジア、シンガポール、韓国、中国、香港、マカオ、ブルネイ、マレーシア、ミャンマー、モンゴル、ラオス、台湾でアメリカは含まれていません。

 

ハワイ州は変異種流入措置のための国内移動の対応策を果たしてとるのでしょうか。

 

↑ 変異種の発生により、より一層の水際対策が必要となりそうです

 

 

恐らく本日中にも、カリフォルニアから日本への入国するための検疫強化が行われると予想されます。

ハワイは今のところ大丈夫ですが、連日西海岸からハワイにバケーションで訪れる人がやってきているので、いつすり抜けで変異体のウィルスがやってくるかわかりません。
ハワイ州がより厳格な措置をとらない限り、その可能性は十分考えられます。そうなると当然日本から来ている・来られる予定の旅行者の方々も、帰国の際にハワイで出発72時間以内に検査した陰性証明書を取得しなければ、帰国後指定期間での14日間の隔離を要請されます。
直近でハワイ旅行に出発される方は、リスクを熟慮された上でご判断ください。

自宅以外での隔離は正直しんどいです。

 

遅かれ早かれ、ハワイにも変異種は流入するでしょう。またまた観光・運輸業には厄介な問題が立ちはだかろうとしています。

 

本日の陽性報告

新規陽性者: 108名(合計21209名)

新規重篤患者 : 6名(合計1458名)

新規関連死亡者: 0名(合計285名)

 

12月29日  ハワイを離れる住民は8666人で昨年のほぼ2倍

 

2020年は、COVID-19の影響で世界中の多くの人々に打撃を与えました。
ハワイのグラスルート研究所によると、ハワイはアメリカ国内で最も人口減少率が高い州であるようです。

米国国勢調査局のデータによると、ハワイの人口はは2020年度に8,866人減少しました。前年は4,721人だったのでおよそ2倍になります。

 

3月のパンデミックの発生以来、人々は劇的な収入の減少を経験し、観光やホスピタリティなどの主要産業に大きな影響を及ぼし現在もそれは続いています。

 

研究所の所長は「私たちの隣人、家族、友人は、アイダホ、アリゾナ、ネバダ、ユタ、テキサスなど、税金が低く規制が少なく、住民により多くの自由と機会を提供する州に移っています。なぜ彼らが行かざるを得ないと感じるのかについては謎はありません。それは、州の高い生活費と他の州でのより良い雇用機会の問題です。」と述べています。

 

これは、ハワイを離れて他の場所でより良い経済的機会を求める住民の一貫した傾向を反映しており、州にとって4年連続のマイナス成長です。しかし、今年の8,866人の居住者の減少は、前年のほぼ2倍であり、ハワイ大学の経済研究機関(UHERO)が今月初めに予測したもののほぼ5倍でした。また、2021年度末までにハワイが失うとUHEROが予想した人数と同じでした。

2019年度末のハワイの人口は1,415,872人でした。2020年度末には1,407,006人でした。UHEROは、州の人口が2020年度末までに1,414,000人、2021年度末までに1,407,500人、2022年度末までに1,395,700人に減少すると予想していました。

(引用:KITV)

 

↑ 楽園ハワイは、やはり観光で訪れるべき場所なのか!

 

ハワイの失業率は全米で一番高い州です。

州や市の都市封鎖は、州経済に大きな打撃を与えました。もちろん住民も大きな打撃をうけています。住民が早々にハワイを離れようと考えるのは当然のことのように思えます。

仕事の掛け持ちでなんとか生活が成り立つハワイですが、その掛け持ちできる仕事がないのです。

 

 

本日の陽性報告

新規陽性者: 76名(合計21103名)

新規重篤患者 : 6名(合計1452名)

新規関連死亡者: 0名(合計285名)

 

 

 

 

12月28日   JTBが来年3月迄のツアーキャンセルを発表

 

ハワイの経済面でさらに悪いお知らせです。

日本の旅行会社の最大手であるJTBは、米国本土と日本でのCOVID-19の急増を理由に、少なくとも3月までツアーのキャンセルを延長すると発表しました。

 

これによりJTBの日本からのパッケージツアーは2021年2月28日まで催行されないことになります。
地元のビジネスコンサルタントは、この決定はハワイの中小企業やレストランにとってより大きな経済的苦痛を意味すると述べています。

 

COVID-19以前は、年間約150万人の日本人訪問者がハワイを訪れ、その多くはJTBなどのツアーオペレーターを通じて予約していました。米国本土からの680万人の訪問者に次ぎ多いことはもちろんですが、現地での消費する金額がもっとも多いのが日本からの訪問者でした。

 

ホテル業界の専門家は、日本人の訪問者の不足が観光以外の分野にまで浸透しており、それは観光事業だけでなく地元経済にも多大な影響を及ぼすことになるだろうと述べています。

 

↑ クリスマス明けの週末はローカルでアラモアナは賑わっていました。日本人旅行者の姿はほぼ向けられません。


これでJTBは、ほぼほぼ1年に及び日本からの旅行者の受け入れを行わないことになります。大手他社も現状を考えると追従するものと思われます。

 

現在ハワイは、外務省の「感染症危険情報」レベル3(渡航中止勧告)が発出されている地域となっています。

実際には個人手配でハワイに渡航することは可能ですが、今の時点での海外旅行は、渡航先や母国での出入国の対応が急に変更される可能性があるのでとてもリスキーに思えます。
3月は卒業旅行のシーズンになりますが、旅行を断念する学生さんも多く出てくると思われます。

 

ますますハワイが心配。

 

本日の陽性報告

新規陽性者: 46名(合計21028名)

新規重篤患者 : 1名(合計1446名)

新規関連死亡者: 0名(合計285名)

 

 

 

12月27日   トランプが署名、コロナウィルスの救済と政府資金調達法案を承認

トランプ大統領は、法案に拒否権を行使できるとして連邦議会をパニックに陥れていましたが、その数日後の本日日曜日に、大規模なコロナウイルス救済と政府の資金提供パッケージに署名しました。

彼が法案の承認を拒否し、推定1,400万人が一時的に失業保険を失うのを防ぐための期限である土曜日が過ぎました。この法案は拡大された失業手当を3月まで延長しますが、トランプが法案に署名するのが遅れたため、何百万人もの人々が1週間の手当を失うと予想されています。

 
トランプは、ほとんどのアメリカ人への直接支払いが2,000ドルではなく600ドルであり、パッケージの1.4兆ドルの政府支出部分に対外援助金が含まれていたため、法案に反対していました。
民主党員は彼の意見を受け入れ下院は、月曜日に支払いを2,000ドルに増やす措置に投票する予定です。また上院も「小切手を2,000ドルに増やす投票のプロセスを開始する」と述べています。
 
ハワイはこの法案により17億ドルの予算を得ることになります。
 
 
 
 
私は、トランプは最初から署名するつもりだったけど、ちょっとパフォーマンスをしてみたかっただけのように思います。何はともあれ救済案が承認されて一安心です。ハワイ州も安堵しているのではないでしょうか。
 
 

本日の陽性報告

新規陽性者: 95名(合計20983名)

新規重篤患者 : 0名(合計1445名)

新規関連死亡者: 0名(合計285名)

 

 
 

 

12月26日   ハワイへの訪問者は、クリスマスの週に31%増加

 

ハワイへの旅行者は、先週と比較してクリスマスの週の間に31%増加しました。

 

これは、月曜日以降、1日平均14,000人以上に相当します。しかしパンデミック前のレベルには程遠いといいます。さらにこの訪問者の上昇もホリデーシーズンの年内迄と予想されるため、州の景気回復は良くなる前に悪化するといわれています。

 

州が実際に経済が回復するには、島へ少なくとも1日25,000人の訪問者が必要があると経済の専門家は述べています。クリスマスイブには、その数は15,000人をわずかに超える程度でした。

 

↑ 生憎の曇り空のクリスマス。それでもビーチは賑わっています。サーフレッスンも始まっています。

 

昨年のハワイは毎日約2万8千人の訪問客が訪れています。2万5千という数字はほぼ昨年並の訪問者が必要であることを意味しています。

本土からのお客さんだけでは絶対にハワイの景気回復は望めません。

あと1万人以上の押上げには、カナダ、欧州を含めた諸外国からの観光客受け入れが絶対に必要です。

英国や南アフリカでの変異種の発生で益々海外渡航に制限がかかりそうな現状においてハワイの経済回復は益々遠い先の話になってしまいそうです。

 

