なぜ現代人は本来の体力と健康を失ったか
江戸時代の日本人のパワーが無くなってしまったのか 江戸時代の人は大人であれば誰もが60キロの米俵を持ち運ぶ力を持っていたこと、また、ミニ氷河期とも言われる冬場でさえも比較的薄着で過ごしていたことを裏付ける写真や文献などが最近になってフォーカスされています。弱い体と精神力、多くのアレルギー疾患、そして冷え性を始め、…
昔の日本人の超人的な体力の秘訣とは!
昔の日本人と現代の日本人 現代のように車やバイクがない昔の日本は、徒歩や駕籠(かご)が主な移動手段でした。 馬車や人力車などは明治時代までなかったので、それ以前の位が高い人がタクシーのように使ったのは駕籠です。駕籠の担ぎ手は一日に何十キロも人が入った籠を担いで運び、この中でも早い早駕籠(はやかご)などは江戸から…
さまざまな病気の原因はたんぱく質の多量摂取
たんぱく質を摂りすぎてませんか? 巷のメディアでは、消費者にたんぱく質をたくさん摂るように進めていますが、これらの過剰摂取から来る害についてはほとんど言われていません。なので、実際にはたんぱく質の摂りすぎで身体を悪くしている人がたくさんいるというのが現状です。 たんぱく質の適切な摂取量は運動量によって多少は変わ…
誤った食事が病気や不調の主な原因
食と病気との関連 慢性病の原因は生活習慣にあること、その中でも特に食生活に問題があることが、最近やっと常識化してきました。この背景には、健康的な食事で健康を維持する実践者達の層が世界中で増え、そしてこれについて胃腸内視鏡治療の第一人者である新谷弘実医学博士をはじめ、多くの功績を持つ医学界の方々も後押ししていること…
元気に生き抜く秘訣 -代謝をうまく使いこなす-
私たちの代謝には、発汗や食べ物のとり込みや排出はもちろん、それより細かい分子レベルの代謝まであらゆるレベルの意味があります。例えば食べ物から体温をつくることや、細胞の中や外の塩分と水分の体液としての反応やそれが流れること、また内臓での老廃物の分解からはじまり、元素からアミノ酸やたんぱく質の合成や各種ミネラル分との組…
ホリスティック医学からみた糖尿病
糖尿病とは 糖尿病は、血液中に糖が出てしまう病気で、尿の中にも糖が排尿されるため糖尿病と呼ばれます。従来の医学では、インスリンが分泌しないインスリン依存型(Ⅰ型)とインスリン非依存型(Ⅱ型)に分かれることや、糖尿病の特有の症状がない為に簡単に進行し、一度起こるとさまざまな合併症を引き起こすとされています。 …
私達を生かす生氣とは
食べ物は、単なる栄養素やカロリー源ではない 現代医学や栄養学の生命や食への考えは、身体は遺伝子から出来ている細胞の集まりであり、食べ物はその細胞への栄養源とカロリー源であるという風に説いています。生命は遺伝子という分子パーツからの指令によって出来た細胞で構成された精密機械であり、それに対して食べ物というガソリ…
腸内でも血がつくられるという理解は健康の基本
腸内造血という理論 腸の中でも造血しているとする腸内造血は、世界3大医学といわれる東洋医学、アーユルベーダー医学、ユナニ医学の基本に回帰する重要なコンセプトです。ユナニ医学は現代医学の父ヒポクラテスで知られるギリシア医学を起源としており、アラビア文化圏・イスラム勢力圏で発展した伝統医学で、ヨーロッパにも広まった医…
グルテンアレルギーについて
アレルギーの原因は本当にアレルゲンか 昔はアレルギーなんてなかったのになぜ?と言うほど、最近では多種類のアレルギーが暴発していると同時に、今や米アレルギー(グルテンアレルギー)が熱いトピックです。ここで理解したいことは、まずアレルギーは過剰なたんぱく質に対する、過剰な自己免疫の反応です。体は毒素や異物を排出す…
血管の一番先にある大切な生理機能とは
健康に重要な「血液」 私達の健康にとって重要なことは、質の良い血液が体の隅々まで流れていることです。つまり健康な血液細胞がさらさら流れて、体の全ての内臓組織から細胞奥深くに届いていることが大切なのです。血管の構造は、心臓から大静脈や大動脈になり、拡散して動脈や静脈さらに枝分かれして細くなり、末梢血管から細静脈…
