4月第1週のハワイ 【ハワイの気になる週一ニュース】

2026/04/01

編集部が「ハワイの気になるトピックス」を紹介いたします。

 

4月01日  【ハワイの気になる週一ニュース

 

●今週末はイースター連休!

 

4月3日(金)は、ハワイ州の定める祝日である『グッド・フライデー』です。休日のため州や市のオフィスは閉鎖となりますのでご注意ください。

 

イースター(復活祭)は、キリスト教においてイエス・キリストが処刑された3日後に復活したことを記念する祝祭です。

キリストが処刑された金曜日を「グッドフライデー」と呼び、その日は静かに祈りを捧げ、その犠牲を思い起こす慎重な1日とされています。
キリストが復活した日は、家族で集まり、ラム肉や卵料理を食べて祝います。
また庭や家の中に隠した卵を子供たちが探すエッグハントが行われます。

 

休日のスケジュールは次のとおりです。

 

通常運営している主な公共サービスと施設
◎救急医療
◎消防
◎ライフガード
◎監察医
◎警察
◎TheBusは休日ダイヤで運行
◎スカイラインは通常運行
◎ごみの収集
◎市の植物園
◎ホノルル動物園
◎州ゴルフコース
◎アリゾナメモリアル
◎ビショップミュージアム
◎ダイアモンドヘッドトレイル
◎ドールプランテーション
◎パールハーバー航空博物館
◎ワイメアバレー
◎州立美術館
◎イオラニ宮殿
◎運転免許センター(カパラマ・リッジの2か所のみ営業)

 

クローズしている主な公共サービスと施設
◎州オフィス
◎市および行政オフィス、サテライトオフィス
◎ニールS.ブライスデルセンターのチケット売り場
◎ピープルズオープンマーケット
◎公立学校
◎州立図書館

 

ホノルル市は、先月のコナ低気圧で損傷した運転免許証や州発行のIDの再発行または更新が必要な住民を支援するため、2か所の窓口を開設すると発表しています。カパラマ運転免許センターは午前8時から午後4時まで、パールリッジサテライトホールは午前10時から午後5時まで、共に先着順にて申請を受け付けます。

 


また、下記の交通規制と駐車規制が施行されます。
・ラニカイビーチ周辺は、この週末は午前10時から午後3時まで駐車制限されることに注意してください。
・クイーンカピオラニ公園沿いのカラカウア通りのメーターとメーター制駐車場、一部のワイキキ内のメーターを除いて、路上駐車は無料となります。
・車線規制のためのコーンの設置はありません。

 

 

 
 
 
 
 
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●ハワイ2月の観光レポート

 

商務経済開発観光局(DBEDT)によると、2026年2月のハワイ諸島を訪れた観光客総数は78万7024人で、2025年2月(75万9679人)と比較して3.6%増加しました。
主に米国本土から全体の約96.7%の76万790人の観光客が航空便でハワイ諸島を訪れました。

 

日本からは5万2377人の観光客が訪れ、2025年2月の4万8032人から9.0%増加しました。
訪問者のうち、5万1935人が国際線、442人が国内線を利用しました。10人中7人(67.2%)はリピーターで、32.8%は初めての訪問者でした。宿泊形態については、80.7%がホテル、14.2%がコンドミニアム、5.2%がタイムシェア、1.9%が友人や親戚宅に宿泊しました。

 

2026年の最初の2か月間の日本からの訪問者数は10万9109人で、2025年の最初の2か月間の10万2328人と比較して6.6%の増加でした。

 

DBEDT 所長ジェームス・クナネ・トキオカ氏の声明

2026年2月、主要市場である米国西部および米国東部、そして日本市場において、観光客の消費額と到着者数の両方で好調な伸びが見られました。韓国市場も、2025年2月と比較して、観光客の消費額と到着者数の両方で大幅な増加を記録しました。一方、カナダ市場は引き続き社会・政治情勢の影響を受け、2026年2月の到着者数と消費額は前年同月と比較して減少しました。

 

私たちは、最近のコナ低気圧による嵐が2026年3月の観光客数に及ぼす影響を注意深く監視し、注視しています。復旧作業中、昼夜を問わず尽力し、地域社会を支え続けてくださった地域住民、エッセンシャルワーカー、そして緊急事態管理担当者の皆様に心から感謝申し上げます。また、悪天候で被災した住民を支援するために率先して行動してくださったハワイの観光業界の皆様にも感謝いたします。

 

 

 
 
 
 
 
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●レインボー駅伝の日程が決まる

 

コナ低気圧の影響で延期がアナウンスされていた「レインボー駅伝」が正式に新開催日を発表しました。

 

3月15日にホノルル・フェスティバルとの同時開催で行う予定だった駅伝イベントですが、悪天候の影響により延期することが開催直前で発表されていました。

 

延期開催にあたり公道使用に関する各種許可申請に一定の期間を要すること、メイン会場であるカピオラニ公園が日常的に多くのスポーツ団体や地域の皆様に利用されていることを踏まえ、円滑に大会運営を行うために検討を重ねた結果、下記の日程での開催となりました。