 

本日の陽性報告

新規陽性者: 120名(合計20888名)

新規重篤患者 : 3名(合計1445名)

新規関連死亡者: 0名(合計285名)

 

 

12月25日   クリスマス開いている場所、閉まっている場所

12月25日は連邦で定められた祭日となります。
基本的に州や市のサービスはクローズとなり、市バスは休日ダイアで運航となります。

 

クローズしている機関
◎連邦政府オフィス
◎州オフィス
◎市および行政オフィス、サテライトオフィス
◎学校
◎図書館
◎金融機関
◎郵便局
◎清掃局

 

クローズしている主な施設
◎アリゾナメモリアル
◎ビショップミュージアム
◎植物園
◎ハナウマ湾
◎ダイアモンドヘッドトレイル
◎ドールプランテーション
◎州立美術館
◎ホノルル美術館
◎ホノルル動物園
◎イオラニ宮殿
◎パールハーバー航空博物館
◎ワイメアバレー
◎アラワイゴルフコース

 

クローズしている商業施設
◎アラモアナセンター
◎ターゲット
◎ホールフーズ
◎フードランド
◎タイムススーパーマーケット
◎ウォルマート
◎TJMAXX
◎COSTCO
◎BESTBUY
◎HOMEDEPOT
◎パールリッジセンター
◎メーシーズ(ワイキキのみ営業)
◎ワイケレアウトレット

*COVID-19により永続的に閉鎖されている施設は含まれていません

 

オープンしている主な施設
◎ドン・キホーテ(時短営業)
◎ロイヤルハワイアンセンター
◎SAFEWAY(一部午後5時まで)
◎ロングスドラッグス(一部)
◎インターナショナルマーケットプレイス

 

↑ イブの午後10時のワイキキ。ほとんど人がいません。

 

サンクスギビング同様、クリスマスもほとんどのローカルは家族と過ごすことがメインとなります。なので中小のローカルビジネスはほとんどがお休みとなっています。
唯一ワイキキのお店のみ旅行者向けにオープンしています。とはいえ今年の旅行者の激減で本来は書き入れ時となるはずのこのシーズンですがなかなか厳しい現実がここにあります。

”Happy Holidays!”

 

 

本日の陽性報告

新規陽性者: 120名(合計20769名)

新規重篤患者 : 6名(合計1442名)

新規関連死亡者: 0名(合計285名)

 

12月24日   なかなか長続きできない理由は何なのか?カパフル通りの物件

 

2017年2月にハワイに移住してそろそろ4年になります。
その4年の間ずっと同じ家に住んでおり、その場所はカパフル通りのすぐ近くです。

そのカパフル通りですが、グルメストリートと呼ばれるほど食べ物屋が多く存在する通りです。
有名なところで、レインボウドライブイン、サイドストリートイン、サンライズレストラン、オノシーフ-ド、レナーズベーカリーなど挙げればきりがないほどです。

しかし現状はなかなか厳しいようで、これらの長く続いている有名店以外のお店は入れ替えが結構激しかったりします。
その中でも一番入れ替わりの激しい場所があります。


私が住んでからの4年で実に3回の入れ替わりがあった北東に店を構えるまさに鬼門と呼ぶにふさわしい場所なのです。

 

 

上の地図を見る限り、大通りに面し、周りに飲食店も多くあり商売するにはもってこいの立地のように思えます。

 

まずそこには『レストランWADA』という和食居酒屋がありました。そこは2011年創業なのですでに6年近く続いている人気店でした。
そのお店が2017年4月にハワイ撤退ということで閉店となりました。

 

それから1年経過したのち『WAIOLI Grill & Cafe』というこちらも和食居酒屋という同形態のお店がオープンしましたが、たった1年と数か月で(おそらく2019年12月頃)閉店となっていました。フェイスブックの最後の投稿は12月2日の「スタッフ急募!」となっています。https://www.facebook.com/waioligrillandcafe/

 

ちょうど新型コロナが世間で話題になり始めた時期です。
そこから年が明け3月に入りハワイはロックダウンになり、飲食業は苦難の時を迎えることになります。


Covid-19で経済的な危機に瀕している状況でしばらく空き店舗となっていたこのテナントですが、そのような状況の2020年6月に『Chef’s Poke & Sushiroll』という日本人シェフの経営するカジュアルなお寿司のお店がオープンしました。

大々的にオープニングを行った様子はアヒポキさんのブログ「最新ハワイ通」にてご覧いただけますので是非覗いてみてください。

しかし、こちらのお店ですが、このご時世の影響なのでしょう、わずか数か月で閉店してしまいました。


この判断は決して間違いではないと私は思いました。そもそもこのタイミングでの出店もリスクは非常に高かったわけですが、オーナーはコロナの収束を見越しての始動だったのでしょうが、その後の動向と今後の事を考え早めの勇気ある撤退をされたのだと思います。ずるずる営業していても業績を悪化させるだけであれば、一旦引いて次のチャンスを狙うのは良い選択に思えます。

しかしこのテナントですが、なぜ長続きしないのでしょうか?
原因の一つは、立地があまりにも悪い事ではないでしょうか。
L字型の建物の奥に位置し、手前に宅配メインのピザ屋、奥にコインランドリーがあります。通りからお店を目視できない位置にあるのです。カパフル通りを走っていても間違いなく気が付かずに通り過ぎてしまいます。何のお店なのか、空いているのかもよくわかりません。手前にあるジッピーズに直前まで隠れて見えません。

 

 


それと場所が圧倒的にローカル向けに思えます。コンセプトが日本人観光客向けだと正直厳しいです。この地で営業するならローカルの好む味とボリュームを考慮しなければならないでしょうし、価格ももちろん重要です。家賃がもしかしたら相場より高いのかもしれません。そうなると料理の価格に反映されてますます厳しい状況になると思います。

気になるのは、4店続けて日本人経営者がテナントを借りたということ。そして直近2店は長続きしなかった事。ローカルやチェーン店が選ばない理由があるのでは・・

 

そのような中、現在『ラーメン・オノヤ』がオープンに向けて準備を進めているようです。

 

 

『ラーメン・オノヤ』は、シロキヤジャパンビレッジとワイキキ横丁に出店していましたが、このコロナの影響でどちらの施設も閉業となっています。
営業できる場所を探してこの地にたどり着いたのだと思われます。(このお店だけでなく、意外と他の地区から移転してるお店が多いのもカパフルの特徴です)

 

ラーメン一杯の値段が高いハワイにおいて良心的なプライスで提供していることもありローカルにも人気のラーメン店です。

是非、この地で長く営業していただき、商売繁盛できることを願っています。

 

 

本日の陽性報告

新規陽性者: 129名(合計20650名)

新規重篤患者 : 10名(合計1436名)

新規関連死亡者: 0名(合計285名)

 

 

12月23日   来年4月に半分の飲食店が閉店の危機!?

 

2021年の初めに観光業が回復しない場合、ハワイのレストランの半数以上が4月までに完全に閉店することを余儀なくされると新しい調査で明らかにしています。

 

ハワイ大学公共政策センターからの世論調査は、パンデミックでレストラン業界がどれほど大きな打撃を受けたか、そして観光客を呼び戻すことに何が関係しているのかをはっきりと思い出させます。

ハワイのレストランやその他の中小企業は、連邦政府のCARES法や、州の失業者向けレストランカードプログラムなど、政府からの援助を受けています。

しかし、これらの資金のほとんどはすぐに使われました。そして、いつさらに支援が必要になるかは不明です。

あるレストランのオーナーは、調査で「もっと助けが必要だ」と述べています。

 

別のレストランのオーナーは、ペイチェック保護プログラムと政府の助成金は「大いに役立ったが、今ではすでになくなっており、資本不足という同じ課題に直面している」と述べた。

 

別のレストラン経営者は、「申請したすべての助成金を受け取りましたが、それだけでは不十分です。」と付け加えています。

 

調査の結果、10人に8人以上のレストラン経営者が、事業が失敗した場合に最初からやり直すための資金を確保できないこともわかりました。

報告書の著者は、経済的援助がなければ、ハワイのレストラン業界は衰退する可能性があり、「レストラン業界を復活させるスキルと経験を持つ私たちのコミュニティのメンバーは、資本を獲得する能力がないため、そうすることから締め出されるでしょう。と締めくくっています。