食べ物は腸で血になりそして肉になる
自然治癒力に重点をおく医学が注目されています 物理学を視野に入れた生命科学で身体を見ると、全ての物質にはエントロピーの法則が作用することから、私たちの生命も、細胞の崩壊と再生を繰り返す大きな流れの中にあり、この営みは一時も止まる事はありません。つまり、病気や不調はこの生命現象の中でバランスを保とうとするホミオ…
治癒の本当の意味とは
この数回の連載、「食べ物は腸で血になりそして肉になる」や、「血管の一番先にある大切な生理機能とは」で、血液は腸内で作られその血が体細胞に発展し、血管の一番先は閉じておらず、開放系であること。そしてそこでもさまざまな生態理学的営みが行われているという森下敬一博士の、腸内造血理論や末梢血管空間理論について触れさせて…
人間は自然の一部であることを忘れずに
現在のアメリカでは、東洋医学や自然医学を利用する人が増えている 現代医学では、MRIやCTスキャン、血液検査など診断技術も日々発展しており事故や緊急の疾患、感染症等の対処に目覚しい効果を上げています。一方で、リュウマチや糖尿病、ガンなどの慢性化する病気は日に日に増えていることから、現在のアメリカでは医療サービ…
新しい角度からみる健康
まず、人間の体全体の本質を理解する。 健康について考えるとき、人間の体全体の本質を生命科学的に理解する必要があります。人間の身体は70パーセント以上が水分で出来ている事は良く知られていますが、細胞一つ一つは95パーセント以上が水で、その残りは塩分やたんぱく質、ミネラルや電解質で出来ています。私たちの身体には細胞が60…
医学や健康の概念を進化させる時代
パラダイムは時代と共に変化するもの。 いつも“新しい健康のパラダイム”をご拝読ありがとうございます。このコラムのパラダイムとは思考や概念のパターンのことです。極端な概念の例を挙げると、コペルニクスの地動説以前は地球が平たいという概念を皆が持っていました。現在では地球は丸いということが常識で、これは固定観念からの脱却が…
自分の意識の大切さを再認識する時代
「病は気から」という言葉を聞いたことがある人は多いと思います。一昔前までは昔の迷信のように思われた人もいるのではないかと思いますが、現在では自分の意識が自律神経を通して身体に影響するということが医学的にも常識なので、病は気からという格言や健康のための良い意識の大切さを疑う人はいないでしょう。 意識の分…
そのサプリメントは本当に必要ですか?
サプリメントを過剰に取りすぎていませんか? 現在の社会では、若い人を中心に健康的な食を考えたり、運動やヨガ、瞑想をとりいれて健康を維持する予防医学的な意向に変わってきたといえます。そしてその中でも大きな社会現象の一つは、サプリメントブームです。最近では、いたるところにサプリメントが陳列されており、ビタミン剤、カル…
健康的な食事法とは
タンパク質は体にとって必要な栄養素 現代栄養学では、たんぱく質、炭水化物、良質な脂質、ビタミンとミネラルの5大栄養素が必要であるということが常識になっています。そして、近年では肉食を避けるベジタリアンやビーガン思考が増えている中で一番の話題はたんぱく質の摂取でしょう。なぜなら人間の筋肉を含む体の組織はたんぱく質で作ら…
穀物と発酵食品を忘れずに
今、自然食や菜食主義が注目されています 最近では食事を通して健康維持を促進する考えがとても盛んです。肉を食べずに菜食を中心とするベジタリアンや玄米菜食のマクロビなど、ローフード志向の広がりは先進国の数多くの有名人や若い人々を中心に爆発的に広がっています。この背景には、ヨガやピラティスなどの健康法や、さまざまな種類の自…
健康を守る正しい呼吸
正しい呼吸は健康の鍵 日常的な正しい呼吸は健康の基本のひとつです。その大前提はちゃんと鼻呼吸が出来ていることです。なぜなら、常に口で呼吸をしているとさまざまな不調がでてしまうからです。 口呼吸が 生み出す、さまざまな不調 日常的な正しい呼吸は健康の基本のひとつです。その大前提はちゃ…






