5月第4週のハワイ 【ハワイの気になる週一ニュース】
2026/05/27
編集部が「ハワイの気になるトピックス」を紹介いたします。
5月27日 【ハワイの気になる週一ニュース】
●アマゾンがオアフで2か所目の物流拠点
世界最大の小売業者であるアマゾンがオアフ島西部に新施設の建設を進めており、今後この施設が完成すればハワイでも当日配送サービスが開始される予定です。
プロジェクトはまだ初期段階だが、同社は雇用機会の創出と地域社会への貢献を約束しています。
建設地はオアフ島西部カラエロアの約49エーカーの空き地で、300万平方フィートの多層階建ての物流センターを建設する予定となっています。
アマゾンはすでにサンドアイランドに建物を所有しており、2024年7月から稼働している。しかし、そこは配送センターであり、発送された荷物が仕分けされ、各家庭に配達される場所です。
しかしカラエロアの新施設では、一部の商品は島内に保管され、注文によっては1日以内に届く可能性があります。
ハワイでの迅速な配送が可能になることに期待をする声と、地元の小規模事業者が廃業に追い込まれる不安を懸念する声も同時に上がっています。
これに対し同社は、売上の60%以上が独立系販売業者によるものであり、中小企業が世界中に商品を販売できるようになっていると述べています。
同社は現在、州内でパートタイムとフルタイム合わせて1,500人を雇用しており、新施設ではさらに1,000人を雇用し、24時間、365日で稼働する予定だといいます。
順調に進めば、アマゾンは約1年後に建設を開始したいと考えています。施設は2029年末までに開業する見込みです。
どう考えても本土の中小企業に売り上げ増の可能性は出ても、ハワイの中小企業には一つも徳は出ないと考えるが普通ではないでしょうか。
新施設の完成による即日配達で、益々実店舗経営が成り立たない図式が出来上がりそうです。
大型デーパートが撤退するこの時代に、ハワイのローカル店舗が生きていく術は果たしてあるのでしょうか?
Same-day delivery from Amazon is coming to Hawaii as the world’s largest retailer is building a new facility in West Oahu.https://t.co/J2F6ygq2Rk pic.twitter.com/EapS1RgFvn
— KHON2 News (@KHONnews) May 27, 2026
●カリッサ・ムーア復帰後初優勝!
WSLのプロ戦がニュージーランドのラグランで初めて行われ、女子部門でハワイ出身のカリッサ・ムーア選手(33歳)が優勝を果たしました。
今回初めて本格的な世界選手権ツアーの大会を開催したラグランでは、最高のコンディションの波が訪れました。
オリンピックと世界選手権で5度の優勝経験を持つムーア選手は、日曜日に行われた準決勝で、20満点中19点という今年最高の得点を記録。その勢いに乗って優勝を勝ち取りました。
ムーア選手は、第一子出産のため競技からしばらく離れていましたが、今回が復帰後の初の勝利となりました。
試合後のインタビューで、「2年前にサーフィンを辞めた時、この感覚が再び戻ってくるかどうか、あるいは、観客が見守る中美しい場所で、ビーチには家族がいて、海には自分とたった一人のサーファーしかいないという、完璧な波に乗る機会が再び巡ってくるかどうか、私には分からなかった。その過程で、自分自身をひどく疑ってしまうから、この勝利は私にとって本当に大きな意味があるんです。」と語りました。
なお大会中に水中カメラマンがアシカと思われる生物によって負傷する事故があり、競技が一時中断されました。
主催者によりますと、カメラマンは刺し傷の治療を受け、容体は安定しおり元気という事です。
サーフィン大会中の野生動物による襲撃は稀ではありますが、前例がないわけではありません。2015年に世界チャンピオンのミック・ファニング選手が南アフリカのジェフリーズベイで開催された大会の決勝戦でサメと格闘したことは有名な話しです。
全12カ所を巡るワールドツアー、次回はサーフシティ・エルサルバドル・プロが開催される。
ムーア選手の更なる活躍に期待です。
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●ハワイ4月の失業率は2.5%
ハワイ州ビジネス・経済開発・観光局(DBEDT)が4月の季節調整済み失業率を発表。
失業率は2.5%で3月の2.4%から0.1ポイント上昇しました。
4月の雇用者数は67万1050人、失業者数は1万6850人で、州全体の季節調整済み労働力人口は68万7900人でした。
全米では、4月の季節調整済み失業率は4.3%で3月と同じ水準でした。
地域別の失業率
・オアフ島 2.4%
・ハワイ島 3.0%
・カウアイ島 2.3%
・マウイ島 2.6%
・モロカイ島 2.4%
・ラナイ島 3.6%
雇用増が見られた業種
・民間教育・医療サービス(+700人)
・建設(+600人)
・政府部門(+400人)
・その他のサービス(+300人)
・専門・ビジネスサービス(+200人)
雇用減の業種
・製造業(-100人)
・金融業(-100人)
・レジャー・宿泊業(-100人)
・卸売・運輸・公益事業(-200人)
民間教育・保健サービス部門では、保健サービスで雇用が増加しました。建設業の雇用は、前月のコナ低気圧による暴風雨の影響からの回復となります。情報部門の雇用は横ばいでした。
前年同月比では、非農業部門の雇用は2,300人(0.4%)増加しています。
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●日本からの一週間のハワイ訪問者数
05月20日(水) 2297人
05月21日(木) 2590人
05月22日(金) 3156人
05月23日(土) 2377人
05月24日(日) 2775人
05月25日(月) 2148人
05月26日(火) 2730人
合計 18073人(前週より1380人増)
先週(16693人)から8.27%のアップ!