 

レポートからの注目点:

 

・オアフ島のレストランの約42%は、許可されているにもかかわらず、店内飲食を再開していないと述べています。州全体では、この数字は39%です。
・レストランのほぼ半数は、COVID-19の発生に関連する経済的圧力により、従業員が州を離れることを余儀なくされたと述べています。
・4軒に1軒以上のレストランが、家賃、光熱費、賃金、物資などの「買掛金」が4か月以上遅れていると報告しています。

 

https://drive.google.com/file/d/1iozG2P1lOsmwOQkPiTGnQDacHXXT6ee9/view

 

(引用元:HAWAINEWSNOWより)

 

↑ 12月にカパフルにオープンした中華系焼肉店。新規参入かと思ったのですが、アラモアナからの移転組でした。

 

アンケートの回答店が200に満たないので参考程度に見なければなりませんが、4月に半分のレストランがなくなる可能性は、このまま観光客が増えない場合です。
このレポートを見ると、観光依存度はオアフよりもビッグアイラントやカウアイの方が高いことがわかります。
つまりこのままの状態が続くと、ビッグアイランドとカウアイ島の多くのレストランが閉業の危機にさらされるということになります。
さらにカウアイ島は、独自に14日間の検疫を設けているのでさらに厳しい状況となります。

 

昨年の観光客の割合

  0-25% 25-50% 50-75%% 75-100%
オアフ島 48.4% 28.8% 19.4% 6.5%
ハワイ島 24.1% 20.7% 41.4% 13.8%
カウアイ島 9.5% 38.1% 42.9% 9.5%
マウイ島 12.9% 32.3% 29.0% 25.8%
複数島展開 33.2% 26.6% 28.3% 12.0%

 

オアフは居住人口が多い分、ワイキキという巨大観光地があるにも関わらず観光依存は低いということでしょう。ただし、ワイキキの日本人観光客ターゲットのレストランは、恐らく依存度75-100%にほぼ含まれていいるように思えます。

 

ワイキキを歩いていると、ホリデーシーズンの影響なのかわりと多くの旅行者を見ることができます。ホテルの稼働も3割ほどですがどこも部屋の明かりがついています。

しかしその旅行者のほとんどはカリフォルニアからの旅行者で、自州の主要都市のロックダウンでなにもすることが出来ないのでハワイに遊びに来ているとのことです。

 

12月に入り閉じていたレストランも徐々にオープンするところも出てきていますが、売り上げの核である店内飲食が50%に制限されている現状と、観光に依存しているワイキキの中規模レストランは、ビッグアイランドやカウアイ島と同様に厳しい判断を迫られるかもしれません。

 

 

本日の陽性報告

新規陽性者: 107名(合計20522名)

新規重篤患者 : 11名(合計1426名)

新規関連死亡者: 3名(合計285名)

 

※段階的規制緩和の平均値から刑務所内の陽性症例は削除されることになりました。このことでtier1への移行は回避されたように思えます。しかし本土の状況をみると、さらなる警戒心をもって生活することが必要です。

 

 

12月22日   COVID-19救済法案が両院で可決、あとはトランプ大統領の署名を待つだけ

 

議会は月曜日遅くに巨大なコロナウイルス救済と政府支出法案を可決しました。

これは100年に一度の健康と経済危機との戦いに大きな援助を注入するためのものです。

 

下院は月曜日の夜、359-53という投票結果で9000億ドルのCOVID-19救済法案を可決しました。
上院は月曜日の夜遅くに92対6の投票でCOVID-19救済パッケージと包括的歳出法案を承認しました。
法案は、署名のためにドナルド・トランプ大統領に送られました。
トランプは今週後半に法案に署名する予定です。

包括法案/救済法案への投票の前に上院は、これらの法案の「登録」のためにかかる時間を与えるため、7日間の一時的な支出法案を可決しました。
このことにより12月28日まで政府の資金を維持できることになります。

COVID-19救済法案の総コストは2.3兆ドルで、米国史上2番目に大きな経済刺激策となっています。

このCOVID-19救済法案には、ほとんどのアメリカ人への600ドルの直接支払い、300ドルの失業手当の強化、3,000億ドルの中小企業向けローンプログラムなどが含まれています。

 

スティーブン・ムニューチン財務長官は、新しいパンデミック救済法で直接支払いの対象となるアメリカ人は、早ければ来週にも口座にお金が入ると述べています。

ホワイトハウスは、トランプ大統領が法案に署名することを合図しています。

 

今回のCOVID-19の救済法案の内容は以下の通りです。

 

①3月中旬まで週300ドルの連邦失業補足を追加し、フリーランサーとギグワーカーを給付の対象にするプログラムを拡張
②最大75,000ドルを稼ぐ個人と、最大150,000ドルを稼ぐカップルが共同で申請する個人に600ドルの支払いを送ります。子供ごとにさらに600ドルを追加
③2840億ドルのの中小企業向け融資(Paycheck ProtectionProgram)
④無料でワクチン接種を受け取ることを確実にするための200億ドルと80億ドル以上をワクチン配布費用に充当
⑤COVID-19の検査と濃厚接触の可能性を通知する技術に少なくとも200億ドル
⑥連邦立ち退きのモラトリアムを1月31日まで延長し、250億ドルの賃貸支援に資金を提供
⑦補足栄養支援プログラム(SNAP)の受給を15%増加させるための食糧援助金として130億ドル
⑧教育に820億ドル
⑨輸送に450億ドル
⑩米国の航空会社に対する150億ドルの給与サポート

⑪劇場やその他のライブ会場に150億ドル

⑫育児に100億ドル

 

アメリカ全土で、すでに322600人の方がCOVID-19で亡くなられています。


また次期大統領であるバイデン氏は、この法案はあくまで頭金であり、就任後新たに第3の刺激策を行う必要があると述べています。さらに休暇中も警戒を怠らず、コロナウイルスワクチンの供給不足により、今後数か月間の「数万人」の死を止めることはできないだろうと付け加えています。

 

↑ 自筆ではありませんがトランプの署名入りのレターが前回は届きました。任期中最後の仕事となるのでしょうか

 

この仕事のスピーディーさ、任務への責任感、国民のためにするべきことの優先順位、すべてが素晴らしいと思えます。いったい日本という国はどこに向かって進んでいるのでしょうか?早々にオリンピックを断念、もしくは無観客開催に舵を切り、国民の安全と生活の安定に尽力を尽くしてもらいたいです。


この法案の通過は、敵に完全包囲され身動きが取れない領事館に、完全武装で乗り込んで敵を蹴散らして全員の国民の命を救った特殊任務にあたる軍人の行動に匹敵します。大勢の国民が命を救われたと感謝するでしょう。アメリカ国民が胸を張って自国を愛する理由が理解できたような気がします。新型コロナとの戦いはまだまだ続きます。

 

本日の陽性報告

新規陽性者: 66名(合計20417名)

新規重篤患者 : 2名(合計1415名)

新規関連死亡者: 0名(合計282名)

 

※段階的規制緩和の平均値から刑務所内の陽性症例は削除されることになりました。このことでtier1への移行は回避されたように思えます。しかし本土の状況をみると、さらなる警戒心をもって生活することが必要です。

 

12月21日   ホノルルフェスティバルは2021年も中止に

 

 

 

ホノルル – ホノルルフェスティバル財団は、2021年3月12日~14日に開催予定のホノルル・フェスティバルが、住民や訪問者の間でCOVID-19が広がるのを防ぐために中止されたと発表しました。

1995年から2019年まで毎年開催された後、COVID-19により2年連続でホノルル・フェスティバルが中止されます。

 

ワイキキグランドパレードや長岡花火大会を含む数多くの無料公演や特別イベントは、毎年何万人もの住民や訪問者を魅了し、安全なガイドラインに従う際に問題となる混雑した状況につながります。

 

ホノルル・フェスティバル財団の北川博之会長は、「州や市の職員、ホノルル・フェスティバル財団理事会との思慮深い話し合いの後、ホノルルの現在のCOVID-19安全衛生ガイドラインの下で3月に大規模なイベントを開催することは不可能であると判断しました。このニュースを聞いてがっかりする人が多いのは実に分かりますが、コミュニティの幸福は引き続き私たちの最優先事項です。」と語っています。

 