 

■大会名称 :10th Anniversary ホノルル・レインボー駅伝2026
■開催地:ハワイ州 ホノルル市
■主催:JTBハワイトラベル
■開催日時:2026年8月29日(土) 8:00AM スタートを予定

 

2026年3月大会エントリー者は、追加料金なしでそのまま新開催日に参加が可能。新たな開催日程の参加が難しい場合には、エントリーフィーが全額返金されます。

 

日本の夏休みのハイシーズンで旅費が高い事、年に2度ハワイに来れる人などそうそう居ないことを考えると、日本からのエントリー者は、なかなか厳しい条件が重なりました。ローカルオンリーのイベントとして落ち着きそうです。

 

 

 
 
 
 
 
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●閉店情報:タマシロ・マーケット

 

ホノルル・パラマで約80年にわたり海鮮系スーパーを営業している「タマシロマーケット」が、4月30日(木)で閉店することを発表しました。

ピンクの建物と巨大なカニのオブジェが目印のお店は、1941年より3代にわたって家族経営を続けてきました。
長きに渡り新鮮な海産物やポケなどを販売する人気店としてローカルに愛されてきました。
今回の閉店は、経営者であるガイ、サイラス・タマシロ夫妻が引退を決意し、同時に店舗も閉店することを決定しました。
当店には18人の従業員がいますが、閉店と同時に解雇となります。

 

 

 
 
 
 
 
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●日本からの一週間のハワイ訪問者数

 

03月25日(水) 3429人
03月26日(木) 3164人
03月27日(金) 3593人
03月28日(土) 3130人
03月29日(日) 3447人
03月30日(月) 2941人
03月31日(火) 3096人

 

合計  22800人(前週より1127人減)

 

先週(23927人)から4.71%のダウン!
前年(23906人)から4.63%のダウン!
前々年(21869人)から4.26%のアップ!

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(後記):どうなるハワイ?サーチャージ値上げ発表

 

大手日系航空会社が2026年6月1日発券分からの燃油サーチャージの大幅な値上げを発表しました。

 

2026年6月1日からの改定により、日本・ハワイ間の燃油サーチャージは各社とも大幅な引き上げになります。

具体的には、日本航空と全日本空輸は、現行の1万8200円から3万5000円前後へと上昇する見込みです。これは、航空燃料の市場価格が1バレルあたり120ドルを超える水準で推移したことに伴うもので、往復では1人あたり7万円前後の負担となります。

 

一方、ハワイアン航空も、燃料価格の変動に連動した価格設定を行っていますので、各社が設定する適用ゾーンに基づき片道で3万円から3万3000円程度の範囲で調整されるものと推測されています。

 

また、ZIPAIRなどのLCC(格安航空会社)においても、フルサービスキャリアほどの高額にはならないものの、燃料価格の高騰を運賃や付帯料金に反映させる動きが避けられない情勢となっています。

 

この値上げでは、5月31日までの発券と6月1日以降の発券で、1人あたり往復で3万円以上の差が生じることになります。

この値上げは中東情勢の緊迫化に伴う原油価格の急騰を背景としており、ハワイ旅行を計画する人や現地の経済状況に極めて深刻な影響を及ぼすことが予測されます。

 

ハワイ現地への影響も無視できません。

ハワイは生活物資や食品の多くを島外からの物流に依存しているため、航空運賃の上昇はそのまま航空貨物の輸送コスト増大に直結します。これにより、すでに高止まりしている現地のインフレがさらに加速する可能性があります。観光客減少による消費の冷え込みと、物流コスト増による物価高という二重の圧迫は、現地の観光業界や住民の生活にとってもとても厳しいものとなるにちがいありません。

 

ちなみにサーチャージがかからずにハワイに行ける航空会社はあるのでしょうか?

 

それには貯めたマイレージでの特典旅行の利用で可能となります。

 

日本のJALやANAは、自社便の特典航空券であっても燃油代を別途徴収しますが、米系の航空会社(ユナイテッド、デルタ、アメリカン、アラスカ-ハワイアン)は特典旅行では燃料サーチャージは一切かからないのです。

 

‎これからマイルを貯める場合は、これらの「燃油代がかからない航空会社」を選択肢に入れることが、賢い旅行計画の鍵となりそうです。

 

これからハワイに渡航予定がある場合は、現時点でのハワイ便の価格を確認し、納得できる金額であれば早めに押さえておくのが、結果として最も安く済む選択肢となるでしょう。

 

日本人のハワイ旅行がまた落ち込みそうで悲しいです。

ハッピーイースター!

本日もよい一日を!
#hawaii #ハワイの気になる週一ニュース 

 

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執筆者

三代目

三代目アロハタウンネット編集長。本牧の警友病院生まれ。日本より低反発マットレスを小脇に抱えハワイに単身永住。旅行で訪れるハワイは最高だったが、はたして暮らすハワイも最高なのか!右手にミラーレス、左手にGoPRo握って日夜ハワイを奔走中。