前年(18144人)から0.04%のダウン!
前々年(18057人)から0.01%のアップ!
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(後記):ハワイの車両登録料は他州の10倍
毎年5月が車の車両登録料の更新月になります。
今の車に乗り換えてから9年経ち、このご時世だからこの料金もだいぶ値上がりしているのだろうと調べてみたら2019年の最初の支払いから1㌦値上がりしただけの370.13ドルであることがわかりました。
そもそもこの料金毎年払うにしては高くない?と思い調べてみました。
結果、他州より10倍多い支払いと判明・・やはりここはなんでも高いハワイなのだと実感させられました。
ハワイ州の車両登録料(Vehicle Registration Fees)は、主に道路の維持管理、交通インフラの整備、そして環境保全や安全対策の財源にあてるために徴収されています。
ハワイ州の車両登録料は、全米の他州と比較してもトップクラスに高い部類(上位10州前後)に入るそうです。
アメリカの他州では「一律30ドル〜50ドル程度」というシンプルな固定料金制をとっているところが多いですが、ハワイ州は「重量税」を含めているため、トータルの支払額が高額になっています。
重量税とは車が重ければ重いほど、道路に与えるダメージ(負荷)が大きいという考え方に基づき、車両の重量に応じて金額が加算される仕組みです。
アメリカ全体の自動車登録料(基本手数料)の平均は概ね 40ドル〜100ドル 程度ですが、ハワイの場合小型車両で200~250ドル、ミッドサイズやミニバンで350~450㌦、商用バンや電気自動車は500~700㌦が料金の目安となります。
ハワイの基本料金は一律46ドル+ホノルル郡20ドルの計66ドルですが、それに1ポンドあたり数セントの州重量税・郡重量税が細かく加算されるため、車が重くなるほど他州との差が圧倒的に広がります。
ハワイは島国であり、すべての道路資材を船で運ぶ必要があるなどインフラ維持費が高騰しやすい環境です。そのため、車を所有・維持するコスト(登録料、ガソニ代、保険代)が全米トップクラスに高いのです。
はたして私たちが支払っているお金が有効に使われているのでしょうか?
例えば我が家の半径1キロ以内の道路状況を見てみると、道はいつでも穴ぼこだらけ、放置車両はいつまでたっても回収されず、壊れた縁石は1年以上放置されたまま、事故の多発する交差点の安全対策も行われていません。
そのような身の回りの不満な事がある場合は、市が行っている「HNL311」でリクエストが可能なのをご存じでしょうか。
HNL311とは、地域の非緊急の問題を住民が直接報告できる公式の市民サービスプラットフォームです。
一般的に緊急通報ダイヤルの「911」に対し、「311」は行政への要望やインフラの不具合を報告するための非緊急ダイヤルとして使われています。
https://web5.hnl.info/hnl311/home
上記サイトにアクセスすると、近隣の苦情を確認できるので、もし気になる事があるのであれば苦情を申請してみるもの良いと思います。
高すぎる車両登録料を払っているので、納得のいく行政を求めます!
私も近所の問題を311にアップしようと思います!
本日もよい一日を!
#hawaii #ハワイの気になる週一ニュース