毎年恒例のホノルル・フェスティバルの目標は、ハワイや各国の人々の文化的、民族的なつながりを祝うものです。ホノルルフェスティバルの活動は、ホノルルフェスティバル財団、ホノルル日本総領事館、ハワイ州、ホノルル市と郡、コミュニティエンリッチメントプログラムを通じたハワイ観光局、および様々な企業スポンサーの支援を受けて、無料で一般に公開されています。

 

ホノルル・フェスティバル財団は、ハワイの学校、子供、地域の人々の利益のために、公共の場や慈善活動を通じて教育・文化プログラムを支援しています。

ホノルルフェスティバルの詳細については、http://www.honolulufestival.comをご覧ください。

 

↑ ハワイで日本の伝統的な文化が楽しめるイベントだけに中止は残念です。

 

昨年に2月、恐らく一番最初に開催か中止かの判断を迫られたのがホノルルフェスティバルでした。2月の段階では花火のみの中止でしたが、ハワイでの感染報告が増えてきた段階ですべてのイベントを中止としました。移行様々な大きなイベントが中止となっています。

 

誰もが秋には収束していると思っていた中、まさかの2年連続のcovid-19による中止をだれが予想でしたでしょうか。日本人向けの観光ビジネスは完全に1年間ストップしたことになります。

 

 

さらに欧州での感染力の強い変異種の出現でますます状況は悪くなる一方です。ワクチン⇒変異種⇒有効ワクチン⇒変異種というイタチごっこのような状況になるのだけは避けたいのですが、果たして今接種しているワクチンは変異種にも有効なのでしょうか?

 

本日の陽性報告

新規陽性者: 134名(合計20351名)

新規重篤患者 : 1名(合計1413名)

新規関連死亡者: 0名(合計282名)

 

 

12月20日   本日204名陽性増加、このままだとTier1に逆戻り?

 

本日午後の記者会見で、コールドウェル市長は、ホノルルが現状のままだと段階的緩和措置の第1層である『Tier1』に戻る可能性があることへの懸念を表明しました。

市長はより一層の警戒をもって生活をするよう住民に訴えています。

このままの状態が続くと3回目のロックダウンが必要になってしまいます。ロックダウンは経済を再び悪い方向へと導くでしょう。

 

日曜日、204の新しい症例が州全体で報告され、そのうち180はオアフ島だけで報告されました。これは、9月5日以来では最大の数字です。
しかし、これらの症例の数には、刑務所内での陽性症例が含まれています。土曜日の症例の63のケースが刑務所内での症例です。これはオアフ島の約54%を占めているため、市長は刑務所内での症例は除外対象となるようイゲ知事に要請をだしていますが回答は得られていないようです。

 

最後に市長は述べています。
「私たち全員が自分の役割を果たすことが本当に重要だと思います。それは本当に私たちに依存しています、次に何が起こるか。今年、この非常にひどい2020年を、はるかに明るい2021年にするのはどのようすのるか。そして、それは私たちが今日とる行動に依存します。毎日前進します。私はそれが起こらないようにしようとしています」

(引用:スターアドバタイザー)

 

7日間の陽性症例が100以上、陽性率は5%を上回るとTier1に戻ることになります。

Tier1への変更で変わることは下記のとおりです。(一部抜粋)

 

①レストラン内での食事は、5人までなら可能(世帯問わず)⇒家族・同居人で5人以下
②ジム、フィットネススタジオ⇒屋外のみ
③団体でのフィットネス教室は屋内5名、屋外10名で運営可⇒屋外5名以下
④ヘリコプターツアーの定員50%での営業⇒停止
⑤正規短期バケレン ⇒閉鎖
⑥ゲームセンターは25%の範囲内で営業⇒閉鎖
⑦映画館 定員の50% ⇒ 定員50%、飲食禁止

 

オアフ島の18日現在の7日間の平均症例数は113であり、陽性率は3.8%です。

 

↑ 最近よく虹がでます。肉眼ではわからなかったのですがよく見るとダブルでした。

 

個人的には、普段の生活の中は、1も2も大きな違いはありません。強いてあげると食事をする相手の変化だけですが、それも特段困ることもありません。


居住者への警告はもちろん必要ですが、問題はやはり島外から訪れる人への感染確認に問題があるように思えてなりません。事前検査プログラムは、検査時の感染を確認できるものであって、ハワイに入島時の非感染を保証するものではありません。空港内ラボをもっと活用してウィルスの流入を可能な限り防ぐ措置をとるべきだと思います。

 

さらに刑務所も同じ島内です。受刑者だけではなく、刑務官に症例があるということは外への持ち出しの可能性も十分考えられますので、完全除外の判断は厳しいように思えます。

 

本日の陽性報告

新規陽性者: 204名(合計20217名)

新規重篤患者 : 7名(合計1412名)

新規関連死亡者: 1名(合計282名)

 

 

12月19日   明日はパイプラインで男女同時同場所でチャンプが決まるか!

 

サーフィン女子のプロ戦であるマウイプロがサメの被害により大会がクローズされていましたが、17日正式に現在男子プロが行われているパイプラインに場所を移して開催されることが決定しました。女子のプロ戦がイレギュラーな形で初めてパイプラインで開催されることになりました。

 

これにより明日20日が最終日となるビラボン・パイプマスターズとの同日・同場所開催が現実となり、さらに初めてパイプラインで男女同時のチャンピオンが決定する可能性が出てきました。

天気予報を見る限り、明日は5-7フィートの波が一日を通してあると予想されているので開催は間違いないと思われます。


女子は現在準々決勝の3戦まで消化しており、残り4ヒートで優勝が決定します。
男子はベスト16の第3ヒートまで消化しており、残すところ12ヒートです。
明日の初戦には、いきなりケーリースレターが登場します。

 

女子ランキング1位のカリッサ・ムーア。東京オリンピックのアメリカ代表です。(2017年撮影)

 

運営がどのように行われるかも興味があります。

女子の部を先に終了してしまうのか、それとも男女のファイナルだけ最後に行うのか気になるところです。是非ドラマティックにお願いします。

 

残念なのは、大会は新型コロナの影響で入場禁止なので生で観戦することができません。明日は日曜日なので観戦しようと現地に大勢が訪れる事も予想されます。会場付近に座ったり、立ち止まって観戦することはできませんので、ここは家でライブストリーミングで楽しみましょう!
残念ながら今年は日本語解説がありません。


日本のカノア君とハワイ勢のジョンジョン・カリッサに期待しましょう!明日は早起きです!

 

※マウイプロクローズの原因となった、サメですが調査の結果、全長4.3メートルのイタチザメであるだろうと報告されています。イタチザメは、ホオジロザメに次ぐ危険なサメで、近くにいるすべてのものを食べてしまう習性がある危険な生き物だそうです。片腕を失ったハワイのサファー/ベサニー・ハミルトンもこのサメの被害者です。この事故で亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。

 

本日の陽性報告

新規陽性者: 156名(合計20015名)

新規重篤患者 : 11名(合計1405名)

新規関連死亡者: 0名(合計281名)

 

12月18日   連邦のCOVID-19救済法案は果たして可決されるのか!

 

このままの状況だと今月の26日に全米の1200万人が失業手当を失うことになります。
連邦議会は、新たに検討されてる救済計画で失業保険の延長と週$300の追加救済などを盛り込んだ法案を年内に可決する方向で進めています。

その期限が本日の金曜日。はたしてどのような結果が待ち受けているのでしょうか。


今回の法案は下記の内容とされています。(連邦予算$9080億)

①失業給付の16週間の延長
②失業給付以外に追加金週$300の支給
③2回目の経済刺激策、成人1人に対し$600(所得制限あり)
④3000億ドルの中小企業支援策
⑤ワクチン配布支援
⑥病院・学校への支援
⑦学生ローンへの支援
⑧立ち退き猶予の延長


現在、議会は政府封鎖を2日間防ぐための法案を可決しトランプ大統領に送りました。
大統領の承認が行われると、2日間の延長が認められたことになり、この法案が年内中に可決する可能性が出てきます。
議会が年末休暇に入る前に法案が可決されれば、早い場合は年内にも刺激策のチェックが個人に届く可能性があります。

 

↑ 心も懐も満たされるクリスマスは人々に訪れるのでしょうか!

 

新型コロナの影響で職に就けない人を救うためになんとしても可決してくれなければならない法案です。年内に可決されれば精神的のも生活的にも少し余裕が出てきそうです。

 

本日の陽性報告

新規陽性者: 130名(合計19859名)

新規重篤患者 : 12名(合計1394名)

新規関連死亡者: 1名(合計281名)

※新規重篤者数は、2日間の合計人数です。

 

12月17日   旅行者の隔離が10日間に短縮

 

イゲ州知事は水曜日の夕方に新しいCOVID-19緊急宣言を発行し、旅行者に対する自己検疫の期間を短縮することを発表しました。

州の旅行前のCOVID-19検査プログラムに参加していない旅行者は、以前はハワイに到着してから14日間検疫する必要がありました。

水曜日に発行された緊急宣言は、その検疫期間の期間を10日に短縮します。これは、米国疾病予防管理センターとハワイ州保健局によって発行された最新の推奨事項に基づいていると州は述べています。これは州に入る人だけでなく、郡間を移動する人にも適用されます。(すでに陽性者の隔離期間は10日間に変更となっています)

また、住居家賃の支払いの遅延による立ち退きを防ぐための猶予期限が年内で終了する予定でしたが、今回の発令で来年2月21日まで延長されることとなります。

車両に義務付けされているセイフティーチェック(年に1度の車両安全検査)の猶予期間が解除されました。期限の切れている車両所有者は早めの更新を。

 

↑ 徐々に緩和されていく入国規制ですが、ウィルスの蔓延は悪い方向に向かっています。

 


14日間の自己隔離経験者からいいますと、隔離後1週間ほど(当然人と全く接触していない状況です)で自分がウィルスには感染していなかったことを判断できます。そこまでは感染している可能性もあるので我慢できますが、それからの一週間は結構しんどいです。最後の3日くらいは正直もう絶対に隔離の必要性もないなと思いながら隔離を行っていました。体より精神的な影響の方が心配です。自宅ならまだいいですが、ホテル隔離となると相当のストレスが出てきそうです。


実際には、事前検査プログラムで陰性証明を入手できれば、この自己隔離も免除されるので、ほとんどの場合は隔離自体不要ということになります。(日本からの場合は高額な検査費用が掛かります)

もっと早い段階で変更してほしかったです。

 

本日の陽性報告

新規陽性者: 142名(合計19731名)

新規重篤患者 : ?名(合計1382名)

新規関連死亡者: 2名(合計280名)

※本日の新規重篤患者数はDOHのサイトに記載がないため不明です。

 

 

12月16日   カポレイの先住民用の土地にカジノ建設!?

 

ハワイアンホームランド局(DHHL)は火曜日遅くにそのウェブサイトで、カポレイの信託された土地にカジノを建設するというアイデアを提案します。

 

DHHLとは、ハワイ先住民の生活を保護および改善するために米国議会によって制定された1920年のハワイアンホームズ委員会法に準拠しています。この法律は、ハワイアンホームランドと呼ばれる特定の公有地を住宅用に管理するハワイアンホームズ委員会を創設しました。

 

スターアドバタイザーの記事によりますと、カポレイにある20万エイカーに及ぶ先住民の住居用の土地をカジノが行えるリゾート地としての開発を承認する法案を議会で検討するよう求めています。法案は「オアフ島カポレイのハワイホームランド所有の商業用地に統合型リゾート施設型の限定カジノを承認する立法案」といいます。

提案サイドからは、COVID-19がハワイ経済に多大な影響を与えたことを鑑み、先住民に必要な収入を生み出す手段としてこの法案を立案しています。

この提案は委員会の過半数の承認を得たのち、州知事に送られます。

 

本来は、ネイティブハワイアンの生活を支えるための住宅建設や農地・牧場の開発を目的に作られた団体からのこの驚くべき提案に各方面から避難の声が続出しています。
現在も住居を求める人たちの待機リストには28000もの名前があるなかでのこの提案です。
そもそもハワイ州は、ギャンブルが全面禁止されています。

 

↑ カラカウア通り沿いにあるフリーペーパースタンドを寝床にしている人がいました。


1年を通して温暖なハワイにカジノが建設されたら、ラスベガスを上回る集客が見込める可能性がありますね。

しかしこの土地を利用するのは問題になって当然でし、してはいけないと思います。


実際にはローカルも賭け事は大好きで、ラスベガスへ遊びに行くツアーも大人気です。ハワイ内で違法ギャンブルが摘発されることも頻繁です。

カジノは集客にはいい手段ですが、ローカルのギャンブル依存に火が付きそうでそこはとても心配です。

 

本日の陽性報告

新規陽性者: 110名(合計19590名)

新規重篤患者 : 8名(合計1382名)

新規関連死亡者: 4名(合計278名)

 

 

 

 

12月15日   9か月閉鎖のダイアモンドヘッド州立記念碑が今週木曜日に再開!

 

州は、ダイアモンドヘッド・モニュメントを今週木曜日に再開するとアナウンスしました。
再開は実に9か月ぶりとなります。

公園は再開後、毎週木曜から日曜の午前6時から午後4時までのオープンとなります。
クリスマスと元日は休業です。
数が月にわたる閉鎖中に、遊歩道などのメンテナンスを完了していいます。

再開後は、駐車場の入場制限や登山入り口での待ち時間の設定など変更点が予想されています。

 

入場料:居住者 無料

    非居住者 $5

駐車代:居住者 無料

    非居住者 $10(1台)

 

州のサイト>>>Diamond Head State Monument

 

↑ ずっと下からしか眺める事しかできなかったダイアモンドヘッドがようやく再開!


ローカルニュースによると、入り口にあるトンネルが1車線の交互通行に変更となり、歩行者のスペースを広く保てるようになるという事です。

再開は嬉しいですが、マスク着用でのトレイルは結構しんどですし、外して登る人がいる事が予想されます。登るペースも人それぞれなので、他人との距離を保つことが厳しそうな道もあるでしょう。人気のスポットだけに安全面での不安はぬぐえません。

解決策は、1方向の完全登山ルートの設定以外なさそうな気がします。

山頂に長時間滞在することもできなさそうなので、休憩する間もなく、下山しろと言われるかもしれませんね。

 

本日の陽性報告

新規陽性者: 57名(合計19480名)

新規重篤患者 : 7名(合計1374名)

新規関連死亡者: 0名(合計274名)

 

 

12月14日   パイプマスターズの中断の原因はブラジルの参加選手からだった!?

 

金曜日に、大会スタッフのCOVID-19陽性反応により大会が中断されているビラボン・パイプ・マスターズですが、大会に参加している昨年度世界ランキング22位のブラジルの24歳のプロサーファーのヤゴ・ドラが感染元の可能性があることが判明しました。

 

彼は11月26日にブラジルからダラス空港に到着し、その際のハワイの事前検査プログラムの検査で陽性となり、その場で10日間の隔離が行われました。その後隔離から解放されたドラ選手は依然陽性反応のままでしたが、WSLの力添えでハワイ州政府から14日間の隔離免除をもらい、大会前日にハワイに入島し、2日目の第二戦に参加していました。

 

州の担当の話によると、医師の判断の下で伝染する可能性がなくなっていることを確認したうえで隔離免除の許可を出したということです。

隔離免除の申請には、出発前の認定検査場からのPCR検査結果のコピーと完全に回復していることを示す医師からの署名入りの手紙が必要になり、ドラ選手もこの正式な手続きを踏んでハワイに来ているということです。

 

 

果たしてヤゴドラ選手が感染元なのでしょうか、そうなると他の選手に感染している可能性もあります、最悪は大会内でクラスターが発生なんてこともあるのではないでしょうか!

そしてもっと危険なのは、検疫に例外措置があるということと、彼が感染元であるのであれば、その免除の仕組みが意味のないものであるということです。

記事の内容からも裏取引のようなものはないように思えますのが、ヤゴドラ選手への誹謗中傷も心配ですね。

選手が絡んでくるとなると大会の再開は、厳しい状況に追い込まれていきそうです。

 

(参考記事:MUNDIALDESURFE

 

本日の陽性報告

新規陽性者: 190名(合計19424名)

新規重篤患者 : 2名(合計1367名)

新規関連死亡者: 0名(合計274名)

 

 

 

12月13日   いよいよワクチン接種がスタート

 

 

米食品医薬品局(FDA)は10日、米製薬大手ファイザーの新型コロナウイルスワクチンについて、緊急使用の許可を出しました。

 

これによりハワイはワクチンが到着次第、医療従事者およびケアホームの高齢入所者より優先的に接種が行われ、続いてファーストレスポンダーである警官・消防士と続き接種が行われる予定です。

 

今週中に、およそ1万3千回分のワクチンが到着し、年内に8万回分が追って到着する予定です。

 

ファイザー製薬のこのワクチンは、1人に対し2回の接種が必要になります。2回目の接種は21日後となります。

 

↑ 空港近くのケエヒビーチバークにホームレスの隔離テント施設がありました。

 

経済の悪化が待ったなしの状態なので、出来る限り早く居住者全員が接種でき集団免疫を作りたいところです。コロナが生き長らえない活況は集団免疫しかありません。

 

*本日の記事を掲載をしたつもりがされていませんでしたので、再度作成して掲載しました。

 

本日の陽性報告

新規陽性者: 90名(合計19235名)

新規重篤患者 : 4名(合計1365名)

新規関連死亡者: 3名(合計274名)

 

 

 

12月12日   スタッフの感染により中断となっているパイプ・マスターズ

 

世界プロサーフィン連盟(WSL)は、スタッフ兼CEOのエリック・ローガンがCOVID-19の検査で陽性となったため、ビラボンパイプマスターズの大会の中断を発表しました。

大会には選手を含め300人近い人が関わっています。

今後の開催は、州の保険局をの話し合いで決定されます。

 

今年のパイプラインは観客ゼロという厳しいプロトコルの中、開催されていますが、正直ライブ配信を見ている限り、脇が甘いと言わざる負えないような感じでした。スタッフ・選手は大会中は、24時間厳格に感染しないよう注意する必要があると思われますが、恐らく夜の会食等で感染が起こったのではないかと想像されます。
私はアスリートである選手の感染はないだろうと信じていますが、マスクを着用せずにインタビューを受けていたり、会話をしているのを見る限り、大会関係者はすべて濃厚接触者とせざる負えないような気がします。

 

↑ ジュンジョン復活に期待していました。出来て最後の土日の開催でしょうか。波次第ですが・・・


女子の大会は、サメによる一般人の死者が出たため、開催地の変更が検討されていて中断中です。
パイプマスターズはスタッフの感染。
州ははたして再開を承認するのでしょうか?
大会は20日で終了します。

 

本日の陽性報告

新規陽性者: 198名(合計19148名)

新規重篤患者 : 4名(合計1361名)

新規関連死亡者: 2名(合計271名)

 

 

12月11日  カリフォルニアに次ぎバージニアも外出禁止令

 

先月、カリフォルニア州は新型コロナウィルスの感染拡大を受けて、およそ1か月におよぶ外出禁止令を発令しました。必要不可欠な仕事を除き午後10時から午前5時までの外出が禁止となっています。期間は11月21日から12月21日までです。

さらにカリフォルニア州は、12月3日にロックダウンに踏み切ることを決定しました。
6日から施行された今回の法令では、バーや美容室、屋内レストランなど、多くの事業所が閉鎖されます。小売店はすべて営業を継続できるが、店内の客は収容人数の20%までに限定されます。公園やビーチにも同じ制限が課されます。

地域ごとに病院の病床率が15%を下回った時点でロックダウンが24時間以内に実施される流れとなっており、現在ロサンゼルス、サンディエゴ、サンホアキンヴァレー、サンフランシスコが都市封鎖となっています。

 

さらに、昨日バージニア州で夜間の外出禁令が発表されました。
この措置は14日より有効となり、来年1月31日まで続く予定です。午前0時から5時までの間は不要不急の外出が禁止になります。

 

ニューヨーク州では飲食店の屋内サービスが14日から無期限で禁止になります。テイクアウト、宅配、屋外サービスは引き続き利用が可能です。

 

本土では新型コロナウイルスの陽性反応者が5日間で100万人を超える急増となっています。
感謝祭の週末での感染拡大が原因とされ、今後クリスマス後にも感染が急増する恐れがあります。また米国内のコロナ関連の死者が1月末までに40万人近くに達する可能性があるともいわれています。(11日現在約29万人)

 

↑ アラスカ航空は、空港でのチェックをスキップするプレクリアプログラムを来週か実施。西海岸からの乗客はふえるのでしょうか?


このメインランドのロックダウンの影響は、ハワイへの訪問にも大きく影響することになりそうです。
またしても不要不急でないハワイへの観光訪問は減りそうな気配です。

 

本日の陽性報告

新規陽性者: 89名(合計18951名)

新規重篤患者 : 3名(合計1357名)

新規関連死亡者: 1名(合計269名)

 

12月10日  よくわからないバーとレストランの違い

 

今年の8月18日以降、すべてのバーが閉鎖されています。

ところが「ここって飲み屋じゃなかったの?」というお店でも営業しているところがワイキキでも数店あったので、どのような線引きがあるのか疑問に思い調べてみました。

8月18日に市が出したオーダーによると、書面にレストランとバーの定義が記載されています。

 

レストラン
①レストランの収益の少なくとも30%が食品の販売によるもの
②食事を提供するに十分な設備が整っている事
③着席できるテーブルがある事
④顧客に食事を提供するためにオープンしている事


以上をクリアできれば、レストランとして営業を続けることが可能です。それ以外のアルコールの提供を主とするお店はバーということになり営業停止となります。
レストランはアルコール類の提供は可能ですが、午後10時以降の店内での飲酒は違反となり、違反すると24時間の営業停止となります。最悪は酒類販売資格の停止、取り消しとなります。


①に関しては、前年度の帳簿等で決定ができるので明白な線引きとなるでしょう。しかもかなり低い線引きなので、居酒屋などの営業には影響は出ていなさそうです。
②の十分な設備とは、調理用のキッチンがあるという事でしょうか。バーカウンターのみで営業しているような乾きモノや出前のみで営業しているお店は営業不可ということになります。この定義だと、静かに落ち着いて飲めるバーも営業不可ということになってしまいます。
③の着席テーブル。クラブのような立って移動しながらお酒を飲めるお店は営業不可。これは感染リスクを考えると仕方がないことに思えます。

④が微妙ですね。最初に述べたように、明らかにお酒を飲みにいく事を主たる目的とするお店の何店かがオープンしています。お店は食事を提供するために開けていると主張するでしょう。でもお客さんは明らかにお酒を飲みに来ています。

 

バーの再開は、市が定めた段階的規制緩和措置の第四段階をクリアしないとなりません。陽性者数の平均が20人未満、陽性率1%です。第四段階をクリアしバーが営業できる日はいったいいつ訪れるのでしょうか?現在は第二段階です。

 

ちなみにホテル内にある有名なバーはほとんどが営業しています。

 

↑ 市長に相当な不満が!週末には朝方まで盛り上がるワイキキのバーも今は長い閉店中です。

 


このオーダーにより営業が出来なくなったバーは200以上あるといわれています。
飲酒は、飲み方によっては感染リスクを増大させる危険のある行為なので、規制がかかるのは致し方ないように思えますが、曖昧な決まりの中、バー(この括りだとレストランということになります)から騒がしい声が聞こえてくると、規制により仕事ができず閉店しているお店が不憫に思えてきます。

 

本日の陽性報告

新規陽性者: 123名(合計18864名)

新規重篤患者 : 12名(合計1354名)

新規関連死亡者: 2名(合計268名)

 

※オアフ島の7日間の平均症例数は66であり、陽性率は2.0%でした。(第三段階へは50未満、2.5%未満が必要)

 

 

12月09日   大晦日のワイキキの花火は中止

 

毎年大晦日に行われていたワイキキの打ち上げ花火は、新型コロナウィルスの影響により正式に中止となりました。

ワイキキ改善協会(WIA)は、今年はホテルの収益が失われ資金が足りないため、ワイキキで大晦日の花火大会は開催されないと述べています。

ワイキキが花火大会を中止するのは、17年ぶりということです。

 

↑ 公式の花火大会がなくなり益々ローカルの違法花火がヒートアップしそうな予感です 

 

これも残念なお知らせです。
今年は、3月からありとあらゆる花火イベントがキャンセルとなっています。有名どころでは、ホノルルフェスティバルの長岡花火、独立記念日の花火、毎週金曜日に行われていたヒルトンの花火などです。

 

ニューイヤーのワイキキの花火には、多くのローカルが集まるのでワイキキが密な状態になるは必須です。花火終了と同時に飲みに繰り出すのが一般的でしたが、今回は10時以降のアルコール提供の禁止条例がまだあるのでそれもすることができません。

 

近年のローカルは、花火を見る事よりも、打ち上げることに夢中になっています。今年の年明けにはいろいろな場所で違法な打ち上げ花火が上がっていました。今年はさらにエスカレートしそうです。

先日の感謝祭の週末も、自宅の目の前で花火が上がっていました。

 

本日の陽性報告

新規陽性者: 80名(合計18741名)

新規重篤患者 : 17名(合計1346名)

新規関連死亡者: 2名(合計266名)

 

 

12月08日 パイプラインは開催、マウイプロはサメの出現により延期?

 

12月8日、ビラボン・パイプ・マスターズはオープニングデイを迎え、初日の本日パイプ・インビテーショナル(予選ラウンド)が早くも開催されています。

 

 

2021年ワールドサーフィンリーグ(WSL)のプロ戦の第1戦としてオアフ島ノースショア・エフカイビーチにて12月8日より20日の期間で本大会は行われています。

 

またウィメンズの大会であるマウイプロが開催されている近くのホノルア湾でサメと一般サーファーの事件が報告されました。
ラハイナ出身の56歳の男性が被害にあっています。彼は病院に運ばれ、手術のために入院しています。

この事故を考慮し、WSLは大会が現在無期限に延期されていることを発表しました。

 

↑ 開催地のエフカイビーチに植樹されている故ロニー・バーンズの記念樹。大きく成長しています。

 

先週から連発で来ている巨大なウネリは、大会初日の開催を行うに十分なものでした。34名のシード選手に予選を勝ち上がった2名を含めた36名が今後本戦を戦うことになります。日本から五十嵐カノア選手、ハワイからはジョンジョン・フローレンス選手、セス・モニーツ選手が本戦出場を決めています。

 

マウイプロはすでにラウンド16まで終了しており、準々決勝以降がスタンバイとなっています。15日までの開催なので無事に終了することができるでしょうか。

 

またこのシーズンがやってきた!という感じですが、今年は新型コロナウィルスの影響で観客無しでの開催なので、毎日、PCの前で見ることになりそうです。

本日の陽性報告

新規陽性者: 53名(合計18661名)

新規重篤患者 : 0名(合計1329名)

新規関連死亡者: 0名(合計262名)

 

 

 

12月07日 全市長が懇願、イゲ知事は旅行者に対する2回目の検査を承認するのか!?

 

ハワイ州のセーフトラベルプログラムでは、到着の3日前にテストで陰性証明を得た旅行者は、このプログラムを一時的に拒否しているカウアイ島に行かない限り、州の14日間の検疫を免除されます。

 

しかしハワイの4人の市長は、さらに旅行者に対して到着後3-4日での再検査を受ける決まりを作ることをイゲ知事に提案しています。

疾病対策センター(CDC)もこの2度の検査を推奨しています。

また、12月4日にハワイ保健省(DOH)は新型コロナウィルスにさらされたの検疫期間をCDCの現在の指標に基づき14日から10日に短縮すると発表しています。(旅行検疫には該当していません)

 

↑ 鳥だけが自由に空を飛べる。(ダニエルkイノウエ国際空港にて)


この2度の検査が決定となったら、さらに旅行者の足が遠のいてしまうのは明らかです。


実際、渡航3日前に出た陰性証明は、検査後に自己隔離でもしていない限り、検査後から搭乗迄に感染するリスクは大いにあるのです。
そのパターンで陽性になった人が搭乗したらその便に乗っていた人は大きな迷惑をこうむる可能性が出てきます。
その為の3-4日後のテストなのでしょうが、それでも3-4日経てば大勢の人と接触している可能性が出てきます。
なので、ハワイ到着後検査で陰性結果がでるまでは自主隔離が望ましいのではと。

 


理想は、飛行機に乗る人が搭乗直前検査を空港ですること。そのためには空港に6時間前とかに到着していないとなりませんが、ここまでしないと他からのウィルスの流入は防げないでしょう。さらに到着後7~10日の自己隔離を行って初めて安全な渡航が保たれるのではと思います。

 

今の仕組みは正直いって、渡航はしやすくなりましたが感染のリスクも同時に高くなっています。

陽性者が増加している今、もう一度仕組みを再考する時期に来ていると感じます。渡航する人はそれなりの覚悟をもって渡航することが重要です。
どうするイゲ知事。

 

本日の陽性報告

新規陽性者: 81名(合計18608名)

新規重篤患者 : 1名(合計1329名)

新規関連死亡者: 0名(合計262名)

 

 

12月06日 ハワイ州が苦肉の策、無料往復航空券で税収を確保?

ハワイはオアフ島の経済に貢献しながらそこに住み、働きたいと思っている州外のリモートワーカ-にオアフ島への無料往復チケットを提供しています。

 

州は、学校や企業と協力して、「Moversand and Shakes」という一時滞在プログラムを開始しました。

12月15日まで最初の応募者グループ50名を受け入れています。
申請するには、在宅勤務者であり、18歳以上である必要があります。
参加者は、選ばれてから1か月以内に移動する必要があり、ハワイで少なくとも30日間連続して過ごす必要があります。

「Moversand and Shakes」はハワイの地域社会に貢献したい個人を特に探しています。
プログラムに受け入れられた人は、知識とスキルを活用できる非営利団体のボランティアに毎週数時間を費やす必要があります。
このプログラムは、米国全土からのリモートワーカーを受け入れますが、帰国を希望する元ハワイ居住者も対象としています。
(CNNより抜粋)


Moversand and Shakesとは

Movers&Shakasは、ハワイに移転することで島の経済を多様化する才能のある専門家を採用するために2020年12月に立ち上げられました。パンデミックは多くの企業にとって恒久的に「テレワーク」を正常化し、世界クラスの才能はその自然の美しさと独特の文化だけでなく、高度に発達したビジネスと医療インフラストラクチャーと米国内を旅行します。M&Sは、これらの在宅勤務者をサポートすることにより、新しい才能と帰国した才能の両方がより良いハワイを構築することを奨励しています。

詳細は>>https://www.moversandshakas.org/

 

↑ 本土の時間で仕事をする場合、時差に注意!朝の4時からミーティングなんてこともあり得ます。

 


残念ながら無料の往復券は、本土とハワイ間の往復航空券のみで国際線は対象外です。
観光で成り立つハワイは、いま全米一の高い失業率と観光需要の激減により瀕死の状態といっていいと思います。物価が恐ろしく高いハワイに見切りをつけて州外へと転出する人も多く存在します。
ハワイ州は来年、深刻な税収の減少に見舞われるでしょう。
このキャンペーンでの税収は、微々たるものかもしれませんが(実際に高納税者のリモートワーカーは無料航空券やホテル割引には興味がないでしょう)それでも税収を上げなければならないという危険な状態の現れではないでしょうか。
一つ言えることは、ハワイはリモートワークに適したネットワーク環境とは程遠いということ。重いデータをやり取りする仕事は注意が必要です。

 

本日の陽性報告

新規陽性者: 105名(合計18527名)

新規重篤患者 : 2名(合計1328名)

新規関連死亡者: 1名(合計262名)

 

 

12月05日 市がバイクライドシェアのBIKIの運営の収益損失を46万ドルと発表

 

ホノルル市の監査によると、非営利団体 Bikeshare Hawaiiとの契約合意に基づいたコインパーキングの撤去とそのスペースの利用許可料の免除により、2019年に推定460,728ドルの収益を失ったと発表しました。

 

Bikeshare Hawaiiは、2017年6月にBikiを立ち上げ、市と州から200万ドルのスタートアップ資金を調達しました。非営利団体であるBikeshareHawaiiがシステムを管理、営利団体であるSecure Bike Share HawaiiがBikiバイクへの初期投資と日常業務を行っています。
当初はいくつかの問題がありましたが、バイクシェアはおおよそ成功し、全米で6番目に使用されているバイクシェアシステムになりました。
現在、Bikeshare Hawaiiは、イウィレイからワイキキ、カイムキまでの6.25マイルのサービスエリアをカバーする130以上のセルフサービスビキストップで約1,300台の自転車を提供しています。

 

市の監査報告書では、以下の理由で収益損失があると述べています。

 

①BikiStopsに交換したことによる年間推定収益損失合計で303,692ドル
②Bikeshare Hawaiiの路上使用許可料の支払い免除額、年間推定157,000ドル
③過去3年の会計年度のBikeshareの収益560万ドルの非共有
④開始以来会計年度までの約140万ドルのスポンサー収入の非共有


監査は、財政責任、およびBikeshareの透明性と説明責任を改善するために、9つの推奨事項を作成しました。これには、将来の道路使用許可と譲歩料金の徴収、失われた収入の正式な計算、および他の都市プログラムが含まれているということです。

(スターアドバイザーからの抜粋)

 

↑ このままだと運営も危険な状態に?広告スポンサーの付ていない自転車が目立ちます。


この記事を見る限りだと、市がこの事業から得ているのは、営利団体からの税収のみということになります。
市民の足として、観光客の交通手段として大活躍だったBIKIですが、3月のパンデミックからの利用者の激減は明らかです。なにしろ人が外に出歩かなくなったのです。
また、物を他人と共有するはウィルス感染のリスクも高くなります。結果、より安全な自家用車で行動するようになりました。

 

私も創設以来のメンバーで利用していましたが、ロックダウンになって契約を解除し、それ以来一度も利用していません。
平時であればとても便利なシステムなので利用も見込めるので税収も期待できるのですが、現在の状況は市も運営側も想定外の事で予測すらできなかったことです。
市としもいまさら土地の利用料の徴収や利益のマージンの徴収というわけにもいかず、困った状態に陥っているのでしょう。
正直、BIKIはこのコロナ禍で存続の危機にあるではないでしょうか。2020年の税収も恐らくほとんど得ることができないでしょう。

近い将来、家賃相場と同じくらいのあり得ない値上げが起こり、利用者を幻滅させることがないよう折り合いをつけて運営してもらいたいところです。

 

本日の陽性報告

新規陽性者: 133名(合計18423名)

新規重篤患者 : 1名(合計1326名)

新規関連死亡者: 5名(合計261名)

 

 

12月04日 カウアイ島在住の家族が陽性反応があるにもかかわらず本土から帰国→逮捕→保釈!

 

カウアイ島在住の男女は、サンフランシスコからハワイに帰国する際に新型コロナウイルスに陽性反応していることを知りながら、カウアイ行きの飛行機に乗り込み逮捕されました。
この男女は4歳の子供と一緒に旅行していました。
彼らは事前検査プログラムの検査で陽性反応が出て隔離されていましたが、警告を無視してカウアイ島のフライトに搭乗し、カウアイ島に到着後逮捕されました。


なぜ、二人がこのフライトに搭乗できたのかが不思議でなりません。この便に同乗していた近くの座席の人は感染する可能性があったということです。
カウアイ島は12月2日からすべての入島者に14日間の自主隔離を義務付けしていますが、それでも機内でうつされてしまっては大問題です。

昔、子連れ海外旅行で、子供がインフルにかかっていながら黙って搭乗する家族、おたふくに感染しなから無視して登場する家族が存在すると聞いたことがあります。

 

どれも直前での発症で、旅費が戻ってこないからという理由での行動だと思いますが、そこは周りへの迷惑を考慮して行動しないといけませんね。

 

この二人は保釈金2000ドルで釈放されたようですが、お灸をすえる意味でも保釈金をもっと高く設定してもよかったのではと思ってしまいます。

 

↑ 航空会社の対応に落ち度はなかったのでしょうか?あってはいけない事案に思えます。

 

しかし、なぜ飛行機に搭乗することができたのでしょうか。搭乗した時点で降りてもらう措置が出来なかったのでしょうか。
迷惑千万な話です。

 

本日の陽性報告

新規陽性者: 106名(合計18290名)

新規重篤患者 : 10名(合計1325名)

新規関連死亡者: 10名(合計256名)

※死亡者の内、7名は10月のハワイ島での集団感染によるものです。

 

 

12月03日 ロイヤルハワイアンセンターのワイキキフードホールがようやく再開!

 

ロイヤルハワイアンセンターのワイキキフードホールの再開を発表しました。

ワイキキフードホールは、3月7日に8つレストランの集まる食の集合体としてデビューしましたが、コロナウィルスのパンデミックの為、わずか13日間の営業で休業していました。
この再開は、約9か月となります。。

現在、営業を再開しているのは、下記の5店舗になります。

●Honolulu Burger Co.
●Meataly Boys
●Five Star Shrimp
●Tap Bar
●Surfer’s Cafe

残りの店舗も追って再開される予定です。

現在の営業時間は、開始は午前11時30分、金・土曜日は午後8時まで、他の曜日は午後7時までとなります。

これで、1日に再開したロイアルハワイアンホテルとディーン&デルーカと合わせ、ほどんどの店舗が再開しました。

これからのホリデイシーズンに向けて、万全の状態となったロイヤルハワイアンセンター。

ワイキキの火を消さないよう頑張ってもらいたいところです。

 

 

何というか、このコロナで最大の被害を被った飲食店ではないでしょうか。やっとの思いでオープンして、そのすぐあとにロックダウンとなってしまいました。再開できて本当によかったと思います。
立地条件はよいとは言えませんが、たくさんのお客さんが立ち寄ってくれることを願います。

※ハワイレストランカード利用可、カマアイナとミリタリーは10%のIDの提示で10%のディスカウントがあります。

 

本日の陽性報告

新規陽性者: 144名(合計18186名)

新規重篤患者 : 24名(合計1315名)

新規関連死亡者: 2名(合計246名)

 

※二日で37名の重篤者が出ているのが気になります。

 

12月02日 ハナウマ湾、本日より再開!

 

3月より長期に渡り閉鎖されていたハナウマ湾は、本日8時より一般入場が可能となりました。

現時点では、下記の制限のもとでの一般公開となります。

①一日720名の入場制限
②火曜定休に加え月曜も定休(クリスマス、ニューイヤーも定休)
③最終入場は午後2時、午後4時までに退園
④入園料は、非居住者は$12、駐車代$3.居住者と12歳以下の子供はすべて無料。
⑤園内の店舗はすべて休業。用具・食事は持参でのこと
⑥更衣室とシャワーは利用可


昨年度の平均入場者がおよそ3千人なので最大25%の稼働率での運営となります。
8か月に及んだ訪問者のいないハナウマ湾は、劇的な自然回復により澄んだ水と大きな魚が戻ってきているそうです。

 

↑ ワイキキの水質もよくなっているので、ここはすごいことになっていそうです。

 

この機会に、一度行ってみるのもいいかもしれません。

 

 

本日の陽性報告

新規陽性者: 78名(合計18044名)

新規重篤患者 : 13名(合計1291名)

新規関連死亡者: 0名(合計244名)

 

12月01日 新たな$500分の救済カードが登場!

 

ホノルル市長のカーク・コールドウェル氏は、市が発行する新しいデビットカードにより、4,000人以上の恵まれない家族や個人に500ドル分の食料品やその他の家庭用品に費やすことができるデビットカードを発行すると発表しました。

カードは、市のHHRF(世帯苦難救済基金)にすでに参加している人々に郵送されます。この基金は、家賃、住宅ローン、育児、およびいくつかのユーティリティのために月に最大2,000ドルを提供するプログラムです。また、市が後援する他の経済的困難プログラムに参加している最大2,000人の追加の家族や個人にも送られてます。
約300万ドルの連邦CARES法資金がこのプログラムに使用されます。

市当局によると、カードは来週郵便で配布され、受信者はオアフ島の食料品店やコンビニエンスストアで利用することができます。

資金は12月27日までに使う必要があります。アルコール、タバコ、バスパス、ギフトカードの購入は禁止されます。

市は合計で3億8700万ドルのCARES法の資金を連邦より受け取りましたが、そのほとんどすべてがまだ使われていないようです。連邦政府は、年末までお金を使うよう指示があり、残りは連邦に返却される予定です。

 

↑ ファイブ・シャカ!今年はこんな感じで記念撮影はできなくなります。


また随分と無理くりな予算の使い方ですね。もっと早く打ち出すべきことのように思えます。
私はこの長引くコロナ不況を鑑みて州や市は連邦に対して残金返却の延長措置を交渉するべきだと思いますが、そうはうまくことが運ばない問題なのでしょうか?

 

 

本日の陽性報告

新規陽性者: 44名(合計17968名)

新規重篤患者 : 1名(合計1291名)

新規関連死亡者: 0名(合計244名)

 

 

 

 
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執筆者

編集部

アロハタウンネット

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